この日は朝4時に起きて鴨川に行ってきました。
鴨川のダムに行ったわけではありません。
この日は家族で、千葉ロッテマリーンズの秋季キャンプを観覧に行ったのです。
今年は前年の日本一が嘘のように負けまくりました。
(日本一の翌年が最下位というのは日本の野球史上初だそうです…)
ケガ人が続出したというのも痛かったですが、しかし条件は各球団とも同じ中で、やはりこの成績というのは球団、選手とも猛省をお願いしたいところです。
さて。
話は変わりますが、僕はバス釣り以外にも色々と趣味を持っていまして、
この野球しかり、アクアリウムしかり、釣りにしても最近はちょろっと海釣りに色気を出したり、節操がありません。
しかし、ブログには一貫してバスに関連することだけを書いてきたつもりです。
なんか色々書いてたら自分でも何が書きたいのかよくわからなくなる気がしたからで、それは正解だったと思っています。
しかし、しかし、今日だけはこのキャンプの出来事を書かなければなりません。
秋季キャンプの話に戻ります。
キャンプとかいっても、要するに只の練習じゃん、そんなもの見て面白いのかと思われる方も多いと思います。
まぁ、よほどコアなファンでもなければ、そういうものだろうとも思います。
しかし、キャンプにはいくつか普通の試合観戦では得難い魅力があるのです。
一つは、選手との距離が近いこと。
ほとんど目の前で、選手が球を投げ、バットを振っています。
そしてもう一つ。
それは、選手のサインをゲットできる可能性が高いのです!
公式のサイン会も催されますし、それ以外でも、選手が気が向いた時に近くのファンへサインをしてくれることがあるのです!
秋季キャンプは若手中心で行われていますが、ここ最近は先が楽しみな若手も多く、あわよくば未来の大選手のサインゲットだぜ!という勢いで一路鴨川へ向かいました。
朝7時前には到着し、まずはサイン会の整理番号をゲット。
これで最低でも一人の選手のサインは確定です。
後は、練習の邪魔にならないように視界の外からお気に入りの選手を眺めたり、ちょろっとご飯を食べに行ったりなんてことをしながら、たまたま移動中だった選手など、いくつかのサインをゲット。
嫁さんも、初めてプロの選手と会話を交わして大興奮です。
そして午後3時。
いよいよ本命のサイン会、開始です。
事前に、4人の選手がサイン会に参加することは聞いていました。
しかし、それが誰だかは知らされておらず、また、ファン側には選択権はありません。
少し失礼な物言いになってしまうかもしれませんが、オキニの選手にあたるかどうかは完全に運なのです。
サイン会場が開放され、ファンは4列に並ばされます。
いったい、この列の先には誰がいるのか…。
ここで球場関係者からアナウンスが。
「A列は大松選手、B列は清田選手、C列は伊志嶺選手、D列は岡田選手です!」
僕は…B列。
清田 育宏選手です。
ここで、この清田選手の紹介をしなければなりません。
昨年の日本シリーズをご覧になった方であれば、ロッテで一人、ルーキーながら大暴れした選手がいたことを覚えておいででしょうか。
シリーズ全7試合でフル出場、30打数10安打1本塁打6打点という、ルーキーとは信じられない大活躍をした選手です。
この清田選手、公式HPを見ると、趣味の欄にこう書かれています。
「趣味:釣り」
カンの良い方はお気づきでしょうか。
実はこの清田選手、バス釣り好きな野球選手として一部では有名なのです。
昨年、一年目ながら大活躍できた要因として、ロッテ打撃コーチの金森栄治コーチとの師弟関係が挙げられますが、
以前に清田選手があるインタビューを受けた際、尊敬する人は「金森さん」と回答し、
それを聞いた100人が100人、ああ、やはり金森コーチかと納得したところ、
実はそれは金森打撃コーチのことではなく、あの「金森隆志」のことであったということが判明し、
バスなど全く興味のない普通のロッテファンから大バッシングを受けた、という剛の者です。
僕はそのエピソードを聞いて、逆にこの肝っ玉の座ったルーキーに好感を持ったのでした(笑)
そうかそうか、清田か。
清田は今年イマイチだったけど、いずれはロッテを背負って立っていかなければいけない選手。
今この時にサインをもらっておくというのもいいかもしれない。
…何にサインをしてもらおうか。
もともと、レプリカユニフォームにサインしてもらうつもりで、僕はユニフォームを持参していたのですが、
それには別の選手の背番号が思いっきりプリントされており、清田選手には失礼に写ってしまうかもしれない。
…あ、そうだ。
コレにサインしてもらおう!
数分後、いよいよ僕の番です。
清田選手、コレにサインお願いします!
苦笑する清田選手。
それでも、しっかりサインをしてくれました。

これは僕がお気に入りのアブガルシアのキャップ。
当日もコレをかぶってキャンプを観覧していました。

わかりますか。
「Kiyota #1」(清田選手の背番号は1番)
野球と全然関係ないアブのキャップにサインしてもらっちゃいました!
ふざけてるのかと思われてしまったかもしれませんが、めっちゃ嬉しかったです(笑)
ありがとうございます、清田選手。宝物にします。
いつか、マリスタ(あらためQVCマリン)にアブガルシアの広告が入るその日まで、
がんばれ!清田選手!