使っているロッドについて | 初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ

初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ

バス釣りド初心者の中年バサーがベイトオンリーで印旛新川に挑みます。

こんばんは。ビジ夫です。

今日は久しぶりに徒然を。


11月6日、僕はいったんお預けになったエギングに行ってきました。

もちろん、成田くんと一緒です。


僕は、それはそれは大変な気合を入れて臨んだわけですが、



















帰りにインター近くの市場で活アオリイカを買って帰るという、今時サザエさんですら見られないような古典的なお約束を実行する羽目になってしまったのでした。


いやー、美味しかったです。アオリイカ。





さて、そんなことはどうでもよく。


今日はちょっと自分のタックルについて書いてみたいと思います。



僕がメインに使用しているタックルは、アンタレスとエバーグリーンの6.8フィートのグラスロッド。

$初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-インスパイア


グラスが欲しくて買ったわけではなく、なんとなく中古で買ったロッドがグラスだっただけの話です。



結果から言うと、グラスは巻物に向いているということで、巻物スキーな僕としてはそれほど間違った選択ではなかったことになります。


しかし、それはおそらくリーリングと、かけた後のやり取りの話。





実は僕は最近、このロッドに段々と不満が募っていたのでした。


理由は単純です。







重い。






とにかく重いのです。


小一時間キャストする程度なら気にならないのですが、丸一日振り続けるとなるとかなりの疲労が溜まります。


これはこれで運動不足の僕にとって、いい解消になっているのかもしれませんが、

別に僕は釣りによるカロリーの消費は求めていないのです。



ただ、それだけならまだ我慢もできたでしょう。


最も不満なのが、キャスト時のフィーリングなのです。





バス釣りを始めた当初、僕のキャストは初心者丸出し、ロッドの遠心力のみでルアーを飛ばしていました。

感じとしては、メトロノームのようなイメージでしょうか。


硬い棒がそのまま半円を描きつつ、斜め45度でルアーを飛ばす。



いえ、飛ばすではなく、ロッドを使ってルアーを「投げる」イメージでしょうか。


しばらくの間、そんなキャストに何も疑問を抱かずに使っていました。





しかし、最近気がついたのです。

それは主にテキサス用に使っていたサブロッドのホーネット。

このホーネットに巻物ルアーを付けて投げた時に気がついたのです。



ホーネットは最初に買ったロッドではありましたが、早々にティップを折ってしまい、新たなメインロッドを求めて上述したグラスロッドを買ったことは以前にも書いたでしょうか。

