視点を上昇させる | すべての人々に素晴らしい表現力を!『Story Sales』〜増野裕明ブログ

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形式的な意思決定の方法では忘れがちな要素を的確に拾い上げる巧みさ、文脈をとらえ感情をくみ取り、小さなまとまりに要約することができる「Story(物語)」の力と、単なる物売りとして捉えずに人間性の深い理解に基づく表現力や浮揚力を育成していく「Sales」の力を融合する


今日の東京は暖かく

外を歩いていると気持ちが良い天気です


ホテルの中は特にそうですが

街中を見てもアジア圏の観光客の

数の多さはもうすでにスタンダートって

感じですね 





今日は 視点を上昇させる です




物事の捉え方としての

視点の持ち方について

先日は絞り込むという意味での

焦点化することについてお話をしましたが


今日は俯瞰的なモノの見方としての

視点を上昇させることについて

お話をしていきます


経営者として日々の業務に

追われていることで

なかなかじっくりと物事を考えるのが

難しいと言われることがあります


それはその通りである訳なんですが

意識して時間を創ることは

必要不可欠なこととして


その際の視点をどのように

上昇させていくのかが

大きなテーマとなるものです


ここで問題が発生してくるのが

経営者の皆様方が自分自身で

いま、どのぐらいの高さで

モノを見ているのかの判断が

できないことにあります


自分ではアリエナイぐらいに

視点を高く持っているつもりでも

外から見ると地上レベルであることに

どう気付くのか・・・

そんな仕組みが必要になってきているのでは

ないでしょうか 




視点を上昇させる


的確に自己認識をするため

どのぐらいの位置関係にあるのかの確認のため

鏡の役割を担ってもらえる

エグゼクティブコーチを使うという選択は

想像以上に早道になるのかも知れませんね 



それでは、また明日