さてー。
またまた更新間隔に開きが……。
最後に更新したのって５月らしいし、また２ヵ月も空いたのか(´・ω・｀)
色々体調や事情もあれど、今の更新ペースではもったいない！と思うこのごろ。
そういえばちょっと前にマリスト縛り日記書いてたときは楽しかったな～（完走に１年半掛かったけど）
と！いうことで、自分にハッパかけるためにも今日から
「ペーパーマリオ オリガミキング」のプレイ＆攻略日記を書いていこうと思います！
続きモノにしてしまえば、よほどの事がない限り、時間かけても完走できる……？かもしれないし！
軽いプレッシャーをかけつつ、いざスタート！
といっても実は初見ではありません！1度クリア済みとなります。
完全初見を記事にした方が面白いとは思ったのですが、ガマン出来ずに1人でプレイしちゃった<(_ _*)>
ということで今回の記事はサブアカウントを作って初めからプレイしていきます。
オリガミキングはセーブデータがユーザー毎に１つしか作成出来ず、
セーブファイルの類もないので、このような形に。
もう一回イチから遊びたい場合には不便な仕様。
前回のマリオストーリーのプレイ日記は
過去に何度もプレイした事もあって、「マリオが直接攻撃しない」という縛り日記という形もとっていましたが、
今回は発売間もない新作ということもあるので、攻略情報を兼ねた普通のプレイ日記となります。
その為、ストーリー等のネタバレも進行に合わせて掲載する形となりますので、ご了承下さいませ。
（そういう意味では更新ペースが遅いのは幸いかも？）
ゲーム本編に戻ります。ペーパーマリオシリーズの新作ということで、やっぱり楽しみで仕方なかった今作。
街もオリガミまつりで彩られています。いい意味でお祭り当日のごちゃごちゃ感。屋台もあるし。
ちなみに、本来はもっと画像も大きくて綺麗なのですが、
ブログに掲載する際ページが重たくなるのをなるべく避けるため、画像のピクセルを落としてあります。ご了承ください。
相変わらずペーパーピーチ姫はかわいい。すっげぇかわいいと思う
そんなことはさておき、お祭りの日時もあっているのに人っ子ひとり居ないゴーストタウン状態。
ひとまずピーチ城に向かおうと、再びルイージのカートに乗ってピーチ城へ。
どのゲームでもそうだけど、序盤は展開を丁寧に紹介すると
どうしても写真が増えちゃうので端折りつつ。
上の写真はピーチ城まで来たものの何故か閉じ込められ、
ルイージは合いカギを探しに城の奥へ消えていきました。
後でピーチ姫と合流しようね！と言われたマリオは
進んだ先で少し様子のおかしいカクカクしたピーチ姫と対面。
キノコ王国なんてピーチ城とクッパ城以外の地理は毎回コロコロ変わっているだろ！
このキノコ王国もきっと生まれかわったばかりなのでここは「いいえ」で(｀・ω・´)
まあ個人的には最近のペーパー及びRPG系でのキノピオは食傷気味なので
ちょっと黙ってもらった方がいいかもしれない。「はい」でΨ(｀∀´)Ψ
この後もう１つ質問されますが、なんと答えようが
「答えまでうすっペラのペラペラなのね」と言われて地下に落とされます。
落ちた先にはクッパ軍団が！
通常シリーズなら戦闘になりそうですが、「マリオ！？お前もオリガミまつりに招待されたのか」と友好的。
普段は見られないノコノコやクリボーと親しく会話出来ることに、嬉しさと懐かしさがこみ上げてきます(*^.^*)
このクリボーだけ訛りが強い。あれー？お前そんなだったっけ？
理由は後程……というか次回の記事で。まあストーリーにおいては全く関係ない部分ですが。
同窓会のような雰囲気の中、角ばったヘイホー達がクッパ軍を呼び出しに来ます。
クリボーも「うンまいメシでも食わしてもらえるんだべか！？」とテンションMAX！
特に不審がる様子もなくつれられるクッパ軍の皆様。
マリオもついていこうとすると「シンイリ オマエハ アトダ」と取り残されます。何故マリオだけ残されたのか
推測だけど、マリオはキノコ王国でもトップクラスに強いこともあって、1人にした後で人数で攻めるつもりだったのかもしれない。
ゲームの都合とか思ってはいけない。
そんなマリオのもとに、どこからか助けを求める声が。
「ここはどこ？暗くて……せまくて……まるで次元のはざま……」
「あっ、次元のはざまってちょっとカッコいいかも」
なんだこいつ。かわいいな(*´ω｀*)
マリオの目の前にある魔法陣（写真の黒い円形の陣）に乗ると光りだし、マリオは「カミの手」という技を使えるように！
ジャバラ状に長くなった手を伸ばし、声のする壁をめくる。
我ながら、なんで最初のカミの手シーンを撮ってないんだヽ(`Д´)ノ
壁に封じられていたのはオリガミの女の子「オリビア」でした。
今作の相棒キャラ。とっても可愛い。
「わたし えーっと オリビアです。なまえです！」
言い回しがかわいい。
マリオへの感謝とそもそもここに封じられていた訳を話そうとするオリビアでしたが、
先程のカクカクヘイホーが巡回に来る為、まずはここから抜け出すことに。
ちなみに今作（というか最近の？）ペーパーマリオのジャンプ力は低いです。
普段のマリオならひょいと乗れそうな木箱にも乗れない……。
まあジャンプが低くて困るシーンは少なめなのでゲーム全体では特に問題ないのですが、初プレイ時に気になっちゃたのでー。
おあつらえむきに落ちているハンマーを拾って、脆い木箱を壊して進みます。
先程の写真で乗ろうとしていた木箱は４隅が補強された「頑丈な木箱」というモノで破壊出来ません。
オリビアはXボタンでヒントを言ってくれます。
流石にフィールド毎ではないものの、クリオくらいヒントと雑談が入り混じることもありますが、ヒント役としてはなかなか優秀。
謎解きで困ったときはまず彼女に相談するといいかも。
しばらく進むと「やめろーーー！！！」と雄たけびが。
壁に空いたスキマを除くと小さく折りたたまれたクッパ様が！
クッパ様の目の前で何かに変貌させられるクッパ軍団。
これをわざわざクッパに見せつけるというなかなかに残酷なシーン。
実はこんなのは序章で、今作はマリオシリーズ全体で見てもなかなかハードというかヘビィな展開も多いです。
まだ多くは語りませんが、一応ご留意くださいませ。
その後のクッパ様のご様子。
部下のために本気で怒り、本気で悲しめるクッパ様はやはり上に立つ者・大魔王の器。
ちょっと逸れますが、この時の「見つからないように」というセリフで
ヘイホー兵とのかくれんぼを期待したけれど何もなかった（；・`ω・´）
悲しみに暮れるクッパ様のもとへ。
マリオの前では強気になるクッパ様。
長年のライバルに弱みは見せられないということでしょうか。
この折りたたまれたクッパ様をクリップから引っ張り出して、救出。城の奥へ進んでゆきます。
（引っ張るときに「イタイ イタイ」というので離したら「途中でやめるな！」と怒られる（？）シーンも）
今作はオートセーブも搭載されていますが、基本的には各地にあるセーブブロックを叩いてセーブすることになります。
オートセーブはOFFに出来ないので、初めは安心だけど慣れたプレイヤーには不便かも？
せめてセーブファイルが複数あれば助かったのですが……。
初めてのセーブを終えたところで今回はおしまい。
記事にすると短いようですが、実はもう画像を２１枚も載せているので、
小分けにしないと見づらくなっちゃう(＞＜;)
それでは！