繰り返しご案内させていただきましたが、10月20日に2回目の印旛水系釣り大会を行います。
まだまだ参加者を募集中ですので、腕に覚えのある方から当日オヒマな方まで、
どしどし下記のアドレスにご連絡ください!
imba_suikeiあっとまーくzoho.com
また、コメント欄で参加のご連絡をいただいた方で、まだアドレスにはご連絡いただいていない方、
お手数ですが、メールへの返信の形でルール等の詳細をご連絡しますので、ご一報をお願いします。
・お名前(HN可)
・釣り歴
・お車の有無
・当日持参するタックル(スピ or ベイト)
楽しい大会にしましょう!よろしくお願いします!
さて、釣行記です。
10月13日。
以前に釣行したのはいつだったでしょうか。
もともとこの週末は土日とも予定があり、20日が大会にも関わらず、大会前の一ヶ月間に
たったの一度も釣行ができていないなどと、
主催者としてどうなんだと、どんな心構えでやってんだと、有り得ない状況になっていたのですが、
幸か不幸か、前日の12日に突然13日の予定が白紙となり、ぽっかりと空いたこの13日を、
僕は当然として印旛水系の釣行にあてたのでした。
残暑を引きずった9月と、秋も深まった10月。
当然、水の状況はガラリと変わっているでしょう。
秋の釣りです。
僕の、大の苦手な。
今までにも、何回か書いたことがあったと思います。
しかし、改めて書きましょう。
僕は、秋の釣りが大の苦手です。
バスは、7月末の梅雨の終わりから9月の上旬まで、水温の急激な上昇と酸素不足、減水による水質の悪化によって、著しく活性を落とすといいます。
そのバスが、9月の末から10月にかけては、水温が適正に戻り、雨も降って水質も改善し、
活性としては再び最盛期の勢いを取り戻すのです。
バスの活性が高いのだから、秋は夏よりも釣れやすい。
皆、そう言います。
しかし。
テンションが最高潮に達したバス達は一箇所に留まるということを知らないのです。
まるで、やがて訪れる冬の始まりを告げる一筋の風のように。
あるいは、受験戦争から解き放たれた3月の高校3年生のように。
一日あたりの移動距離も夏の比ではありません。
いるときにはビックリするほどいるが、いないときには全くいない、
そんな季節が、秋だと思っています。
バス釣りの魅力の一つが、ロジカルな思考の組立からバスの居場所を探し出すことにあると思っていますが、
秋は、その視野をググッと広げなければなりません。
玄人向きの季節だと思っています。
ということで、秋も深まった今日この頃、大会を直前に控えて僕はどういった釣行を目指すべきか。
一箇所に粘った釣りは、当たれば問題ありませんが外したら目も当てられないことになりそうです。
ザックリと色々な場所を探って、おおまかにアタリを付けて、そんな感じでやっていきたい。
花見川を上流~中流~下流と流していくか。
巻物用のタックルと、ピン攻め用のタックルと、念のためカバー用のタックルも持って行こう。
今日のプランを決めました。
上流に到着です。
最上流の様子を見ると、水質は見事に復活しているようです。
非常にクリアな水質で、水底も丸見えですが…、
しかし、バスの姿がありません。
風は若干強め。
細かなアタリを取っていく釣りには厳しそうです。
しばらく待っていれば回遊してくるのかもしれませんが、今日は一日で上流から下流までを回る予定です。
さっさと見切って、少し下流側の濁りが入ったエリアに移動します。
夏であれば、ここから対岸のカバーへ遠投して狙っていくところですが、今日は何から始めよう。
スピナベでチャチャっと探ってランガンしていくかな。
そう思い、スピナベをリグろうとしていたところ。
????「釣れますか?」
ふと道路側から声をかけられました。
いや、まだ来たばっかりなんですよ。
答えようと、その方を見やると…、
あれ?
…どこかで見たような…。
ん、たしか、この方はお会いしたことがある方だぞ。

裸の大将!?
いや、ちがうちがう。
この方、凄い勢いでニコニコしながら僕を見つめています。
これは、僕を僕と確信している瞳です。
…そうだ、たしか前回の大会で一度お会いして…。

裸の大将!?
