今日は土曜日、小学校の娘もお休みで
入学後の3日間の話しを聴いてみると
もう短期間で色々なことを吸収して
色々なことに興味を持ち始めた様子
35名の子供達が初めて顔をあわせて
お互いにコミュニケーションを図っていく
やり取りには大変興味があるところです
日々の刺激と変化に対応する
意識と意欲を
大人も見習わないといけませんね 
今日は 素朴な疑問 です
講演会やセミナーで講師の方の話しを
聞いているとき
商談中に話しをしている相手担当者の
説明をメモしているときなど
あれ? 今の発言は・・
う~ん・・?
どういうことなんだろうと
疑問に思うときがありますよね
そんなときは皆さんは
どうしているのでしょうか
メモした内容に丸をしたり
下線を引いたりするのか
それとも聞き返す環境があるのであれば
相手の人にその場で直接聞いてしまいますか
このパターンであればこの方法と
なかなか体系化するのは難しく
人によっても相手によっても変わること
ここでは相手ではなく
自分がなぜそれを疑問に思ったのであろうと
確認をしてみることを意識して欲しいのです

素朴な疑問
ひとつには自分の考えや
想像やイメージとのギャップがあるとき
すぐに相手がなぜそれを話したのかと
頭を使ってしまいますが
逆の感覚で自分はなにを期待していたのか
自分が求めていたものはなにか? と
問い掛けてみる
もうひとつは今まで見たことも
聞いたこともないことに触れたとき
なんだこれはと疎外感を持つのではなく
自分に取ってどんな意味があるのだろうと
問い掛けてみる
自分側から見ての
素朴な疑問の源泉を突き止めてみると
新しい何かを発見できるかも知れませんね

それでは、また明日

