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初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ

バス釣りド初心者の中年バサーがベイトオンリーで印旛新川に挑みます。

あけましておめでとうございます。

今年も無事に明けましたね!
2014年、がんばってやっていきましょう。



…いや、もう、というか前の記事から2ヶ月経ってるわけなんですが、

相変わらず言い訳ばっかりですが、本当に忙しかったわけです。


特に12月から年始にかけてですが、久しぶりの2徹、3徹なんてのもありまして、

平日は徹夜かタクシー帰り、休日も出社か、たまの休みでもヘロヘロになってたわけです。


…30過ぎて徹夜なんてやったらダメですよ、本当に…。




最近は少し落ち着いて、土日を休めるようにはなりましたが、

しかしまだまだ予断を許さない状況が続いている、幸先の悪い年明けになってしまいました。




そんなこんなで2013年の総括をやる暇もなく、なし崩し的に突入した2014年、

僕にとって、ブログ開設から丸3年となりました。



大体、シーズン中でも週に一回か、二週に一回くらいですかね、

そんな低頻度の更新でも、読んでくださって、またコメントもいただいて、

いつも本当にありがたく思っています。


ちょっとした思いつきで始めたブログでしたが、3年も続けられるとは自分でも思っても見ませんでした。

これからも(マイペースにはなってしまうかもしれませんが)、ヘタッピながら、がんばって少しでもバサーの皆様の参考になるような記事を書いていきたいと思っていますので、

忘れた頃に覗いてみてやってください。





さて、最近の僕の釣り事情ですが、11月からバスは一回も行けていません。

日中は仕事か、家の用事に専有されてしまいまして、むしろ夜間の方が自由が効いたために、

メバル釣りには何回か行ってきました。
(ブログで書いてくださった方もいますね)


そんな状態だったのですが、自作ワームだけは時間を見つけてほそぼそと続けています。






アノマロカリス




これはビジ夫1号「アノマロカリス」のバージョン0.2です。

前回のバージョン0.1の失敗は、逆足が思ったよりも短く出来上がってしまい、水の抵抗を受けてくれなかったこと、

ハサミが小さくてアピールが足りないと感じたことでしたが、

それを思い出し、足もハサミも大きめに作っています。




アノマロカリス2






完成品はこんな感じです。





…しかし、早速水槽でスイムテストをしてみたところ、

今度は逆足が水を受けすぎてフォールスピードが遅すぎる。


ハサミも5gシンカーではパタパタしてくれません。

7gでようやく、という感じです。




…難しい。



思った通りのフォールスピードと、5gシンカーでもパタパタしてくれるハサミを目指して、

今後も改良を続けていきたいと思います。






そして、これ。




センチピード





わかりますでしょうか。


ストレートワームですね。




これを作ろうと思ったキッカケは嫁さんのとある一言。


僕が時間を見つけてセコセコとアノマロカリスの型を作っていると、



嫁「それテキサスで使うの?」


―そうだよ、クローワームなんだからそれがメインでしょ。




嫁「その形でゴチャゴチャしたところ落とせるの?」












―ハッ!!







…たしかに。


これじゃ足とハサミが邪魔をして、カバーをまともに貫けるとは思えない。

よしんば貫いたとして、回収するたびに足やハサミが千切れ飛んでいくんじゃなかろうか。






…たしかに。


テキサス用のクローを、と思って作ったはずなのに、

アピールやらフォールスピードやら、どうやらテキサスの本質と外れたところにばっかり夢中になっていたのかもしれない。






だったら―、






…ということで、アノマロカリスのコンセプトとは真逆の、

スリ抜け性能を重視した、テキサス用のワームも作ってみようと思い立ったのでした。




スリ抜けを重視するということは、すなわち余分なパーツを極力減らすということでしょう。

ということは、その究極系は…、



ストレートワームになるんじゃないか?






