初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ -35ページ目

初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ

バス釣りド初心者の中年バサーがベイトオンリーで印旛新川に挑みます。

えー、これが大会前の最後の告知になりますでしょうか。

繰り返しご案内させていただきましたが、10月20日に2回目の印旛水系釣り大会を行います。

まだまだ参加者を募集中ですので、腕に覚えのある方から当日オヒマな方まで、

どしどし下記のアドレスにご連絡ください!

imba_suikeiあっとまーくzoho.com



また、コメント欄で参加のご連絡をいただいた方で、まだアドレスにはご連絡いただいていない方、

お手数ですが、メールへの返信の形でルール等の詳細をご連絡しますので、ご一報をお願いします。


・お名前(HN可)
・釣り歴
・お車の有無
・当日持参するタックル(スピ or ベイト)



楽しい大会にしましょう!よろしくお願いします!






さて、釣行記です。




10月13日。


以前に釣行したのはいつだったでしょうか。


もともとこの週末は土日とも予定があり、20日が大会にも関わらず、大会前の一ヶ月間に

たったの一度も釣行ができていないなどと、

主催者としてどうなんだと、どんな心構えでやってんだと、有り得ない状況になっていたのですが、

幸か不幸か、前日の12日に突然13日の予定が白紙となり、ぽっかりと空いたこの13日を、

僕は当然として印旛水系の釣行にあてたのでした。





残暑を引きずった9月と、秋も深まった10月。

当然、水の状況はガラリと変わっているでしょう。



秋の釣りです。

僕の、大の苦手な。




今までにも、何回か書いたことがあったと思います。

しかし、改めて書きましょう。




僕は、秋の釣りが大の苦手です。








バスは、7月末の梅雨の終わりから9月の上旬まで、水温の急激な上昇と酸素不足、減水による水質の悪化によって、著しく活性を落とすといいます。



そのバスが、9月の末から10月にかけては、水温が適正に戻り、雨も降って水質も改善し、

活性としては再び最盛期の勢いを取り戻すのです。



バスの活性が高いのだから、秋は夏よりも釣れやすい。


皆、そう言います。




しかし。




テンションが最高潮に達したバス達は一箇所に留まるということを知らないのです。




まるで、やがて訪れる冬の始まりを告げる一筋の風のように。


あるいは、受験戦争から解き放たれた3月の高校3年生のように。




一日あたりの移動距離も夏の比ではありません。



いるときにはビックリするほどいるが、いないときには全くいない、

そんな季節が、秋だと思っています。





バス釣りの魅力の一つが、ロジカルな思考の組立からバスの居場所を探し出すことにあると思っていますが、

秋は、その視野をググッと広げなければなりません。



玄人向きの季節だと思っています。





ということで、秋も深まった今日この頃、大会を直前に控えて僕はどういった釣行を目指すべきか。


一箇所に粘った釣りは、当たれば問題ありませんが外したら目も当てられないことになりそうです。


ザックリと色々な場所を探って、おおまかにアタリを付けて、そんな感じでやっていきたい。



花見川を上流~中流~下流と流していくか。


巻物用のタックルと、ピン攻め用のタックルと、念のためカバー用のタックルも持って行こう。



今日のプランを決めました。






上流に到着です。


最上流の様子を見ると、水質は見事に復活しているようです。

非常にクリアな水質で、水底も丸見えですが…、


しかし、バスの姿がありません。



風は若干強め。

細かなアタリを取っていく釣りには厳しそうです。




しばらく待っていれば回遊してくるのかもしれませんが、今日は一日で上流から下流までを回る予定です。

さっさと見切って、少し下流側の濁りが入ったエリアに移動します。



夏であれば、ここから対岸のカバーへ遠投して狙っていくところですが、今日は何から始めよう。


スピナベでチャチャっと探ってランガンしていくかな。


そう思い、スピナベをリグろうとしていたところ。






????「釣れますか?」




ふと道路側から声をかけられました。


いや、まだ来たばっかりなんですよ。


答えようと、その方を見やると…、









あれ?









…どこかで見たような…。



ん、たしか、この方はお会いしたことがある方だぞ。
















$初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-かいてん








裸の大将!?











いや、ちがうちがう。








この方、凄い勢いでニコニコしながら僕を見つめています。


これは、僕を僕と確信している瞳です。





…そうだ、たしか前回の大会で一度お会いして…。

















$初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-かいてん











裸の大将!?
















