昨日と今日と、明日のセミナー資料の準備に
集中をして作業をしているのですが
やり始めるとと次から次へと
新しい表現手法や取組んで欲しいワークが
飛び出してくる感じが面白いです 
Story Sales® ビジネス・プレゼンテーション講座
今までに無い程の仕上がりになりました
明日の受講生の皆様のフィードバックを追加して
2015年は Story Sales®
拡散の年として頑張ります 
今日は 顧客が見えていますか? です
昨日に書いたリピートオーダーの仕組みに
関連した内容として
リピートしている顧客のことについて
コメントをしていきます
少しビックリするような話しになるかも
知れませんが
リピートオーダーの仕組みがそこそこ
上手く機能しているところで起こっている
問題点があるのです

それは、
なぜリピートしてくれているのか分からない
どうしていつもウチで買ってくれているのだろう
こんなような信じられない現実が
実はあちらこちらで起こっているのです
どういことかと申し上げると
商売をしていて、しかもそれなりの期間で
一生懸命に頑張ってきた結果として
お得意様と呼ばれるような取引先が
一定数キープできている御陰で
売上は増えることは無いにしても
そこそこ安定した商売が成り立っているのです
このような話をする経営者の方は多いのですが
このお得意様という一種の魔法の言葉において
すべての顧客を理解しているつもりになっている
ところが先の問題点を引き起こしている原因に
なっているというもの
いつもの常連さんで成り立っています
ご贔屓にして頂いているお客様がいるからこそ
我々はお得意様んことを一番に考えて・・・
どれもこれもその通りで
間違いではないのですが
このお客様は
なぜリピートしてくれているのか??
どうしていつもウチで買ってくれているのか??
さあ、なんて答えて良いのやら・・・

顧客が見えていますか?
企業間取引であれば相手方の企業情報は基本として
担当者、取引実績、そして取引開始のキッカケと
今までのヒストリーは最低欲しいところ
対個人においても商売の形態によって違いはあれど
顧客の姿はキャッチアップしていく
必要はあるのだと思います

まだまだありますが
続きは別のブログにまとめます

ビジネスモデルの中に
有効な顧客管理という考え方を導入することは
リピートオーダーの仕組みづくりに繋がるものです

それでは、また明日