…違う違う。
「かいてん」さんだ。
以前からブログにコメントをいただいていましたが、前回の大会で参加表明をいただき、
そのときに初めてお会いする機会を得たのでした。
そうだ、かいてんさんだ。
いやー、しかし、ここまでピグのイメージそっくりの方が他におりましょうか。
お久しぶりです!何やってるんですかこんなところで。
…釣り以外に答えがありましょうか。
かいてんさん「さっき最上流にいましたよね、対岸に僕いたんですけど」
…えっ、全然気が付かなかった。
そうか、それでわざわざ追いかけてきてくれたのか。
最上流、僕ちらっとしか見てないんですけど、どうでした?
言わでもがなのことを聞いてみます。
かいてんさん「ダメでしたね」
やっぱりか。
警戒心も高いですしね、もうちょっと魚影濃ければいいんでしょうけど。
下流のほうがむしろ釣れやすいんじゃないですかね、などと話しながら流れは予想外のコラボ釣行に。
二人でも陣取れそうなポイントを探して、さらに下流側へ歩いていきます。
かいてんさんのタックルを見ると、スピニング一本!
ある意味で強気な選択です。
…手前側のポイントはできるだけ譲って、僕は対岸を攻めるか。
しばらく歩いて行くと、やがておあつらえ向きのポイントを見つけました。
流れこみが絡んで、夏なら思わず撃ちたくなるポイントです。
かいてんさん「今日はポーク持ってきてないんですか?笑」
…ブログ、読んでいてくださいましたか。
もちろん、持ってきていますとも!
ちょっと重めの1/2ラバージグとビッグダディ。
完全にビッグバス仕様です。
この重さなら、16ポンドのタックルでも楽々対岸を攻められます。
バッシャーン!と水音を立てつつ対岸の葦際を攻めていく僕。
秋ならむしろアピールを強くして気づかれやすいように…、なんてのは完全に後付けの理由です。
単純に、ビッグダディを使ってカバー撃ちをしてみたかったのです。
…この秋ど真ん中に。
かいてんさんは流れ込み周辺を静かに探っていますが、反応ない様子。
僕は対岸をフォールで攻めたり、スイミングで寄せてみたり、
しかしやはり反応が無く、どうやらこの辺りは望み薄。
好ポイントのはずなのですが…、さらに下流へ移動することに。
…僕の秋のイメージって、大体こんな感じなんだよなー。
付いてそうだなと思ったポイントで付いてない。
それどころか全然期待していなかったようなポイントを攻めたら釣れたりする。
かいてんさんはディープが気になるとしきりに言っていますが、この時期でもうディープ?
僕はもうちょっとだけ、「付いてそうなポイント攻め」を継続してみることに。
次に辿り着いたのはコンクリ護岸。
…夏場はこの護岸沿いに結構付いてたんですよ。
そんな話をしながら、護岸にジグを落としていくも反応なし。
護岸に見切りをつけ、対岸にある立ち木の根元を攻めてみます。
着水して放置。
着底を確認してから、少しだけアクションを入れてみます。
チョイチョイッ
…ゴゴン!
喰った!?
…いや、つまんだだけか。
しばらく放置してみるも反応なし。
アベレージサイズか?食い切らないのか。
…ちょっと、ヘビダンで様子を見てみてもいいでしょうか。
無意味にかいてんさんの承諾を得て、ヘビダンを試してみることに。
バヒュッ!
投げてみるものの、風のせいでなかなか狙ったところに飛んで行かない。
枝に引っ掛けたり葦に突っ込んだりと、ようやく思ったところへ投げられたと思った時には、
既に散々に場を荒らした後。
…当然のように反応なし。
この規則性の無い強風の中で対岸のピン狙いは少し厳しいか。
ここで思案のしどころです。
当初の予定では上流、中流、下流を全て回る予定でしたが、そんなせわしない釣りにかいてんさんを付きあわせてよいものか…。
いずれにしても、ここはもう見切ってもよいんじゃないか。
…そんなことを考えていると、同じように移動をイメージしていたらしいかいてんさんが一言。
かいてんさん「釣れるかもしれないポイントありますけどね」
…花見川で、ですか?
聞けばここからそう離れていない場所だという。
かいてんさんの勧めるままに、その場所へ向かってみることに。
着いてみると…。
浅っ!
これはまさか、僕が大の苦手にしているサイトフィッシング?
