今日、有明に妻を迎えに行ってきました。一般的表現では退院なのですが、通院治療の放射線クリニックでしたので、治療のためにホテル住まいをしていた妻を治療が終えたので、東京から群馬に連れ帰ったのです。
前回の治療では、50グレイの放射線治療でしたが、体への侵襲は然程ではなく終わったのですが、今回は、4ヶ月後に再度の放射線治療でもあり妻の体には堪えたようです。嘔き気、ダルさ、食指不振、・・・とても辛かった、と訴えています。
妻の姪(膀胱がん)を会員制クリニックに連れて行き、今後の治療についてセカンドオピニオンも受けてきました。そして、前にお知らせした『突然認知症になったおばあちゃん』が亡くなったことも重なり、帰りがけに、妻・姪を伴ってお線香を立ててきました。
通夜・告別式が30日・31日と決まって、そんな・こんな、で、妻も姪も自分のことだけで精一杯な筈なのですが、浮世の義理・人情を果たすのも生ける者の仕事なのですね。
慌ただしい昨日・今日でした。
またお知らせします。