そう結論づけた僕は、早速ビジネス2号ともなるべきそのワームの特長を置いていきます。


―まず、オフセットフックの使用を前提にするのだから、片側を分厚く、丈夫に作りたい。

そんで…、どうしようか。



考えてみれば、ストレートワームほどシンプルで特長を置きづらいワームも他に無いかもしれません。


何しろストレートワームなのですから、形状だけで考えればそうそう選択の余地は無いのです。





―スリ抜け重視なんだから、フォールで見せて食わせてという釣りにはならない。

着底してそこからのリアクションと、動きで食わせるところに重点を置くべきだろう。



少しでも着底後の動きを良く見せるためには…?





…うーむ。





―あ、そうだ。

ワームの動きを自然に見せるために、体節を設けるというのは良く見るアプローチ。


いっそ体節だらけにしてしまったら、動きはどうなるんだろうか?



そうして考えたのが、この形状というわけです。





センチピード2




型取りして、チョイチョイと筋を足していきます。








センチピード3





出来ました。




これが僕のテキサス用ストレートワーム、ビジ夫2号こと「センチピード」のバージョン0.1です。



フックポイントは頑丈に、オフセットフックを前提としてフックを隠すためのスリットを作っています。

また着底した瞬間のリアクションと、着底後のアクションの良さを期待して、体節だらけのボディとしています。





さぁ早速水槽でスイムテストだ!!






ポチャン!!



…ストン!






…。











…微妙だ…。



なんかクニャクニャし過ぎだなコレ。


リアクションだけで言ったら、もっと固くハリのあるボディの方が良いかもしれない。




アクションも…。




なんというか、紐だなコレ。

タコ紐を水の中で動かしている感じ。


もう少しロッドアクションの力が伝わらないと、これじゃ生き物には見えないだろう。






…たかがストレートワーム、されどストレートワームだなぁ。

奥が深い。








―ということで、それぞれバージョン1.0を目指して鋭意製作中となっております。


早く春になって、コイツで初バスを…、なんて、

それよりなにより、春になったら釣りに行けるようになってるんだろうか…。




なんだか年明けから先行き不安な記事となってしまいましたが、

皆様の2014年が良い年になりますように、

また今年も、マイペースブログをよろしくお願いします。
10月27日。


起きだしてみると天気は晴れています。


…アレッ!?台風は?



嫁「最初の想定より早く通り過ぎるって予報で言ってたでしょ」




…え、そうなの?


嫁「結構早い段階から訂正してたよ」



なんだ、てっきりこの週末は2日ともオジャンになると思ってた…。


嫁「風は強いけどね」




―たしかにそうみたいだけど…。

快晴だし、気温もそこそこ上がるんじゃないか、これ。



嫁「…釣り行くって言うんでしょ?」




―え、行かないよ?



嫁「え、行かないの!?」



行かないよ、今日ワーム作んないといけないから。




嫁「…。」







…もともとが、釣りに行きたくとも行けないような状況で、手慰みにと思って始めた自作ワームです。



この時点で、完全に本末転倒しています。



そのことに気づいて呆れている嫁と、

気づかないフリをしてホクホクしている僕です。




さて、じゃあ早速始めますかね。



まずは型取りから。






ワームの型を作る場合、やり方はザックリと2通りに分類されます。

それは「半面取り」と「両面取り」。




反面取りで作る場合、型の凹凸にワームのマテリアルを流しこむだけ、

あとは固まったら剥がすだけ、と簡単に作れることが長所になります。



欠点は、そのままズバリ半面しか型が取れないこと。

裏側はまっ平らのままということになります。



両面取りの長所と短所は、半面取りの正反対。

作るのが大変な代わりに、両面の型を取ることができます。




一応、両方とも作り方を調べてはいましたが、

何しろワーム自作は今回が初回、慣れるまで、まずは反面取りで作ってみることにします。






初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-タッパー


…これは100円ショップで購入したタッパー。

これで型を作ります。



まずは、底の部分を糸ノコギリで取り除きます。







初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-タッパー切断



こんな感じです。





$初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-ビジ夫1号



タッパーのフタを取り外し、その上に油粘土の原型をセットします。


…型のスペースが余ってしまったので、ビジ夫1号の下にストレートワーム用の原型も置いてみました。




その状態でタッパーを嵌め、切り取った底の部分から石膏を流し込んでいきます。





初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-石膏


…30分ほど放置します。








固まったことを確認したら、フタを開けて油粘土を取り除き、石膏をタッパーから取り外します。






初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-型


…型が出来上がりました!