見ると、やや小ぶりながらも見えバスが見えます。
ひとまず小さめのジグを落としてみます。
パシャッ!という着水音とともに逃げ惑うバス。
…このパターンか…。これ僕一番苦手なやつだ。
少しでも濁りの入ったポイントを探して歩きまわる僕。
その横で、かいてんさんは一箇所に狙いを定めてひたすら待ちの釣りを展開している模様。
…この状況なら、スピニングは有利だなぁ。
そんなことを思いつつも、とにかく釣れるイメージが沸くポイントを探しに…、
なんてことをやっていると、
バシャッ!!
お、かいてんさん釣った!?
見ると、やや小さいながらも確かにバスが釣れている。
「釣れるかも」と豪語したその言葉に嘘は無かった模様。
ただ、正直僕はちょっとここは厳しいな…。
腰を落ち着けられる場所が見つからず、ウロウロと周辺をうろつき回る僕。
するとまた、
バシャシャッ!
今度はアベレージクラスのバス。
いずれも回遊待ちで口を使わせたとのこと。
…駄目だ、ここでは釣れる気がしない。
かいてんさん、すいません、僕、移動しようと思うのですが…。
すると、かいてんさんはどうやら夜にも予定があるらしく、そろそろ帰宅の時間とのこと。
わかりました、すいません、せっかくポイント案内してもらったのに…。
大会でのお互いの善戦を祈り、ここでお別れとなりました。
…さて。
全く何の手出しもできなかったこのポイントでしたが、気づいたことが一つあります。
それは、バスはどうやらカバーに入りつつあること。
見えバスは、ちらちらとカバーを出たり入ったりしながら短い距離を移動しているようです。
考えてみれば今日の気温は30度近いのか?久しぶりのこの汗ばむ感覚。
バスもカバーを意識しているのかもしれません。
カバーか。
夏の釣りなら、任せんかい!
…鼻息も荒く、狙うべきポイントを思い浮かべます。
さっきの立ち木周りが気になる。
…今日唯一のアタリがあったあの場所。
そんなことにこだわっているあたり、僕の小市民ぷりが知れてしまうというものですが、
まぁ、ちょろっとやってみて反応無ければ予定通り中流に行けばいいんだ。
駄目もとで引き返すことにします。
護岸際。
お約束として、とりあえず足場周りを軽くチェックしてみます。
ジグをひょいっと、
ゴン!!!
…は? え?
…ん???アタリ???
慌ててフッキングします!
乗っ…
た!?
乗った!!アッブネ!!
完全に虚を突かれた突然のアタリ。
慌ててランディングの体勢に移ります。
あ、結構引くな、35くらいあるか?
この足場の高さじゃ、ブッコ抜きか。
…勢いをつけて…、
そーーーーうりゃあああああ、
…バシャッ!!!
…コロン。
足元に無造作に転がるラバージグ。
…くあああああああああああああああ。
…やっちまった。
完全に乗ったと思ってたけど、クチの端っこだったのか?
くああああ…。
フィーディングしてたんだよなぁ…、たぶん。
対岸のカバーだけに集中して、手前側の岸には全く無頓着だった。
悔やんでも悔やみきれない。
…自分自身に悪態をつきながら引き続き護岸を探るも、当然のように反応なし。
ならば、当初の予定通り、対岸のカバーだ。
ジグを重めに変えて、勢いをつけて全力でシュート!!
バシュッ!!!
バチン!!!!!
!!??
なんだ!?何の音!?
ティップが折れた!!?
瞬間的に判断して竿先を見ます。
…が、どうやら無事の様子。
ん!?なんだ!?
何の音だというのだ、今のは!?

…なんじゃこりゃ。
何をどうしたらこんなことになるのか。
周りを見渡して想像するに、どうやらキャストの瞬間に後ろの木の枝をかすったのか?
確かなことはわかりませんが、しかし今僕の手の中に新たなアフロが誕生したことは紛れも無い事実です。
…これは、もう修復不可能か。
なんだこのモヤっとした終わり方。
2012/10/13(土)
晴
中風
気温:27度
水温:21度(かいてんさん調べ)
アタリ:2
バラシ:1
ゲット:0
なんなんだ。
大会前のプラはボウズというのが慣例になりつつあるのか。
いやー、しかしやっぱり秋は苦手だ。
むしろ嫌いだ。
ひたすらスピナベでも巻き通していれば一本くらいは獲れたんだろうか。
結局中流も下流もいけてないし…。
…まぁ、いい。
後は、当日の相方さんに期待だ!!
どなたと組むことになるかわかりませんが、僕の分までよろしくお願いします!