…違う違う。


「かいてん」さんだ。






以前からブログにコメントをいただいていましたが、前回の大会で参加表明をいただき、

そのときに初めてお会いする機会を得たのでした。




そうだ、かいてんさんだ。





いやー、しかし、ここまでピグのイメージそっくりの方が他におりましょうか。






お久しぶりです!何やってるんですかこんなところで。


…釣り以外に答えがありましょうか。




かいてんさん「さっき最上流にいましたよね、対岸に僕いたんですけど」




…えっ、全然気が付かなかった。


そうか、それでわざわざ追いかけてきてくれたのか。






最上流、僕ちらっとしか見てないんですけど、どうでした?


言わでもがなのことを聞いてみます。





かいてんさん「ダメでしたね」



やっぱりか。






警戒心も高いですしね、もうちょっと魚影濃ければいいんでしょうけど。




下流のほうがむしろ釣れやすいんじゃないですかね、などと話しながら流れは予想外のコラボ釣行に。

二人でも陣取れそうなポイントを探して、さらに下流側へ歩いていきます。



かいてんさんのタックルを見ると、スピニング一本!

ある意味で強気な選択です。


…手前側のポイントはできるだけ譲って、僕は対岸を攻めるか。




しばらく歩いて行くと、やがておあつらえ向きのポイントを見つけました。

流れこみが絡んで、夏なら思わず撃ちたくなるポイントです。



かいてんさん「今日はポーク持ってきてないんですか?笑」






…ブログ、読んでいてくださいましたか。

もちろん、持ってきていますとも!




ちょっと重めの1/2ラバージグとビッグダディ。

完全にビッグバス仕様です。



この重さなら、16ポンドのタックルでも楽々対岸を攻められます。


バッシャーン!と水音を立てつつ対岸の葦際を攻めていく僕。

秋ならむしろアピールを強くして気づかれやすいように…、なんてのは完全に後付けの理由です。


単純に、ビッグダディを使ってカバー撃ちをしてみたかったのです。

…この秋ど真ん中に。



かいてんさんは流れ込み周辺を静かに探っていますが、反応ない様子。

僕は対岸をフォールで攻めたり、スイミングで寄せてみたり、


しかしやはり反応が無く、どうやらこの辺りは望み薄。

好ポイントのはずなのですが…、さらに下流へ移動することに。







…僕の秋のイメージって、大体こんな感じなんだよなー。

付いてそうだなと思ったポイントで付いてない。


それどころか全然期待していなかったようなポイントを攻めたら釣れたりする。


かいてんさんはディープが気になるとしきりに言っていますが、この時期でもうディープ?

僕はもうちょっとだけ、「付いてそうなポイント攻め」を継続してみることに。





次に辿り着いたのはコンクリ護岸。


…夏場はこの護岸沿いに結構付いてたんですよ。

そんな話をしながら、護岸にジグを落としていくも反応なし。



護岸に見切りをつけ、対岸にある立ち木の根元を攻めてみます。



着水して放置。



着底を確認してから、少しだけアクションを入れてみます。




チョイチョイッ






…ゴゴン!






喰った!?



…いや、つまんだだけか。








しばらく放置してみるも反応なし。




アベレージサイズか?食い切らないのか。







…ちょっと、ヘビダンで様子を見てみてもいいでしょうか。

無意味にかいてんさんの承諾を得て、ヘビダンを試してみることに。




バヒュッ!


投げてみるものの、風のせいでなかなか狙ったところに飛んで行かない。


枝に引っ掛けたり葦に突っ込んだりと、ようやく思ったところへ投げられたと思った時には、

既に散々に場を荒らした後。





…当然のように反応なし。





この規則性の無い強風の中で対岸のピン狙いは少し厳しいか。




ここで思案のしどころです。

当初の予定では上流、中流、下流を全て回る予定でしたが、そんなせわしない釣りにかいてんさんを付きあわせてよいものか…。


いずれにしても、ここはもう見切ってもよいんじゃないか。


…そんなことを考えていると、同じように移動をイメージしていたらしいかいてんさんが一言。




かいてんさん「釣れるかもしれないポイントありますけどね」





…花見川で、ですか?



聞けばここからそう離れていない場所だという。


かいてんさんの勧めるままに、その場所へ向かってみることに。






着いてみると…。











浅っ!












これはまさか、僕が大の苦手にしているサイトフィッシング?



見ると、やや小ぶりながらも見えバスが見えます。




ひとまず小さめのジグを落としてみます。



パシャッ!という着水音とともに逃げ惑うバス。






…このパターンか…。これ僕一番苦手なやつだ。



少しでも濁りの入ったポイントを探して歩きまわる僕。


その横で、かいてんさんは一箇所に狙いを定めてひたすら待ちの釣りを展開している模様。



…この状況なら、スピニングは有利だなぁ。

そんなことを思いつつも、とにかく釣れるイメージが沸くポイントを探しに…、


なんてことをやっていると、







バシャッ!!






