みなさん、こんにちは。
今日は中小企業の成長に直結する「業界戦略」についてお話しします。
中小企業が限られたリソースで最大の成果を出すには、
どこに力を注ぐべきかを見極める「選択と集中」が不可欠です。
特に、業界を明確に絞り込むことは、
競争に勝つための最も効果的な手法の一つと言えるでしょう。
🔍なぜ業界を絞り込むべきなのか?
竹田陽一氏の『スモールビジネスサクセスプログラム』によれば、
卸売業や業務用販売を行う企業がエンドユーザーにアプローチする際、
市場規模が大きい場合こそ業界を特定して絞るべきだとされています。
また、営業エリアが大きな市場を含む場合も同様です。
絞り込み戦略によって、「強みの発揮」と「専門性の構築」が加速するのです。
🏆“絞り込み”成功事例
- 生命保険の営業パーソン:建設業界だけを対象に活動。業界特有のリスクやニーズに精通することで、高い契約率を誇る。
- 医療機関向け営業:医療業界を一点突破で攻め、地域でトップの成果を達成。
- 包装資材企業:お茶の袋に特化。お茶業界内での独占的地位を確立。
- 印刷会社:観光地の土産袋に集中し、日本一のシェアを獲得。
いずれの企業も、限られた資源を特定業界に集中した結果、
他社を圧倒する成果を得ています。
🎯業界特化のメリットとは?
- 顧客理解の深化
業界特有のニーズや課題が明確になり、サービスや提案が刺さりやすくなります。 - 専門性の獲得と信頼感の向上
営業担当者が業界の言葉や商習慣に精通することで、取引先からの信頼度が急上昇します。 - 情報収集力とリスク管理
特定の業界に深く入り込むことで、信用情報や業界動向を集めやすくなり、債権リスクなどの回避にもつながります。 - 効率的なマーケティングと営業活動
ターゲットが明確になることで、広告や営業資料などの制作効率が向上。反響率も高まります。
💡業界選定のポイント
- 自社の強み・過去の実績と相性が良い業界を選ぶ
- 成長性があり、競合が過多でない分野
- 可能ならば地域性と掛け合わせて差別化する
特定業界に絞り込むことは、“中小企業だからこそ”できる勝ち筋です。
まずは自社の過去の取引や得意分野を振り返り、
どの業界で1位を狙えるかを見定めてみてください。
この戦略が、あなたのビジネスを次なるステージへと導く
一手になるかもしれません。
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