アイデアは、どこから来るのか?

             素晴らしいヒラメキが欲しい時、

             どうしたら良いのか?

             悩んだことはありませんか。

 

           とにかく、ひねり出す瞬発力でしょうか?

             神様に祈る思いでしょうか。

 

        この方法論がわからない時、とにかく考えていました。

      あてもなく、アイデアが欲しい、アイデアが欲しいと思いながら。

 

        歩いたり、シャワーを浴びたり、寝てみたりしました。

        それは、それで、アイデアに出合うことがあります。

 

       でも、この一冊を読んで、少し気持ちが軽くなりました。

   そうなんだけど、やっぱり、歩いたり、シャワーを浴びたり、寝てみたり、

       方法論がわかったけど、やっぱり、悩むことは同じです。笑い泣き

 

      

 

 

             ジェームス・W・ヤング著

      『アイデアのつくり方』(CCCメディアハウス1988年)

      

     p32  アイデアは新しい組み合わせである

         アイデアは一つの新しい組み合わせであるいう原理と、

         新しい組み合わせを作りだす才能は事物の関連性を

         みつけだす才能によって高められるという原理を心にとめて、

         いよいよこれからアイデアを作る実際的な方法あるいは

         手順といったものをみていくことにしよう。

 

      

 

 

             

      林信行著 『ジョブズは何も発明せずにすべてを生み出した』

                      (青春出版社2012年)

 

  p42  絶え間ない議論の先にイノベーションがある

     「イノベーションは、廊下ですれ違いざまに話をはじめたり、

      新しいアイディアや、それまで抱えていた問題の解決方法を

      思いついて、夜の10時半でもお互いの家に電話かけたりする

      ところから生まれる」

 

        ※ イノベーションとは、技術革新。 innovation

 

    

 

            アイデアが組み合わせと知ったのは、とても重要でした。

      これを基盤に、考える視点に、気づきのキッカケになります。

      でも、考えるエネルギーは、どちらにしても同じです。

      僕は、時間がかかります。

 

    車の運転をしながら、相手の意図を、12時間後に気づくこともある。

       それを、ずっと、考え続けているのだけどね。(笑)

 

    

 

             

 

         ナノフコイダンの取り組みは、3年前からです。

   去年(2018年)8月、ミトコンドリアが免疫力を高めることを知りました。

 

       

         

         今日、デイブ・アスプリーの本が届きました。

     『HEAD STRONG シリコンバレー式 頭がよくなる全技術』

 

     p56   脳はミトコンドリアのエネルギーで「思考」する

 

 

         いろいろな本を読み漁ってナノフコイダンが、

          ミトコンドリアを活性化することを知り、

        今後のナノフコイダンの活躍の機会が広がりました。

 

        80代の母が、ナノフコイダンを飲みだして、8日です。

        一日、2回飲んでいます。

        この5年間のことを思うと、不思議な気持ちです。

      「ヤル気がでてきたよ」と、母の言葉と行動に、とても驚きです。

 

         高齢になると、記憶力よりも先に、

       ヤル気の源である前頭葉が衰えるそうです。

    脳の劣化を予防、活性化するには、ミトコンドリアの働きが重要です。

     脳の成果のレベルを上げるために、ナノフコイダンを飲むのが、

      これから、人生を楽しむことができる時代になるかも。

 

         アイデアとは、新しい組み合わせ。

 

       

 

               友井総合研究所

            http://www.tomoisoken.com/

 

       

              監修 寺嶋毅/西脇俊二 著

   『世界一わかりやすい 新型コロナウイルス完全対策BOOK』(宝島社)

       p72ー73 高齢者や持病がある人が重症化しやすい理由

 

       

             高知大学客員教授 田中徹

         『週刊新潮』 2021年6月24日号 p124-127

        特集 世界が注目する日本発「抗老化サプリ」とは

              「若返り」二つの“妙薬”

         

 

 

              2022年10月13日

 

 

           (2022年12月30日 加筆修正)