…しかしここで僕は重大な事実に気が付きます。





―あれ、これ一回で一個しか作れないよね。







この型に溶かしたワームのマテリアルを流し込めば自作ワームの完成ということになるのですが、

流し込んだマテリアルが固まりきるまで待つということは、それなりに時間がかかるもののはずです。



大量に作成するためには、一度に流し込む型の数を増やすしかありません。

が、原型の油粘土は先ほど型から取り外す際にボロボロになっていて同じものは2度と作れません。






…ん?




これ、結構大事な問題じゃないか?







もしも、これはイケる!釣れる!というワームが出来たとして…、

量産するにはどうしたらいいんだろう。







…んん??









…まぁ、そんなことはイケる釣れるワームが出来上がってから考えることにしましょう。



ワーム一回分だけのマテリアルの作成に入ります。





マテリアルの作成には火が必要です。


電子レンジでもイケるという情報もありましたが、

万一失敗した場合、プラスチックの焦げた臭いが電子レンジにこびりついて、

食品には二度と使用できない自作ワーム専用レンジとなってしまう可能性があるということで、

今回はガスコンロを使用することにします。





初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-コンロ






念のため屋外で作業します。



ガスコンロに網をセットし、鉄鍋にマテリアルを注ぎます。



初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-マテリアル


ワーム一個分ですので、これくらいか…?




初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-鍋に入れてみた


液は白濁していますが、熱が通ると透明になるということだそうです。


自作ワームセットはマテリアルと着色料とラメ、保存用のオイルのセットですが、

着色料は2種類選ぶことができます。


僕は黒と青を購入しましたが、今回は青(赤ラメ)で試してみることに。





マテリアルを火にかけると、少しずつ透明になってきました。



初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-溶かし中


大部分が透明になったところで着色料を投入。




初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-着色料



続いてラメ。



初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-ラメ



…なんだかトロミが出てきました。


これ、もう型に注いでいいんだろうか。

まだ早い?もうちょっと?


火の入れ加減がよくわかりません。




ためらっていると、なんだか煙が出てきました。






…クサッ!!!!





ヤバい!これ吸ったらヤバいヤツの臭いだ!!!






どうやら火にかけすぎたようです。

慌てて火をとめ、型に流し込みます。









初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-型に流して








…。






溢れまくってます。



これ、流し込みは結構コツがいるようです。

特に細かいディテール部分など、ワームにトロミがあるせいで、流し込み切る前に溢れだしてしまいます。



…まぁ、はみ出たところは後でハサミでカットしよう。


専用に小さいハサミも買ってくるか…。





なんだかどんどん初期投資がかさんでいきます。

こりゃワームを90個くらいは作らないと割に合いません。





部屋に持ち帰り、ワームを冷まします。






…10分後。



なんとなく剥がせそうです。


端から慎重に剥がしてみます。

















初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-取り出して









…バブルスライム?










アカン。


これ、食べたらステータスが毒になるやつだ。







うわー、美味しそうだなぁ、パク!!!


…とやるバスのイメージが全く沸きません。





そもそもラメも入れ過ぎたようで、青ワームなんだか赤ワームなんだかわかりません。





ひとまず、バリの部分をハサミでチョキチョキと…、











初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-バリを削って







んん?







それっぽくなったけど、なんかイメージと違う。








…ああ!!!!!






足が短い!!


きちんとマテリアルが流し込みきれてなかったんだ!