お、かいてんさん釣った!?



見ると、やや小さいながらも確かにバスが釣れている。

「釣れるかも」と豪語したその言葉に嘘は無かった模様。



ただ、正直僕はちょっとここは厳しいな…。


腰を落ち着けられる場所が見つからず、ウロウロと周辺をうろつき回る僕。




するとまた、



バシャシャッ!






今度はアベレージクラスのバス。



いずれも回遊待ちで口を使わせたとのこと。





…駄目だ、ここでは釣れる気がしない。




かいてんさん、すいません、僕、移動しようと思うのですが…。




すると、かいてんさんはどうやら夜にも予定があるらしく、そろそろ帰宅の時間とのこと。

わかりました、すいません、せっかくポイント案内してもらったのに…。


大会でのお互いの善戦を祈り、ここでお別れとなりました。







…さて。



全く何の手出しもできなかったこのポイントでしたが、気づいたことが一つあります。

それは、バスはどうやらカバーに入りつつあること。


見えバスは、ちらちらとカバーを出たり入ったりしながら短い距離を移動しているようです。




考えてみれば今日の気温は30度近いのか?久しぶりのこの汗ばむ感覚。

バスもカバーを意識しているのかもしれません。




カバーか。





夏の釣りなら、任せんかい!








…鼻息も荒く、狙うべきポイントを思い浮かべます。








さっきの立ち木周りが気になる。





…今日唯一のアタリがあったあの場所。

そんなことにこだわっているあたり、僕の小市民ぷりが知れてしまうというものですが、


まぁ、ちょろっとやってみて反応無ければ予定通り中流に行けばいいんだ。





駄目もとで引き返すことにします。










護岸際。







お約束として、とりあえず足場周りを軽くチェックしてみます。


ジグをひょいっと、











ゴン!!!













…は? え?









…ん???アタリ???





慌ててフッキングします!







乗っ…







た!?









乗った!!アッブネ!!










完全に虚を突かれた突然のアタリ。



慌ててランディングの体勢に移ります。





あ、結構引くな、35くらいあるか?





この足場の高さじゃ、ブッコ抜きか。






…勢いをつけて…、




そーーーーうりゃあああああ、











…バシャッ!!!












…コロン。









足元に無造作に転がるラバージグ。












…くあああああああああああああああ。










…やっちまった。




完全に乗ったと思ってたけど、クチの端っこだったのか?



くああああ…。





フィーディングしてたんだよなぁ…、たぶん。


対岸のカバーだけに集中して、手前側の岸には全く無頓着だった。




悔やんでも悔やみきれない。




…自分自身に悪態をつきながら引き続き護岸を探るも、当然のように反応なし。




ならば、当初の予定通り、対岸のカバーだ。





ジグを重めに変えて、勢いをつけて全力でシュート!!







バシュッ!!!










バチン!!!!!










!!??









なんだ!?何の音!?






ティップが折れた!!?



瞬間的に判断して竿先を見ます。





…が、どうやら無事の様子。





ん!?なんだ!?



何の音だというのだ、今のは!?




















$初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-アフロ















…なんじゃこりゃ。







何をどうしたらこんなことになるのか。





周りを見渡して想像するに、どうやらキャストの瞬間に後ろの木の枝をかすったのか?


確かなことはわかりませんが、しかし今僕の手の中に新たなアフロが誕生したことは紛れも無い事実です。





…これは、もう修復不可能か。




なんだこのモヤっとした終わり方。








2012/10/13(土)

中風
気温:27度
水温:21度(かいてんさん調べ)
アタリ:2
バラシ:1
ゲット:0







なんなんだ。




大会前のプラはボウズというのが慣例になりつつあるのか。






いやー、しかしやっぱり秋は苦手だ。


むしろ嫌いだ。




ひたすらスピナベでも巻き通していれば一本くらいは獲れたんだろうか。



結局中流も下流もいけてないし…。





…まぁ、いい。







後は、当日の相方さんに期待だ!!




どなたと組むことになるかわかりませんが、僕の分までよろしくお願いします!