その後ホーネット自体も修理し、サブロッドとして使っていたのですが、ピッチングキャストばかりで使っていたのです。



そのロッドにクランクをセットし、久しぶりに全力でオーバーキャストした時。

いったん会得しようとして、延び延びになっていた感覚を思い出しました。



ロッドの「反り」にルアーを乗せて、反発力を利用してルアーを「飛ばす」感覚です。

この、ロッドにルアーを乗せる感覚。


これが本当のキャストだろうと気がついたのでした。



この感覚に気がついてから再びグラスに持ち替えても、同じ感覚でキャストができません。

相変わらずメトロノームのような違和感を感じます。



これがカーボンロッドとグラスロッドのどうしようもない違いなのだと感じたのでした。


まぁ、実際には上手い人は同じように扱えるのかもしれませんが、僕はそうではなかったということです。




釣りにならないわけではありませんので、この感覚的な不満にさえ目を瞑れば、僕のバス釣りライフは今後も続けられることでしょう。

しかし、いったん気になってしまうともう駄目です。

僕はA型で、若干の潔癖症なのです。



釣りができないわけではないのに、ここで別のロッドを買い求めることは、如何にもお金の無駄遣いに思えます。

そもそも、グラスロッドを買った際に充分な下調べをしたうえで、それなりの投資をしておけばよかった話です。




しかしもう駄目なんです。




僕は決めました。


新しいロッドを買おう。









さて、そうと決めれば、後は先立つものの話だけです。

要するにお代の件です。



僕は万年金欠症でして、いわばアイハブノーマネーオールデイズとでも言えまして、無い袖は振れないわけです。


ヘソクリ口座には出張手当や交通費の精算を嫁さんからちょろまかした若干のお金が入っていますが、

これを今使ってしまってはこの先の生活が思いやられます。



欲しいルアーが出てきたらどうするのか。

ドライブクローの残り数が心許なくなってきてないか。

会社の急な飲み会が入ったらどうする。

結婚式が近い後輩がいるんじゃないのか。


それほど必要に迫られていないにも関わらず、ここでロッドを新調する意味がどれほどあるのか。

















…。





…まぁ、なんとかなるだろう。








僕の人生、常にこんな感じでした。

こんな感じでも、結婚もして子供もできて、趣味までやらせてもらえる人生ですから、

まぁ、なんとかなるでしょう!








さーて、じゃあ何を買おうかしら!




ということで色々見て回りましたが、なんだかどの竿を見ても「抜群の感度」だとか「最高の巻心地」だとか似たような謳い文句ばかりでよくわかりません。


もっとも予算不足で弾かれた竿もかなりあったのですが…。




結局、アブガルシアの良い感じの竿にしました。



今までありがとう、インスパイア。

アンタレスは新竿に載せ替えるから、せめてお前はピカピカに磨いてから新しい人生に送り出してやろう。



シーズンの終わりが近づいてきていますが、何回かは実釣できるかしら。



そんな感じでウキウキとニューロッドの到着を待ちわびていました。

何やら、商品の在庫がないらしく、入荷してから発送になるとのこと。

僕は我慢強く待ち続けていたのでした。



そんなとき、仕事から帰ると自宅のメールアドレスに一通のメールが。




おお!これは発送の連絡というやつじゃないのか!


わーい、と内容を確認します。





「おめでとうございます!あなたが落札者です!」




























…なんぞこれ。





見ると、ヤフーオークションからのメール。


怪しいスパムの類ではないようです。




え、なんだこれ。


心当たりが…。








え?まさかアレか!?





ロッドを色々と探していた僕は、新品だけでなく中古も視野に入れていました。

その過程でヤフオク等のオークションサイトも見ていたのですが、結局は保証書の存在に惹かれて新品を買い求めたのです。



だから結局、入札行為はしなかったのです。







…ある一品を除いては。



その品とは「リール」。


以前から興味のあったリールです。


中古にも関わらず、落札価格が35000円平均という、破格のそのリール。


とりあえず試しに予算上限の30000円くらい入れてみよう!と入札してほったらかしにしていたのですが…。






え、まさかアレ落札しちゃった!?




僕はついこの間、おニューのロッドを購入したばかりなのでして、つまり貯金は底をついている状態なのでして、要するにお金がありません。


言わばアイハブノーマネージャストナウな状態なのでして、リールどころかルアーの一つさえ買えるお金もないのです。






え、これ断っていいんだっけ。

オークションってキャンセルあり?







ありなわけがないのです。



早速出品者からは振込口座の連絡がきているのです。







かくなる上は…!











こうして僕は嫁さんに這いつくばって土下座した上、落札代金分の小遣いの前借りに成功し、

ロッドばかりかリールまで購入することになったのでした。







…こうなると、グラスロッドも別に売る必要もありません。


もうしばらくよろしく頼む、とあらためてロッドを見やると、なぜかちょっと安心したようなこの心境。


なんだかんだと、愛着があったというわけです。





さて、ニュータックルをいつ入魂しに行こうか。

次の週末は晴れるかな…?



$初心者が行く!印旛新川ベイトでオカッパリ-ファンタジスタ





…嫁さんから、ベイトばっかり何セット揃えるんだ、スピニングの一つでも買ったらどうだと呆れ顔で言われてしまいました。


ごもっともで。