
継続可能な夫婦環境を求めて、この日夜8時には帰宅して、食卓につき、THANKS WIFEに挑戦しようという「男の帰宅大作戦」を呼びかけた団体があります。
日本愛妻家協会の本部は群馬県吾妻郡嬬恋村。名誉会長は「ヤマトタケルノミコト」ですって。100人の(愛妻家とは限らない)会員が今、愛妻家を探して表彰したり、愛妻家の条件をまじめに研究することを考えているそうです。
ちなみに会長は離婚しているらしい。
「条件5か条ぐらい決めたいけれど、まだ何も固まっていないんです」
「まあ、第1条の案として、<妻に、たとえば(あなたゴミを捨ててきてェ)と呼びかけられたら、ハイハイと返事せず、”ハイ”と一回だけいうこと>というのはどうでしょうか?」(会長談)
協会のご努力と会長の心中はお察しするとして、ほんとに、愛妻家の条件ってなんでしょうね?