えー、以前にもちょこっと書いたり、あるいはWestさんのブログにも書いてあったりしますので、

既にご存知の方もいらっしゃるでしょうが、再度告知させていただきます。




10月20日の土曜日に、第2回印旛水系釣り大会を行います。



参加条件は何もありませんので、当日の予定が特に無いという方は、ぜひ参加をご検討ください。


imba_suikeiあっとまーくzoho.com


※参加費用として、お手元のルアーケースからルアーを一つ、ご提供をお願いします(中古OK)


なお、ご連絡いただく際には、以下の情報をあわせてお願いします。


・釣り歴
・お車でのご参加か否か
・当日持参するタックル
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



…最後の、何じゃ?と思われた方もいらっしゃるでしょうが、

今回は変則ルールでの開催を予定しています。


ずばり、「一人が持参できるタックルは一本だけ」というタックル縛りルールです。

参加を希望される方は「ベイトタックル」か、「スピニングタックル」か、

いずれを持参するかをご連絡ください。


当日、事前申告したタックル以外の使用はできませんので、ご了承ください。



このルール、以前にコメントで「ルアー縛りなんてどうか?」、

というご提案をいただいたことがあったのですが、

それをWestさんがちょっとアレンジして、僕も、あー、面白いかもしれないな、ということで、

このようなことになりました。



なお、今回もシングルではなくペア戦を予定しています。

その方が色々と得るものも多いでしょうしね!




・釣り歴
・車の有無
・タックルの種類


これらを加味してペア割をしたいと思っていますので、ご連絡の際はよろしくお願いします。



なお、大変申し訳ありませんが、既に参加のご連絡をいただいた方々、

この、最後のタックルの種類だけ、追加でご連絡をお願いいたします。







…えー、告知をしたら書くことが無くなってしまいました。


実はこの三連休も、僕は釣りに行けていません。

月曜日は高校以来の友人である成田くんという釣り友達と釣りに行く予定を立てていたのですが、

前日の日曜日に予定されていた娘の運動会が悪天候で順延となり、月曜日に繰越となってしまったのでした。



…まぁ、天気だけに仕方のないことではありますが、しかし貴重な3連休のうち

「二日間は予定を入れないでください」、

という主催側の日程組みというものも、

ある意味で凄いなと思ったりもするのですが、

何しろ子供にとっては年一回の特別なイベントですからね。


成田くんも快く了解してくれました。




しかし仮にもバス釣りブログと銘打っておきながら、ハイシーズンと言われる秋に一ヶ月も釣行できていないとは…。




そもそも今週末に釣行できなければ、その次はいきなり大会です。


ところが、今のところ今週末も予定が立て込んでいて、その「いきなり大会」が大いに現実味を帯びてきてしまっています。





…こういった、間の悪いことというのは不思議と重なるものなんですよね。


何というか、例えば車を運転していて、信号の無い十字路で右折したい、というときに、

決して車通りの量は多くないというのに、右から来る車と左から来る車が絶妙のタイミングで目の前を交差して、

右からの車には、もう一秒早く通ってくれ、と、

左からの車には、あと一秒待ってくれ、と、

そんな感じでいつまで経っても右折できない、しかも自分のせいで後方は大渋滞と、

なんだか言ってることがよくわからなくなってきましたが、そんなモヤモヤ感に包まれている最近の僕です。






ということで、今回のお話は終わってしまったのですが、

いかに長文を書いて画面右端のスクロールバーをキューっと小さくして、読んでいただく皆さんのPCのマウスの真ん中のグリグリ回るやつを酷使させるか、

…ということに生き甲斐を感じていると、今回の記事はあまりに短すぎます。



…最近やっていることで、唯一バス釣りに接点のあるポークの話でも書きましょうか。

先に言っておきますが、特にオチはありません。




以前に、「ビッグダディの間違った方」を買ってしまって

カチコチの12個のビッグダディを前に途方に暮れたという話を書きました。


ただ、まぁ、そのまま泣き寝入りというのも芸の無い話ですので、ここは一つ前向きに、

こいつらを一人前の、使えるポークにしてやろう、と決心したのでした。



ポークの釣れる、釣れない、は、如何にテロンテロンにできるかできないかにかかっている、

そう断言してしまって過言ではないでしょう。



…僕の経験談ではなく、あくまでも愛好者の談です。


しかし、全員が全員そのように言っているのですから、おそらく間違いではないのでしょう。




僕が間違って買ってきた「MAXX PORKのビッグダディ」は、何故カチコチなのか。

それは、通常のビッグダディでは「本体は革+脂身、テールは革のみ」という構造になっているにも関わらず、

コイツはテールも革+脂身という構造になっているため、ということだと思われます。


おそらく、価格が低いというのもそこに由来するのでしょう。

通常のビッグダディは、テールの脂身だけをこそぎ落とす過程が追加で必要なため、その作業分だけ高額になっているということでしょう。



ということで、このカチコチポークを順を追って柔らかくしていってやろうと考えます。

取り返しがつかない手段はなるべく後回しに、まずは融通の利くやり方から。











$初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-ポークフレックス




ティムコ社の「ポークフレックス」。


ブログのコメントでも、これを勧めてくださった方がいました。



これはなんぞや、ということで調べてみると、要するに「酵素」だということです。

酵素は化学反応の触媒…、まぁ、詳しい説明をすっ飛ばすと、「腐敗を加速する」モノということですね。


腐らせて柔らかくしてやろう、という発想だということになります。




…えー、なんかそれだけ聞くと非常に取っ付き難いんだけど…。




大丈夫なの、それ?なんか変なニオイとかするんじゃないの?