…ガックシ。


二大コンセプトの一つ、シザーコームの逆手が失敗してしまいました。


やはり、自作ワームにあたっては細かいディテールは考える必要がありそうです。






…じゃあ、せめてウルトラバイブスピードクローの爪はどうだろうか。


テキサスをリグってみます。





初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-リグる






…なんかセットしたバランスも微妙だな―。


フックをセットした状態での造形もイメージする必要がありそうです。






そのまま自宅の水槽に放り込んでスイムテスト。


熱帯魚が逃げ惑っています。


嫁さんが怒っています。








…うん。


やっぱりフォールが速すぎる。

何の抵抗もなくストンと落ちる感じ。





逆手に失敗したこともそうだけど、ワーム自体の重量が重すぎるのかもしれない。

脆くしたくないばっかりにボディを太身にしたけど、やり過ぎたかな…。


今のままのボディでは、逆手をもっと大きくする必要があるかもしれません。






爪はかろうじてパタパタするけど、もっと遅いフォールでもしっかりパタパタするかは不透明です。

爪自体にも手を入れる必要があるかもしれない。


もっと思い切って、体の半分くらいを爪にしちゃったらどうだろう。






…次のイメージが湧いてきました。








こうして、ビジ夫1号は結局、ものの見事に失敗に終わりました。


…が、あらかじめコンセプトを明確にしていたお陰で、改善点もよくわかります。



この記念すべき1号ワームは、今後自作ワームにおいて初心に立ち返る必要がある時に備えて、

ずっと保存しておくことにしましょう。




次の週末は3連休。



釣りに行かなければ原型も3つか4つくらいは作れるかな?








…最後まで、本末転倒していることに気がつこうとしない僕だったのでした。



10月26日。

目覚めて、目をこすりながら窓から覗いた空は、雨が降るんだか、降らないんだか、

はっきりとしないネズミ色です。



もともと台風の予報が出ていた週末。

釣りに行けるような天気だとは全く期待していません。



ああ、やっぱりね、なんて嘆く必要は、今日に関しては全くありません。

そんなことよりも、今日はやることがあるのです。






前回の続きです。



―嫁さんよ、今日は買い物に行くよね?


嫁「行くけど」


100円ショップに寄ってもらいたいんだけど…。



嫁「アタシも行きたいからいいけど、何買うの?」



…いや、ちょっと自作ワームの道具をね。




嫁「…自作ワーム!?何それ!ワーム自分で作れるの!?」





―思ってもみない嫁さんの食いつきに多少面食らう僕。





…なんか、そんなのがあるんだよね。ていうか買っちゃったんだけど。

型とか作らないといけないから、100円ショップで道具揃えたいんだよね。




嫁「へー!そんなのあるんだ!…ていうかアンタさ、絶対買うもの忘れるから、今のうちに必要なもの書き出しといた方がいいと思うよ」




…なんだそれ、バカにして。


とは思ったものの、確かに買い忘れでこの週末をフイにするというのも虚しすぎる話です。




えーと…




・石膏
・油粘土
・金網
・耐熱ビーカー
・マドラー
・タッパー





こんなもんか。


石膏以外は100円ショップにあるんじゃないかな。



嫁「いや、ビーカーは無いね」


無いかな?直火にかけられる容器ならなんでもいいんだけど。



嫁「だったらちっちゃい鉄の鍋があるよ、たぶん。それでいいんじゃん?」




おおー、さすが主婦だな。

ひょっとして100円ショップの品揃えは全部把握してんの?




んじゃ買うものもまとまったところで早速行こう、さっさと出かける用意をせい!






…そして買い物がてらにホームセンターと100円ショップを周り、もれなく買い揃えて帰宅した僕だったのでした。





さて、じゃあまずは型を作ろう。







…。




…何作ろう?





