夏の蕁麻疹 | 自分にあった真の養生を学び人生を輝かせる臓活食養生のブログ

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数年前から、真夏になってくると蕁麻疹がでていました。一時期は、かなりひどく朝に集中してでてました。
蕁麻疹といえば、かなり痒く熱をもちます。

皮膚がピリピリ痛みを感じたところから蕁麻疹が現れます。

病院に行ってももちろん原因は不明。
食べ物アレルギーもなし。
朝仕事に行くのにかなり辛く感じるくらいの蕁麻疹。仕方なく薬で抑えた時期もありました。

誰に教わったわけでもありませんが、
私の蕁麻疹の原因は自分で解明しました。
いまは、蕁麻疹が少しでもでると、きちんとケアすることで抑えることができます。

私と同じく原因不明の蕁麻疹に苦しんでいる人!
原因は「冷え」かもしれません‼

会社の冷房は利きすぎていませんか?
運動もしないで、汗もかいていないのでないでしょうか。

お風呂の汗では改善しきれません。
お風呂の汗はサラッとしていてあまり臭くありません。
運動して汗をかくと、汗臭い汗をかきます。運動は心拍数をあげること。これが大事。
その結果、中心部の冷えが改善されます。

身体の中心部の冷えを身体の外に出そうと排泄器官の皮膚から蕁麻疹として出していたのです。

しかも朝に出る理由は、身体の排泄モード時間は、午前中だからです。

冷房は身体を想像以上に冷やします。

私は、蕁麻疹が出るくらい身体が冷えたらジョギングして汗をかきます。
翌朝はピタッとでなくなります。

また、ふくらはぎを温めます。
じつは、ふくらはぎを触ってみると冷えていることがわかります。

ここを温めてあげると身体も温まり脚のむくみもとれます。

私は、真夏ではありますが、夜寝るときに暑くなるまで、レッグウォーマーをはき、あまりにも冷えていたら、その上にカイロまではって温めます。

足湯などがあるといいですね。

もちろん数時間で(温まれば)脱いでくださいね。
脱いだとき、脚のスッキリ感を実感してもらえると思います。

日頃から、冷房対策はしっかりして、飲み物は冷たい物には気をつけましよう。