不安になり更に調べてみましたが、その辺を突っ込んだ記事はない。

気にする程度の話ではないということなのか、

あるいは、わかっているが暗黙の了解として黙っているだけなのか。




…今さら躊躇う理由も無い。

なぜなら既にポークフレックスを買ってしまったのだから。




ダイソーのタッパーに水を浸し、ポークフレックスを半分ほど溶かします。

その中に12個のビッグダディを投入し、しばらく放置してみることにしたのでした。





一週間後。


ちょっと放置しすぎたか?心配になりつつも中身を確認してみます。

水面に油が浮かびあがっていて、お、これは効果あったか?と触ってみると…。






カチコチだ。




…あれ?


漬け込みが足りなかったか。

更に一週間置いてみます。









…カチコチだ。





えー…。


Googleにお伺をたててみても、ポークフレックスが効果がないというような話は無い。

個体差はあっても、早ければ2日程度、遅くとも一週間程度で効果が出るということだったのに。



…ダメか。

こんな楽をして何とかなるような相手ではなかったということか。



ならば、次の手段です。




テールの脂身をこそぎ落とす。




…取り返しのつかないことになりそうで、敬遠してしまっていましたが、むしろ順序が逆だったかもしれない。

こそぎ落としてから、漬け込むべきだったか。





自宅でチャレンジしようものなら嫁さんからの怒号が家中に響き渡ることになりそうですので、

危険察知能力の高い僕はあらかじめ外で行なってみることにしたのでした。





$初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-カチコチ



分厚い。


本体とテールの厚さに違いがない。

本来はテール部分だけ薄くなっているはずなのです。



ナイフで脂身を慎重に削っていきます。





$初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-そぎ落とす





まるで魚でも捌いてる気分です。

2つのテールの厚さに差がでないように、慎重に慎重に…。



ふと、横を見ると近所の子供が物珍しそうに僕を見つめています。





「なにしてるの?」









…なにしてるんだろう。

返答に困ります。





…ポークの脂身を削っているんだよ。







果たして、言って理解してもらえるでしょうか。



変わらずに僕に向けられる汚れを知らないつぶらな瞳。












…これはね、料理みたいなものだよ。







何言ってんだ、僕は。


いかに説明に困ったからといっても、これは完全に虚偽の説明です。

かすってもいません。


純真な子供に、僕は嘘をついてしまったことになります。




…しまった、もう少し何か言いようが…。






「食べられるの?」







…いや、人間は食べられないんだよ。これはお魚の餌なんだ。







きた!軌道修正できた!

これならば、そう嘘でもない!



純真な子供に嘘をついてしまったという罪悪感から開放され、さらに追い打ちをかけます。






…これはね、豚の革を使った餌でね、余計なところが付いているから削っているところなんだよ。



ほぼ真実です。

この説明なら、子供に対してならば100点満点の回答のはず!




これでどうや!と横を見ると、既に子供は10m先でカマキリを捕まえているところでした。








…そんなに興味あったわけでもなかったのかよ!






作業を続けます。








$初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-削ぎ落とした




試作品ができました。


削る前よりは、だいぶ柔軟性が出てきています。


しかし、一番最初に買ったポークフロッグに一個だけ混じっていた、一軍テロテロポークの感触には遠く及ばない。




もうひと押しか。





12個すべてを削り終え、一度自宅に戻ります。


ここでダメ押し。










$初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-メルトダウン




メルトダウンパウダー。



ポーク柔軟剤としては、ポークフレックスと双璧と言えるほど有名なソフナーだそうですが、

ただし効果には大きな違いがあるようです。



ポークフレックスの最大の長所は、ポークのビンそのものに入れて使用してしまっても品質に問題ないということ。

ある程度テロテロになったところで効果は止まり、あとは時間が経つにつれてゆっくりと効果が持続していくというものだそうです。




対して、このメルトダウンパウダー。






…漬け込み過ぎると溶けて無くなるそうです。





最初にその事実を知った時には、「いや、ちょっと!」と思ったものですが、

しかしそこまでの効果が見込めるというなら、使用してみれば少なくともカチコチのままということはないのではないか。


あとは、細かに様子を監視して、ここぞというところで取り出せればこの方法が一番可能性が高いのではないか。


そう思い、最後の手段として購入しておいたのでした。




タッパーに、試しにいくつかビッグダディを投入し、メルトダウンパウダーを入れてかき混ぜます。






$初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-漬けておく




そしてなるべく暖かいところに置いたほうが良いということで、自宅水槽の上に放置。



…3時間後。













$初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-テロテロ









もうテロテロになってるすげぇ!!!!