ワームと一言で言っても…、


ストレートワームもあれば、グラブ、クロー、シャッドテール…




うーむ。



考えなしに、なんとなく作るようなことはしたくありません。





大事なのはコンセプトでしょう。

つまり、これから作るワームにどんな性能を望むか、ということです。




僕がワームを使うケースはほとんど「撃ち」です。

つまり縦の釣り、あるいはピンを狙った釣りです。



ならばまずはフォールに強いワームを作ってみましょう。




…でも、フォールに強い、ってどういうことだろう…。





うーむ。








あ、そう言えば、今年僕は凄く感心したワームがあったのでした。

あれ参考にできないかな。





それは、ジャッカルの「シザーコーム」。




今年一袋買ってみたそのワームは全て使いきってしまい、手元にありませんので、

もしも造形をご存じない方がいれば、画像は探してみていただきたいのですが、


このワームで特長的なのは逆手に取り付けられた8本の足です。




これがフォールで実に面白いアピールをするのですが、

それ以上に僕が感心させられたのは、そのフォールスピードの遅さです。


これもその逆手の恩恵ということになるのでしょうが、

これは僕は凄い長所だと思っているのでして、

要するに、例えばテキサスにリグろうと考えたとして、

それ以外のワームよりも一段階重いシンカーを使えるということになるのです。




これはかなり、相当な大きなアドバンテージだと思います。





…まぁ、また例によって話が脱線してしまいそうですのでこの辺りにして、

この逆手の足を取り付けることによってフォールのアピールと、スピードを遅くするというアイディアは是非パクr


…取り入れたい。





あとは…。








初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-クロウ




これはZBCのウルトラバイブスピードクロー。


針持ちがとても良いことで、今年テキサスリグはほとんどこのワームを使用していました。




このワームの凄いところは、ずばりこの爪。

買ったばかりの状態だと、水の噛みが甘くてあまり良い動きをしないのですが、

チョイチョイとハサミを入れてやるだけで、実に良いパタパタとした動きを見せてくれます。



この爪も是非パクr




…参考にさせてもらいたい。







せっかく手元にお手本となる素晴らしいものがあるのですから、

まずは模倣から入ってみるというのもいいでしょう。





僕が人生で最初に自作するワームは、シザーコームの足とウルトラバイブスピードクローの爪をあわせ持った、

フォール専用のワームとすることに決めました。




全体の造形を思い浮かべます。






すぐに千切れ飛ぶようなひ弱なワームを作るつもりはありません。


ボディは少し太めに。



裂けやすい、フックを刺す尻尾の部分は大げさかと思えるほど厚く盛ってみたらどうなるでしょう。

これはゲーリーのイモをパクr


…発想を得たものです。




寸胴なボディではアクションが悪くなりそうです。

真ん中にはクビレを入れて、アクション性を高めることはできないでしょうか。


そして背中にはスリットを入れて、針先を埋めやすくしたほうが良いでしょう。




なんとなくイメージが沸いた僕は、一心不乱に油粘土と格闘します。








初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-ねんど




…油粘土なんて触ったの、小学生の頃以来でしょうか?











初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-ビジ夫1号







原型が出来上がりました。




…これ、なんか見たことあるな、なんだっけ…?













初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-アノマロカリス




思い出した、アノマロカリスだ。



古生代の海を制したというカンブリア紀の王。



せっかくですから、あやかって名前を頂戴するとしましょう!




ずばり、ビジ夫的アノマロカリス1号。



略してビジ夫1号です!








後はこれを石膏で型を取って、ワームのマテリアルを流し込めば、

いよいよ自作ワームが完成するということになります!




おおおお、盛り上がってきた!!







嫁さんよ、原型ができたよ!どうよこれ!釣れそうじゃない!?






嫁「…」








…あれ、どした?











嫁「アンタにはがっかりしたよ」








…へっ!?







嫁「ワーム自作するとか言うからさ、てっきり見たことも聞いたことも無いようなワームを作るんだと思ったのに」







…いや、これさ





嫁「どっかで見たような気がするもん、この形。自作してまで作るようなもんじゃないでしょコレ」





…うっさいわ!



これはこれで、どっかで見たようなとか言いつつきちんとコンセプトを持たせた形なんだよ!


この足はシザーコームの逆手をアレしてるし!

この爪はウルトラバイブのアレを…、




バカ!!!!!!












…ま、いいけど、そろそろ夕飯だけど?という嫁さんの声に我に返り、

楽しみは明日にとっておこうと、大事に粘土細工を棚にしまって、

完成後のビジ夫1号に想いを馳せつつ、食卓についた僕だったのでした。





続きます。