大人の本気の遊び、として、皆様からお褒め頂きましたカルネバーレのMascherata(仮面舞踏会)。

今回決行されたのは、こちらのお店
Addu Mamma
です。
オーナーでマンマ(イタリア語でお母さん、の意味。お母さんの手料理が、お店のテーマです)のゆりちゃんは、もう10年以上のお付き合いの、わたくしの敬愛するお姉さまにして盟友。

そんな彼女が青山にイタリアン・レストランを出店し、そこで、「イタリアの美味しさを楽しみ方を、バイヤスを皆様にお伝えしたい」という志で活動しているのを見ると、とても刺激されます。

カルネバーレの仮面パーティーも、二月のこの謝肉祭の時期、ヴェネツィアに行った人だけがわかる異空間の文化。
世界各地で仮想熱が高まるハロウィンとはちがい、仮装も、「17世紀あたりの貴族の衣装」と、ヴェネツィアの仮面、と統一された、世界唯一のお祭りです。
カルネバーレは、カーニバルと同じ意味で、つまるところサンバとかで有名なリオのカーニバルとも同じ意味合いなのですが、どちらにしろ、「一年間のなかでもっとも着飾って、最も楽しむ数日間」という、まさにハレの日の催しなのですわ。

わたくしは二度ほど、本場のカルネバーレには参加していますが、さすがに街自体が異空間のようなヴェネツィアで、お姫様の衣装で歩き、貴族の扮装の皆様と優雅に挨拶を交し合うと、タイムスリップしたかのような気分をいらるに味わえます。

ただし、今年のヴェネツィアは大雪で、仮装どころではなかったとのこと。結果、ここまで本格的な仮装をして楽しんだのって、世界でわたくし達だけだったのかも・・とか思ったり、思わなかったり。

人生においてなにを優先して楽しむかは人それぞれですが、わたくしはこういうの楽しいし、遠くから駆けつけてくれたクロハとの共演は相変わらずとても刺激的でした。
やっぱり、わたくしの隣に並んでくれるのはクロハだよなあ、と実感もあったし。
こういう一つ一つが、目指せ!絶世の美女活動に繋がっている・・と、ほぼ確信しています!!!


なんだか長々と書きましたが、皆様の仮装の一部を!








ちょっと他の皆様は、ウェブにあげていいかどうかの確認が取れないので、とりあえずこのくらいで。

Addu Mammaは、普段は別に仮面がなくても入れる(あたりまえだ)、使いやすく食べやすいイタリア料理屋さんです。
是非一度、おいでになって、愛情たっぷりのゆりちゃんのお料理をお召し上がりになってくださいねー。

わたくしも、隙を見てはちょいちょいお邪魔しているので、もし見かけたら是非お声掛けくださいませ!

Addu Mamma

ご予約は、 03.3406.2830 迄。

 青山学院大学 西門そば。 渋谷駅からも表参道駅からも8分程度の距離にあります。


 246沿いのスターバックスの角を入って、二本目を左に、パーキング側のお店です。