アイデンティティーという言葉があります。
自分は、何者で、どう在りたいのか・・・
ということを意味する言葉です。
●自分は、家庭でどんな人で在りたいのか、
●自分は、職場でどんな人で在りたいのか、
●自分は、友人たちの間でどんな人で在りたいのか、
それを明確にしておく事は、とても大切な事です。
自信を持って、一貫した行動を取れるようになるからです。
例えば、家庭で夫と父親という役割がある人は、
どんな夫で在りたいのか、どんな父親で在りたいのか、
それを明確にしておくという事です。
職場でも同じです。お勤めの方であれば、自分は職場で
どんな役割を果たし、どのような位置づけを得られる人で
在りたいのか、それを明確にしておくという事です。
これは、現状から考える必要はなく、自分の理想の
在り方について書き記せばいいという事です。
その在り方を明確にしたら、次に以下の3つを明確にします。
●その在り方であろうとするには、
「何にフォーカスすべきか。」
●その在り方であろうとするには、
「どのような言葉を発するべきか。」
●その在り方であろうとするには、
「どのような表情、態度を取るべきか。」
上記を明確にした上で、実際にその行動を意識して続けると、
次第にそれらの行動が習慣化されていきます。
習慣化されると無意識に引き継がれ、意識しなくとも、自然に
それらの態度が取れるようになります。
それらのプロセスを単純に説明すれば以下のようになります。
知る⇒分かる⇒できる⇒習慣化する。
●知っているとは、その物事を聞いた事があるという状態です。
●分かるとは、その物事を明確に説明できる状態です。
●できるとは、実際にそれを行動に移している状態です。
●習慣化するとは、意識せずとも身についてしまっている状態です。
第四段階の習慣化まで持っていければ、別人になっているはずです。
人格が変わると、周囲に集まる人や、行動習慣が変わりますから、
まさしく人生が変わり始めます。
目標を達成したい!夢をかなえたい!という時、もっとも最初に
しなければならない事は、これらの事であると言えるかもしれませんね。