韓国の国民の祝日には、キリストの日と釈迦の日があります。
さらに日本のお盆みたいな祝日もあります。
さらに日本のお盆みたいな祝日もあります。
キリスト教と仏教の普及率がほぼ同数の、韓国らしいバランス感覚でしょうか。
宗教の聖人を祭って祝日にするのは、フランス、ドイツが特にスゴイ。
フランスでは:復活祭、キリスト昇天祭、聖霊降臨、聖母昇天祭、諸聖人の祝日、クリスマス。
ドイツでは:公現祭(東方三博士の来訪)、復活祭2日前、同翌日、同39日後、50日後、60日後、聖母被昇天祭、宗教革命記念日、諸聖人の日、クリスマス。
イギリスでは:キリスト受難の日、イースターマンデー、クリスマス。
アメリカでは:マーティンルーサーキング誕生日、クリスマス。
中国では:クリスマス。
しかしこれらの国でも、国家元首の誕生日を祝日にはしていません。
日本では天皇誕生日はレッキとした国民の祝日。
キリスト、釈迦、天皇・・。
偉いのは中国! 記念日に「教師の日」があります。
バランスの韓国では、「両親の日」があります。
バランスの韓国では、「両親の日」があります。