美葉さんは、「松山千春のコンサート」を見に行かれるそうです。

   「人は、言葉で自分を創ります」

   彼女の1分間動画も大好きです。

   タイプで打ち出す言葉に心が動かされます。

 

           美葉さん 1分間動画  2020年12月22日

 

   今朝、美葉さんのブログにコメントさせて頂きました。

 

   「美葉さん、おはようございます」

   Merry Christmas!

   言葉と行動は、両輪ですね。

   いろいろな場面で「言うだけ大臣」に出会ってきました。

   これは、高校の時にクラス委員長をしていた時が最初の気づきでした。
   その時その時の発言は立派なのだけど、

   評論家のようで実行力がないことでした。

   会社と自治会の会議など、その言葉の瞬間は凄いのだけど、

   数か月の結果待ちの人物の判断が多いです。

   会社の取締役の任期2年、政治家の任期4年は、

   言葉のあとの実行力を見極める期間ですね。

   ブルーハーツの『情熱の薔薇』は、大好きな曲です。
   「見てきたモノや聞いたこと 今まで覚えたもの全部 でたらめだった面白い」
   常識を疑うことを鮮明に伝えています。

   「減塩は万病の元」など、盲目的な減塩の宣伝が、多くの病人を増やしたしね。
   塩と食塩の違いを知ることも大切です。

   アメブロを書かれている人から、「学び合いの精神」が伝わってきます。

   美葉さんのご健康とご多幸を心から祈ります。

   ビタミン・トム2025-12-24 07:47:17

    

    

 

    10年ほど前、母(現在91歳)が、「松山千春の『冗談じゃねえ』が、

    いい歌だよ」と言っていたことを思いだしました。    

    

 

     なぜ、大企業よりも、個人の情熱が凄いのか?

   一人の起業家が、大企業よりも成長することがあります。

 

 例えば、アマゾンのネット通販を、なぜ、日本の商社は作れなかったのか?

 

 

 日本の広告業界でサイバーエージェントは、なぜ、電通と競うほどになったのか?

 

 
      

     

 

 

 

 

      

 

    

                 p213

 

 

                 p217

 

 

      

 

 

                  p215

 

友井幹夫
5つ星のうち5.0 時代を切り拓く考え方が、ここにある。
2019年12月5日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本(ソフトカバー)Amazonで購入(2019年11月27日)


膨大な読書量と、質の高い分析力と解説、山口周氏の視点には、鋭い洞察力がある。
時代を読み解く本質、社会の事象や、組織や会社のあり方への問いかけは、素晴らしい。

時代を創るのは、予測ではなく、構想であるの言葉には、その裏づけと歴史がある。
・能力は「意味」によって大きく変わる
・「直観」が意思決定の質を上げる
・「ルールさえ守ればいい」が破滅を招く
・成功は確率論 成功者のキャリアは8割の偶然
・小さなオピニオンが世界を変える

ビジネス書のようでもあるけど、現代を読み解く思想書のようでもある。

今年読んだ本では、僕の1番です。
山口周氏の『ニュータイプの時代』は、歴史に残る名著になります。


5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

 

 

      

 

  

                 p22

 

 

 

 

                  p193

 

 

                p282

 

 

        友井幹夫
5つ星のうち5.0 それは、努力する舞台を探す能力だ。
2017年11月13日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本(ソフトカバー)Amazonで購入(2017年11月3日)


本書のタイトル『残酷すぎる成功法則』に、どんな思いを持たれるでしょうか。
原題の『BARKING UP THE WRONG TREE』の意味「間違った木に向かって吠えている」が、やっぱり、この本の魅力が伝わると思います。

p22 なぜ高校の首席は億万長者になれないのか

この内容は、今の教育産業のあり方に警鐘を鳴らすものです。
億万長者になるのが幸せとは限らないので、それぞれの価値の判断基準があります。
一つの見解として、学校での成績は「鋳型」にはめる評価であり、世界を変えるような人物を誕生させるものではないことの考え方は、参考になります。

「世界的に名誉ある研究への招待に対する、世界的に活躍する人たちの返答」では、
「経営学の父」ピーター・ドラッカーの「生産性」の手紙も一読の価値があります。

p147 六歳児にCEOにMBAの学生 ゲームの勝者は?
これは、「知らない強さ」「無我夢中」「常識はずれ」など、僕には嬉しい内容でした。

p181 あの画期的な変革者は内向的だった
天才科学者アイザック・ニュートンの日常生活に関心を寄せました。

世界を征服した「計画力」では、モンゴルのチンギス・ハンの考え方は、
政治や企業活動も、時代を超えて学ぶものがあります。
彼は、ローマ人が400年掛かって征服した以上を、
1代で、それも25年で、歴史上で最大の領土を征服しました。
「どうして、それができたのでしょうか?」