…というか、危ない!これ以上漬け込んだら溶ける!




あっぶな!

一日放置とかとんでもない、数時間の話か!




すげぇ、メルトダウンパウダー!






効果は実証されましたが、しかしこれはいくらなんでも強すぎるでしょう。

本当に、一時間おきくらいに確認しないと危ないかもしれない。



いやー、これは、本当に急な釣行にどうしても間に合わせたいとかでなければ、

ポークフレックスでコトコトじっくりの方が安全かもしれない。



このあたりは必要に応じて使い分けるべきなのでしょう。




残りの幾つかをメルトダウンで柔らかくして、別のいくつかはポークフレックスで春まで放置してみよう。

その違いがどう出るか…?







なんだか、間違いで買ってしまったビッグダディでしたが、ポークの勉強にはちょうどよかったかもしれない。


ポジティブに考えることにした僕だったのでした。





…次の大会、何個か持って行ってみようかな?

自分でも意味のわからないタイトルになってますが、

ちょっとこのところまともに釣りに行けておらず、

かといってブログを放置しておくというのも味気ない話ですので、

なんとなく、この2つの話をしたいと思います。



まずは、ポークですね。


ちょっと使い込んでみようかと思ったものの、気が付けば葦打ちのシーズンは終わろうとしています。

何も葦撃ちだけがポークの使い方というわけでもないでしょうが、まずは新川でやり慣れた葦撃ちからポークを使い込んでみて、

ワームとの違いというものを自分なりに会得してみようと企んでいたのでした。




しかし、そう考えれば考えるほど、思い返しても悔やまれるのが、「ビッグダディと間違えてポークフロッグを買ってしまった」という単純ミス。

ポークで最も評価の高いと噂のビッグダディを買いにいったつもりが、買ってきたのはポークフロッグであったという、

自分でもちょっと何を言っているのかわかりませんが、そんなミスを犯してしまっていた一月前の僕だったのでした。



その後色々とポークを調べている最中で、ポークフロッグこそ全てのポークルアーの基本であるというような記述も見たりしたのですが、

しかし、一番と言われているものがあるというのなら、使ってみたくなるというのが人のサガというものではないでしょうか。


そんな思いをこらえきれず、僕は今度は八千代のキャスティングを訪れたのでした。





店内を散策し、ポークのコーナーを発見します。



いた。


いました、ビッグダディです。

2個入りで900円。



高い。


わかっていたことですが、高い。




しかも当たり外れの多いポークルアー。

今日、ここで買う2つのビッグダディに当たりが含まれている保証も無いのです。



うむむ、としばしポークコーナーの前で立ち尽くします。

今日はビッグダディを買いにわざわざやってきたのですから、今さら考えることなど何もないはずなのですが、

しかし実際に2個入り900円の事実を見てしまうと、やはり貧乏サラリーマンとしては躊躇われます。





ふと、ビンの上の棚を見やります。

すると、少し大きめのビンにやはり「ビッグダディ」の文字が。



…あれ?これもビッグダディか。

4個入り?…へぇ、4個入りなんて売り方もしてるのか。



値段は…、500円。
























ん?

















待て、落ち着け、もう一度確認してみようじゃないか。




下の棚を見ます。

2個入りのビッグダディがあって、値段は900円。







上の棚を見ます。

4個入りのビッグダディがあって、値段は500円。





























ん?














いや、待て待て、いったん落ち着いたほうがいい。




これは、罠か。









いわゆるトラップか、これは。








2:900=4:500?


式が成り立っていません。




2個入り900円を信じるのであれば、この4個入りビッグダディは1800円前後の値段であるはずだし、

4個入り500円が適正価格ならば、この2個入りは250円程度の値段でなければならない。




こんな単純な罠に30代のいい大人が引っかかるわけにはいかない。





いや、しかし、値札は確かに500円と書いてある。

1800円のものに500円のラベルを貼るだろうか。

単なるミスか?いや、だが…。




仕事中でも見せないような真剣な表情でポークコーナーに立ち尽くす33歳サラリーマン。

ただならぬ気配を感じ取ったか、他のお客さんが僕の周りに近寄って来ません。




…駄目だ、考えても考えても埒があかない。



かくなるうえは…!








すいませーん!








