アメリカの芸術家であり哲学者であった
フローレンス・S・シンは、幸福の四角形という
表現を用いて、人の幸福感について説明しました。
富
健康 □ 自己実現(表現)
愛
4つの要素が広がっていくと共に、人は幸福感を
感じると、フローレンス・シンは言っています。
私は、この図を見た時、確かにどれかが欠けても
不足を感じるものだなと思いました。
かつて、こんな方との面談もさせて頂いた事があります。
会社からの給与にそれほど不満はないし、
結婚して幸せな家庭もある。
そして、心身ともに健康ではあるのだが、
何か満たされない・・・。
高学歴に待遇の良い会社、
社会的に見れば、何も不足のないような
人生を生きているように見える人です。
その方は、何が不満だったのか・・・
どうして不足を感じていたのか・・・。
それは、この図で説明がつきます。
かつて、「人は、仕事を通して自分を表現する」と
言った人がいますが、まさにそれなんだと言えます。
皆、何かを表現したいと思っている。
しかしながら、それが何か分からなかったり、
行動に移せなかったりするから、なんだかモヤモヤ
しているのだと思う。
仕事に情熱的に取り組んでいる人を見ると、
うらやましくなるのだと思います。
そして、自分もそんな人生を生きたいと思うのだと思います。
確かに、お金と愛と健康は、最も人生に欠かせないものです。
しかし、そこに自分を表現する手段としての仕事がなかった
場合、人生に不足感を感じるのも事実でしょう。
情熱を持てる仕事。
自分にとって意味ある仕事。
そして、自分を表現する手段としての仕事。
これは何も、独立している、していないに
関わらず、できる事だと思うんですよね。
お勤めであっても、自分のしている仕事に
意味が見いだせた時、仕事が自己表現の
手段に変わるはずです。
そして、会社の社員が、皆、自分のしている
仕事に意味を見いだせた時、どれだけ素晴らしい
会社になるか・・・。
まさに自己実現カンパニーですよね。
しかしながら多くの会社は、残念ながら、
そうではないように思います。
仕事をしなくてはならない・・・
やらなくてはならない・・・
まるで仕方がなくやるようなもになってはいないだろうか。
先日、ある方とお会いしましたが、その方は、お勤めになって
らっしゃる会社に、誇りと愛着をもっていらっしゃいました。
この会社で働けて幸せだって言っていました。
本当にいい会社だと。
そして、自分のしている仕事は、人の人生に関わる
仕事で、こんな素晴らしい仕事は他にないとまで
嬉しそうに語ってらっしゃいました。
お話を伺っていて、あぁ、仕事が自己表現の一つに
なっているんだなって、ありありと感じました。
まさに、仕事は、自分を表現する手段であり、
人生の幸福感において、欠かすことのできない
ものだと感じさせて頂きました。
仕事は、人生を幸福にしてくれる手段です。
すべての人がそうなれたら、どれだけ幸せな
世の中になるか・・・。
そんな事に貢献したいと思っています。
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