さてー。
今回もマリスト縛り日記です。
前回収まらなかった「ドガボンのしんぞう」戦からです。
前回の説明をなぞる形になりますが、ドガボンのしんぞうのHPは50。
攻撃力は6でチャージ攻撃の威力は12。防御力は0です。
相手のチャージは1ターン掛かるので、セオリー通りレサレサのすきとおりで対処します。
この時のマリオはレベル7。装備バッジは、
・ハートフエール
・フラワーフエール
・ナイスデボウギョ
・ピンチデラッキー
・タマーニラッキー
・コインモドール
・ニカイアイテーム(余り)
でした。タマーニラッキーには正直あまり期待していませんでしたが、2回ほど発動してくれました。
バトル開始から1ターン経過するとドガボンのしんぞうがしゃべります。
ここでレサレサを連れている場合のみ追加で専用会話が発生。
まあここでレサレサを連れていない方がレアケースですが……。
ドガボンのしんぞう「オバケの ねえちゃん オメェ うまそうなんだな~ あとで オラが たべてやるから まってるんだぞう~」
レサレサ「まああっ なんて シツレイな! あたくしが あなたなんかに たべられて たまるものですか! マリオ! こんなヤツ さっさと やっつけてしまいますわよ!」
「オーッホッホッホッホ」
ここはレサレサが愛用のピンクの扇子無しで高笑いをする、珍しいシーンです。
ここからはチャージ攻撃はすきとおりで避け、それ以外ではレサレサビンタで1×5の計5ダメージを与えていきます。
相手の防御がゼロの時のレサレサお嬢様は強い。逆に1でも防御があると全くダメージを与えられないので結構相手を選ぶ仲間ですね。
余談ですが、このドガボンのしんぞう戦のBGMがカッコイイ。
曲がすぐ一周してしまうものの、名曲揃いのマリオストーリーにおいても上位に食い込むかっこよさ!
「食っちゃうぞ!」という曲名だそうなので、興味のある方は聴いてみて下さい。
チャージ攻撃はドガボンの発言からアクションコマンドでのガード不能?かもです。
まあガードに成功したとしても、ナイスデボウギョ込みで12が10になるだけなのですきとおり安定ですね。
すきとおり後はレサレサは1ターン休みになるので、マリオが直接攻撃出来ない縛りの関係上、
・チャージ攻撃後、再びチャージ→再度すきとおり。マリオは状況によって「なにもしない」「すっきりそうかい」「ねがう」の3パターン。
・チャージ攻撃後、通常の体当たり→レサレサビンタで相手のHPを5削る。マリオはすっきりそうかいでFP回復か、「ねがう」でスターパワーを溜める。
この2パターンでした。時間こそ掛かるものの、「マリオが直接攻撃しない」以外の縛りが無いため苦戦はしませんでしたね~。
ドガボンのしんぞうの残りHPが少なくなると「まずいぞう~」と戦いを放棄して逃げ出してしまうので、追いかけます。
風車小屋の外に出ると、遠隔操作している本体と心臓が合体します。
……というかここに本体が居るということは、前回門を塞いでいたテレサ達は……。
しかしこの合体、ドガボン最大の悪手です。
分離していたからこその不死身だったので……。
合体後は完全に弱体化!HPも10なのでレサレサビンタで2ターンキルしました。
一応攻撃力だけは高いので油断はしないように。
しかし、振り返ってみると不死身の能力を得ていたのがドガボンだったのでよかったものの、
もっと切れ者が不死身になっていたらヤバかったかもしれません。
コテンパンにされたドガボンは、「テレサ返すから許して」と今まで食べたテレサ達を口から放出します。
食べられると言っても体内に閉じ込められていただけで死んではいなかったのね。
恐らく合体前は抜け殻だったというのもあるのでしょう。
屋敷の白いテレサとピューピューヒルの茶色いテレサが結構な量出てきます。
普段はこんな感じでピンクの扇子持って高笑いします。
というか話を聞けばドガボンも、元々不死身になる前は臆病な性格故にテレサ達におどかされる日々だったそうな。
……
おい、ちょっと待て。ということはコレ復讐劇じゃないですか!(´Д`;)
ドガボンが可哀想な気もしますが、レサレサとの約束ですっかり忘れていた星のせいを開放して貰えました。
これで一応ステージ3はクリア。
次回はピーチ姫のパートを挟んで、ステージ4を目指します。
それでは!