今現在行っているクラウドファンディング 「世界一優しい味のジャムを作りたい」プロジェクトに協力していただいている、フェイジョア農家さんです。

 

樫原貴子さんは、旦那さんとお二人だけで様々な種類の農作物を育てておられます。

特に、今回のフェイジョアやリゾット米など、珍しいものをいち早く畑に植えて、実験を繰り返す努力家です。

 

もし気になる方がいらっしゃれば下記のURLにアクセスしてみてくださいね!

あゆみファーム:http://ayumifarm.sakura.ne.jp/

 

 


 

 

クリエイティブディレクション事務所 Visual 

 

クラウドファンディングプロジェクト 「世界一優しい味のジャムを作りたい」プロジェクト 

URL: https://www.makuake.com/project/feijoa/ 

Mail: visual_expanding@outlook.jp 

 

 

 

 

 

 

 

【プロジェクトページ】

https://www.makuake.com/project/feijoa/

 

 

実は、今から30年ほど前に日本に「第2のキウイフルーツ」として輸入されてきました。

しかし、当時生苗の粗悪品が出回ってしまったために、生食時の食味がそれほど良くなかったり、生産性に欠ける事から、日本で普及することはありませんでした。

その為、果実が熟した時に、生食で食べるなどでしかほとんど食べられることがなく、一部の人にしかジャムとしての利用がされていませんでした。

最近では、ジャムとしての普及だけでなく、カリウムが多く含まれていることも分かり、お茶としての利用が少しずつ増えてきました。

ここ和歌山でも少数ですが、かつらぎ町、橋本市、古座川町、田辺市などで生産されています。

 

【プロジェクトページ】

https://www.makuake.com/project/feijoa/

 

 

 

 

【プロジェクトページ】

https://www.makuake.com/project/feijoa/

 

 

ジャムの使い道

①パンに塗る

②ヨーグルトに混ぜる

という話をよく聞きます。

でも、ジャムってそんなものではありません!もっと奥深い世界なんです!

使い方次第でジャムは、どんな料理にも化けます。

使い終わったビンの処理・・・困ったことはありませんか?

実際自分の場合、使い終わったビン、またいつか使えるからといって、とりあえず洗って、食器棚に置いておく。

しばらくすると、いつの間にかビンが邪魔になって、捨てるしかない。

そんなもったいない状態を解消するレシピ。

 

【ジャムの有効利用レシピ】

コンセプト:ジャム × 御膳 = ジャム膳レシピ

【コンソメ × きゅうりの意外なマッチ! 鱧のフリット 3種のフルーツソース】

【夏バテ防止のグリルチキン!~キウイソース添え~】

 

【ビンの有効利用レシピ】

コンセプト: 保存食 × ギフト × オシャレ の三つ巴レシピ

【非常時・疲労時に染みわたるナッツ&ハニー】

【作りすぎちゃったらお裾分け。自家製ブランデー梅酒】

【小腹がすいたら。シリアル × スムージー】

 

【プロジェクトページ】

https://www.makuake.com/project/feijoa/

 

 

 

 

【プロジェクトページ】

https://www.makuake.com/project/feijoa/

 

①隠し味に早摘みブドウ果汁

前回折角成功したからこそ、支援してくださった皆様の気持ちを次に繋げないといけない!

そう思い、今回用意するすべての商品にピオーネのしずくを隠し味に使用しております。

 

②ギフトとして再利用できるパッケージ

※メッセージシールは開発中の物です。

商品の箱を開けると、ビンには一切シールを張り付けておりません。

また、箱の中には、メッセージシールを同封しております。

後述する、ギフト用レシピで作った料理を詰め、大切な人にお渡しする時に、使い終わったビンを再利用できる仕様にしております。

 

【プロジェクトページ】

https://www.makuake.com/project/feijoa/

 

 

 

 

【プロジェクトページ】

https://www.makuake.com/project/feijoa/

 

 

このプロジェクトを始める前に、原産国であるニュージーランドに視察に行きました。

 

 

 

※諸事情によりフェイジョア農家は収録しておりません。

故郷の和歌山とどこか似た景色のニュージーランドは、自然も豊かで、何よりも美味しいフルーツに溢れています。

有意義な視察にするために、ニュージーランドの空気を存分に感じながら、様々な果物農家さんの元を訪れ、日本の農家との違いを調査していました。

そんな中、拠点とさせていただいた、民家で出された「キウイジャム」と「フェイジョアジャム」に衝撃を受けました。

プチプチとはじける黒い種、甘さの奥に絶妙な酸味が広がるキウイジャム。

刺激的な料理の後に食べる、優しく包み込まれるような、上品な甘さのフェイジョアジャム。

その時脳裏に「海外の物や技術を、日本人の心で構築する」という言葉が思い浮かびました。

美味しいものを作るのは当たり前。だけど、どうせなら日本の「おもてなし」の心を取り入れた物を作りたい。

刺激的な酸味とやさしい甘さ、細やかな気遣いがある、そういうジャムってなかなか出会うことがありません。

だからこそ、日本の心とニュージーランドの風をミックスしたジャムのセットで、提供することも考えております。

 

【プロジェクトページ】

https://www.makuake.com/project/feijoa/