ネット時代の現代の企業は、どうでしょうか。
アマゾンの創立日は、1994年7月5日
グーグルの創立日は、1998年9月4日
この20年の時代の変化は、何を意味するのか。
物流と情報社会は、これまでの、今までの社会の仕組みを変えています。

巻末の参考文献も、
ウォルター・ミシェル『マシュマロ・テスト』、アンジェラ・ダックワース『やり抜く力』
ポール・タフ『成功する子、失敗する子:何が「その後の人生を決めるのか』など、
豊富な参考文献と原著の案内も魅力です。

この文献の中を数冊読んでいるので、それに対する考え方を本書を読みながら、
対論するように、思考を深めることもできました。
著者の読まれた本を知る機会にもなり、それは、とても参考になりました。
とにかく、付せんが、いっぱいになりました。

 追記 2017年12月3日

エリック・バーカーの本書を読みながら、思い出した本がありました。
それは、20代後半に読んだ1冊です。

庭田範秋(にわたのりあき1927年生まれ)著『生活設計と生活保障』

(東洋経済新報社1986年)
なんとなく、この本と対極にある考え方なので、それぞれの生きる姿勢です。
だから、幸せの考え方によって、その判断の好みに評価は左右されます。


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                           今朝を撮る。

 

  

 

    玉子丼が食べたくなって、この動画で学んだつくりました。

    食材は、卵2個、玉ねぎ、エリンギです。

 

     

 

     

           朝食 たまご丼 午前9時10分

       みりん、日本酒を入れたけど、醤油を入れ忘れて、

       この写真を撮影した後、ちょっと加えました。

 

   あなたは、絵を描かれることがありますか?

   小学4年生頃までは、絵を描くのが大好きでした。

   小中学校の図工と美術の時間は楽しみでした。

   今でも、授業で自分が描いた絵を思いだします。

 

   小学3年生の頃、野外スケッチで校庭から見た学校の建物の

   玄関付近の絵が、今でも脳裏にあります。

   ソテツとバイクと建物の映像です。

 

   小学6年の時、定規を利用した幾何学模様を描いたのも好きでした。

   これは、同級生が描いた方法を利用したけど、先生は喜んでくれました。

 

   中学1年の時、自分の手を描きました。

 

   中学2年の時、風景画を描いたけど、男性の先生から、

   鉛筆で描いた絵を見て「出来上がりが楽しみだね」と言ってくれました。

   絵の具を塗ったのを見て、先生の「ダメになったね。もっとシッカリ塗って」 

   の言葉を思いだします。

   僕的には画用紙の下地の白を生かしたかったのだけど…

 

      

 

                 p44 絵手本

 

 葛飾北斎が「円と三角と四角を利用して絵を描く技法」に、とても納得しました。

 この気づきと教えに、その道その道の優れた知識とアイデアがあります。

 

 

 葛飾北斎に関心を寄せたのは、三重県菰野町「パラミタミュージアム」でした。

            2015年4月4日から5月10日  

         「北斎の富士 富嶽三十六景と富嶽百景」  

 

      江戸時代の北斎が、〇△□の構図から絵を描き上げる方法、

      遠近法など、そのアイデア力と、絵を描く情熱が印象的でした。

 

 
      

 

       この本を読み返すと、絵を描く気持ちが高まります。

 

      

            「安心毛布の哲学者」ライナス  

 

 

             

            

   

 
     
                 

   今朝、午前5時、FM三重/木村多江さんが一人で朗読されるラジオドラマ

   「世界にひとつだけの本」に耳を傾けました。

 

   主人公の月原加奈子さんにメールしました。

 

   

   「月原加奈子さん、おはようございます」

 

   彩菜さんと月原さんの恋のお話に耳を傾けました。

   彩菜さんの「秒速で終わった私の恋」、月原さんのお別れの衝撃。

 

   たくさんの恋をする人もいるけど、大切な恋の思い出に生きる人もいますね。

   恋は生命力を刺激してくれる生きる意欲になります。

 

   そんなに、たくさんの恋をするよりも、ひとつの恋に生きることもあります。

   例えば、『マディソン郡の橋』のようにさ。

 

                       

 

   木村多江さんが最後にリスナーに語り掛ける場面も大好きです。

 

   「加奈子さん、またね。幸せを祈ります」