大声で店員さんを呼ぶ僕。

最初からそうしておけばよかった。





店員「はい、なんでしょう!」




…すいません、この上の棚にあるビッグダディと、下の棚になるビッグダディと、何が違うんでしょうか。



店員「はい、こちらが2個入りになってまして、こちらは4個入りですね!」




…値段が逆転してるんですけど。




店員「はい!…え?…あれ?」



中身が違うんでしょうか?




店員「いえ、同じものですね、アンクルジョッシュの…」

店員「…たぶん、仕入れの関係でこちらの4個入りは安く仕入れられたのだと思います」




…中身は同じものなんですね?



店員「はい、一緒ですね」






わかりました!!




良い返事をすると、店員はにこやかに立ち去ります。




…なんというタイミングで店に来ることができたのか。

4個入りで500円なんて、どんなネットショップを探したってこんな値段は無いだろう。

こういった些細な場面で、僕の日頃の行いの良さが出てきます。



ありがとう、ご先祖様。



4個入りのビンを手に取りますが、ふとその奥を見るとまだ同じビンが2つ並べられています。







…全部買っちまうか?







いや、しかし僕と同じようにポークの何たるかを追い求めて、ビッグダディを探しに来た人がいたとしたらどうするのか。

2個入り900円のビンを見つけて、そのまま買ってしまうことになるのか。



…ついさっきまで、4個入り500円のビンがあったことも知らずに。





だが。


こんなチャンスが二度とあるだろうか?

普通に考えれば、12個で5400円相当だぞ。

それが1500円で買えるチャンスなのだ。






…この時、その12個のビッグダディを果たしてどう使い切るつもりなのか、

そんな現実的な思考は頭から吹き飛んでいました。




そして気がつけば、3つビンを抱えて、レジへ向かう僕がいたのでした。







さて。


自宅に戻り、全てのビンを開封してみます。


テロンテロンだけを選別し、一軍として保管しておいて、まずは二軍、三軍の整理をしたい。

さて、テロンテロンのやつは…、








…無い。




…無い!?



12個も買って、テロテロが一つも無いというのか!




そんな、いかに確率が低いとはいえ…!





…あれ?





あらためて、よくよくビッグダディを眺めてみると、何かおかしい。



…これ、尻尾、分厚すぎない?

この分厚さで、そりゃテロテロにはならんだろ…。


え、ビッグダディってこんなだったっけ?ネットで調べたのと何か違うような…。



一抹の不安を感じます。




まさか、いやしかし、そんな思いでネット画像を確認することに。




…あった、ビッグダディだ…。


あれ?やっぱり尻尾が薄いぞ。

僕のやつみたいに分厚くない!




なんだ、僕が買ったきたこれは。

これは一体何を買ってきたというのか!



アンクルジョッシュ関連のHPへ飛び、製品の一覧を確認します。



ビッグダディ、ビッグダディ…。






ん?2つある!?

MAXX PORKのビッグダディ!?なんだそりゃ!




…ふむふむ、普通のビッグダディと違って、足の部分にも脂身を残したことによって、

よりアピールが強く浮力もあって…?










