さてー。
ってかあつい!!
暑い暑い暑い!暑すぎて意味がわかんないよ!
……とにかく今年は普段の夏とは格が違う(-"-;A
皆さんも水分補給と場合によっては塩分も取って、なるべく涼しい環境で過ごすようにしてくださいね。
今回のマリスト縛り日記ももっと早く上げる予定でしたが、怒涛の暑さでゲームそのもののプレイがしんどい日もあって、なかなか更新できませんでした(汗)
ホント、皆さん熱中症はシャレにならないので、バッチリ対策してくださいね。
大事なことなので2回言いますよもう(;´Д`)
さて、前回はドガボンの部屋に侵入し、「ふじみ」の秘密を探る段階でしたね。
ドガボンのベッド脇の宝箱を調べるとエッチな本……ではなく喋るカギが出てきました。
まほうのカギ「あなたはピューピューヒルのふもとの風車小屋の魔法のカギであるわたしを盗みに来た人ですか?それでもってその風車小屋にヒミツが隠されているというということを探りに来たんですね?」
いや個人情報メッチャしゃべるじゃん!(´Д`;)
「忠実なしもべ」と自称しつつ主人のプライバシーを自分からバラすのはどうなんだ……。
風車小屋というワードも実際ゲーム中でホントに赤い字で強調しています。盗人と認識している相手に。
「探りに来たの?」という質問に対し「はい・いいえ」の選択肢が出てきますが、少しセリフが変わるのみで結果は同じです。
とんだポンコツかと思いきや、ここではしっかりカギも仕事して大声でドガボンを起こします。
その時も仲間がちょっと話すので一応そこだけ抜粋。
クリオ「マリオ ドガボンが おきちゃった! いそいで にげようっ!」
カメキ「マリオさん ヤバいっス! ドガボンが おきたっスよ! さっさと にげやしょう」
ピンキー「ドガボンが おきたわっ いそいで ここから にげるのよっ!」
パレッタ「ひええ~~っ マリオさぁ~ん! ドガボンが おきました! いそいで にげなきゃ キケンです!!」
レサレサ「ドガボンが おきましたわっ マリオっ にげますわよっ!」
パレッタがめちゃくちゃビビってますΣ(・ω・ノ)ノ!
実際、このセリフも彼だけは文字が震えています。(キノコタウンの森の門番キノピオ等のような感じ)
逆に他の4人は割と落ち着いていますね……。
そして忠実なしもべであるはずのカギも特に何の抵抗もせずマリオの持ち物欄に入り、
共にドガボンから逃げます。ヒミツの手掛かりは掴みましたが、現状ドガボンはまだ不死身なので逃げるしかないです。
ドガボン「ま~て~!ドロボウめ~!」
とドガボンがヒップドロップをすると2階と3階の廊下を破壊します∑(゚Д゚)
寝起きでこのパワーは恐るべきものですが、一組のドロボウを捕まえるためにここまで壊しちゃあ
もし捕まえたとしても後が大変です。
オマケにこの廊下破壊のおかげで出口が近くなってマリオ一行は逃げやすくなるというドガボン痛恨のミス。
出入口の門に到達すると外でテレサ達が話しています。
どうやらレサレサとお連れの方たちの援護部隊のようです。
まあこの子たちにとってはレサレサの方が近しいし、マリオはともかく他の仲間はキノコワールドでの知名度もこの時点ではまだないでしょうからね。
そのマリオも今回は仲間におんぶにだっこなので「その他大勢」的な扱いも致し方ありません。
そんな会話の最中にマリオ達が逃げ出てきます。
マリオはドガボンに追われているが、奴の弱点が風車小屋にあるかもしれないという事を伝えます。
ここでも仲間たちのプチセリフ。
茶テレサ「ではとにかく急いで風車小屋へ行ってください。わたしたちがここでドガボンを食い止めます!」
この発言に対してのみんなのセリフです。
クリオ「ダメだよ そんなの! ドガボンが ここまで やってきたら みんな たべられちゃうよ!」
カメキ「そいつは さんせいできないっス! みんな ドガボンのヤツに たべられてしまうかも しれないっスよ!」
ピンキー「ダメダメ! ムチャよ そんなの! あんたたち もし しくじったら ドガボンに たべられちゃうのよ?」
パレッタ「いけません いけません みなさん! ドガボンが ここを とっぱしたら みなさんが たべられてしまいます!」
レサレサ「キケンなのよ! ドガボンが 出てきたら まちがいなく たべられてしまうわよ!」
みんなテレサ達の命を心配するんですね。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。お化けだけど。
しかしドガボンも門のすぐ向こうにいます。
少しでも時間を稼ぐために彼らは門を押さえる役をかって出ます。
子供の頃は何とも思わなかったけど、こうして振り返って書くと結構心に来るシーンですね(ノω・、)
テレサ達が一番怖いだろうに……。
彼らのためにも大急ぎで風車小屋へ行きます。
すっかり口を閉ざして完全にただのカギと化した「まほうのカギ」さんで小屋へ侵入。
中の枯れ井戸を進んで行くと、なにやら赤い物体が鎮座しています。
「城にいるドガボンはオラのぬけがらで、本物のオラがここから操っているだけだって誰かがオメェに喋ったんだな!」
「やっぱり誰も信用出来ねェ!」
しもべのカギといい主人のアンタといい、聞いても無いのにペラペラと……。
カギも風車小屋のことはバラしましたが、ドガボンの心臓が遠隔操作していることは一言も言っていません。つまり、
「本物のオラがここから操っているだけだって誰か(自分)がオメェに喋ったんだな!」
という事になります。完全に自白です(^▽^;)
自分で言っておきながら「知られたからには生きて帰さん」と物騒な事を言われ、
ステージ3ボス「ドガボンのしんぞう」との戦闘です。
この「ドガボンのしんぞう」は、
HP50攻撃力6、チャージ攻撃の威力は12というステージ3にして破格の数字。
レサレサで隠れつつ戦わないとすぐにやられるでしょう。
てか内臓なのにかなり強いです。
新パルの「ハデスの心臓」といい、心臓って臓器は強いんだな!
本来はここから戦闘ですが、仲間のセリフ調べ等で記事が長くなってしまったので
ドガボンのしんぞうとの戦いは次回に持ち越し!
それでは!