…これじゃん。


これじゃん、僕買ったやつ。




よくビンを確認してみると、確かに書いてある。


「MAXX PORK」と。





…でも、わからないしょ。

このMAXX PORKが別の製品を示してるなんて、気づかないしょ…。

店員だって中身は一緒だって言ってたし…。




カチコチの12個のビッグダディを前に、途方に暮れる僕。



…これを、どうしようか。

こんなことなら、ビンは一つだけにしておけばよかった。

変なところで欲を出した結果がコレです。



やっぱり、固いから不人気なんだろうな。

不人気だから、安かったんだろう。



しかし、今さら冷静に分析しても始まりません。

これを、来年までに何とかしてイメージ通り、使えるポークにしてやろう。



なんだか趣旨が変わって来ましたが、こうして僕のポーク加工生活が始まったのでした。



この話は、現在進行形で続きます。










さて、全く何の脈絡も関連もありませんが、2つ目の話題です。


それは、「ボイル」について、です。




バス釣りを始めた当初から、僕はこの「ボイル」というものの存在を知ってはいました。

嫁さんから聞いていましたし、ネットで初心者向けバス釣り解説などを見ても、

「ボイルはチャンスだ」というようなことが書かれていたからです。



しかし、実際に「あ、今のボイルだ」と分かるようになったのは、実はつい最近のことです。


僕は、かなり長い間、ボイルと、「ライズ」、要するに魚が水面を跳ねる行動の区別がついておらず、

混同してしまっていた時期があったのでした。





同じようにボイルとライズの区別がつかない、


ひょっとしたらそんな人は案外多いのではなかろうか。




そんなことをふと考えまして、まぁ、今週は書くべき釣行記も無いことですし、

ちょっとここで僕なりのボイルやライズの判別方法というものを書いてみたいと思います。





さて、ボイルとライズの違いですが、決定的な違い、それは、

「ボイル」とは餌となるベイトフィッシュが起こす行動だということですね。


よく「バスがボイルした」というような記述を見かけたりしますが、これは厳密には誤りで、

ボイルするのは、あくまでもベイトフィッシュです。



バスがボイルした、というのは、要するに「ボイル中にバスがライズした」ということを指しているのだと思いますが、

これが僕のような初心者に対して、ボイルとライズの混同を招く原因になっていると思います。



さて、それでボイルですが、これは魚がバシャバシャと跳ねるような行動ではなく、

水面がさざ波のようにざわつき、そのざわつきがブワッと一つの意思を持った生き物のように動きまわるような光景ですね。

ベイトの種類によっても若干違いますが、おおよそこのような状態のことを指します。




このボイル、実際には、丸一日釣りを続けても見れないことの方が多いと思っています。

それほどレアな光景です。



実際には、よく見かけるのは「ライズ」の方です。


このライズが、バスなのか、それともそれ以外の魚なのか、

これが分からないというのが、つい先日までの僕の悩みのタネであり、同じような初心者の方々の悩みのタネでありましょう。




ということで、結論を先に書いてしまいます。

単発で、「バシャッ」と魚が跳ねる行動を見かけた場合、

それは、9割方バスではありません。



というのが僕の結論です。



特に、音の大きなもの。

バシャア、とか、ザバーン、とか、そういうのはほとんどコイかヘラです。



バスは、余程のことが無い限り、意味の無いライズはしません。

バスがライズするのは水面に追い詰めた餌を捕食する瞬間に、たまたま水面を割ってしまった、という、
それ以上の意味はありません。

要するに飛び跳ねること自体を目的にしているわけではないので、跳ね方も特徴があります。


そういったライズの場合、跳ねた場所を見れば、ボイルの形跡が見られたり、あるいはなおも餌を追い続けるバスの影が確認できたりします。



それとは逆に、コイやヘラ、そしておそらくフナなどは、性質なのかよくわかりませんが、

意味の無いライズを繰り返したりします。

そういったライズは、跳ねた場所を確認しても何もありません。

ただ静まり返った水面があるだけです。

そしておそらく跳ねること自体を目的としたライズですので、跳ね方が派手です。




またそれ以外にも、バスのライズは捕食行動ということになるわけですが、その音が非常に特徴的です。

「カポォ!」とか、「パコン!」とか、乾いた軽い音がまじります。



実際にバスのライズする音を聞けば、コイやヘラのライズとの違いがよくわかると思います。




なので、まとめると、


1.「ボイル」があれば鉄板
2.ボイルが確認できず、ライズだけが確認された場合、
 2-1.パコン!とかいう音が聞こえたら、バス
 2-2.跳ねた場所にベイトなりの生き物の気配が見えたら、バス
3.ボイルがなく、ライズのみあり、上記以外の場合は、コイやヘラ


ということになります。

そして、残念ながら僕の経験上、3の比率が圧倒的に高いというのが実情です。


特に印旛新川ですが、僕はそれなりに通ったりもしましたが、

本物のボイルというものを見かけたのは、多分1,2回しか無いと思います。


房総のダムなんかでは、丸一日やれば一回くらいは見れるかな、という感じです。




ただ、ボイルがチャンスだというのは、これは間違いのない事実です。

これも感覚論でしかないですが、これは完全なボイルだ!と判断してから間髪入れずにルアーを投げ入れることができた場合、

かなりの高確率で、おそらく5割以上の確率でバスがヒットするような気がします。


ですので、ボイルに遭遇する確率自体は低いのですが、遭遇できれば大チャンスですので、

そのチャンスは絶対に逃さないようにしましょう。






…ということで、チャンスを逃さないためには、

ボイルだろうがライズだろうが、例えコイやヘラのライズだろうなと思ったとしても、

何かしら変化があれば駄目もとでルアーを投げたほうが良いと思います。



あ、アイツ、ヘラのライズに向かってルアー投げてるよ!プフゥ!

…なんて誰も思ったりしませんので、恥ずかしがらずにライズがあればルアーを投げましょう。


どうせヘラだろう、なんて思って、それで万一バスのライズだった場合、後悔してもしきれませんので。






…あれ、じゃあ、ボイルだのライズだのを判別する必要ないじゃん。


というツッコミは必要ございませんので、無しの方向でお願いいたします。



以上、知っている人は当然のように知っているでしょうが、意外に知らない人も多いのではないかという、

ボイルとライズのお話でした。



それでは、また来週!