鉄軌道王国とやま周遊スタンプラリー
http://www.toyama-stamp.com/ (キャンペーン公式サイト)
http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1003/kj00014647.html (県庁プレスリリース)
すでにキャンペーンは12日より始まっていますが、紹介させてください。富山県と県内の鉄軌道会社6社(JR西日本、富山地鉄、黒部峡谷鉄道、立山黒部貫光、富山ライトレール、万葉線)共同で鉄軌道王国とやま周遊スタンプラリーを開催しています。
富山県内15ヵ所に設置してあるスタンプを専用台紙に集めてください。スタンプの押された数に応じて抽選で素敵なプレゼントが当たります。
15駅全駅のスタンプを押された方は「選べるギフトトヤマカード」1万円相当が3名の方に、10駅分のスタンプを押された方は富山県産コシヒカリ10kgが10名の方に、7駅分のスタンプを押された方は富山名産カレー3種セットが30名の方に当たります。『鉄軌道王国とやま』(富山~射水~高岡)周遊乗り放題きっぷの区間内スタンプ設置駅(JR富山、JR高岡、万葉線越の潟、ポートラム岩瀬浜、富山駅北)を制覇された方は幸の小分けセット2000円相当が30名に当たります。(もちろん抽選ですよ)またなおプレゼントの申し込みは1人1通となっていますのでご了承ください。
ちなみにスタンプラリーのキャラクターをデザインされたのは、「太鼓の達人」のキャラクターデザインをされた高岡市出身の横尾有希子さんで、かわいらしい各社の看板車両をモチーフにしたky楽たーも話題を集めることになるでしょう。
http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1003/kj00014647.html (県庁プレスリリース)
すでにキャンペーンは12日より始まっていますが、紹介させてください。富山県と県内の鉄軌道会社6社(JR西日本、富山地鉄、黒部峡谷鉄道、立山黒部貫光、富山ライトレール、万葉線)共同で鉄軌道王国とやま周遊スタンプラリーを開催しています。
富山県内15ヵ所に設置してあるスタンプを専用台紙に集めてください。スタンプの押された数に応じて抽選で素敵なプレゼントが当たります。
15駅全駅のスタンプを押された方は「選べるギフトトヤマカード」1万円相当が3名の方に、10駅分のスタンプを押された方は富山県産コシヒカリ10kgが10名の方に、7駅分のスタンプを押された方は富山名産カレー3種セットが30名の方に当たります。『鉄軌道王国とやま』(富山~射水~高岡)周遊乗り放題きっぷの区間内スタンプ設置駅(JR富山、JR高岡、万葉線越の潟、ポートラム岩瀬浜、富山駅北)を制覇された方は幸の小分けセット2000円相当が30名に当たります。(もちろん抽選ですよ)またなおプレゼントの申し込みは1人1通となっていますのでご了承ください。
ちなみにスタンプラリーのキャラクターをデザインされたのは、「太鼓の達人」のキャラクターデザインをされた高岡市出身の横尾有希子さんで、かわいらしい各社の看板車両をモチーフにしたky楽たーも話題を集めることになるでしょう。
敦賀でフリーゲージトレインの実験開始。試作車も開発
http://www.westjr.co.jp/press/article/2014/09/page_6164.html (会社公式)
フリーゲージトレインとは、2つの異なるレールの幅(これをゲージと言います)を自由に行き来できる鉄道車両です。世界ではスペインの「タルゴ」シリーズが有名ですが、日本でも新幹線(1435ミリ)と在来線(1067ミリ)の往来をできる電車の実用化を目標に平成10年(1998年)からJR総研を中心に開発を進めています。
今回JR西日本が実験するのは、フリーゲージトレインの「キモ」となる台車の実験で敦賀駅構内に実験線を敷設して、車輪の幅が正常に変わるか実験を行います。
試作車は今年度中に設計を始めて、敦賀での実験結果を反映させながら、平成28(2016)年に完成させて走行試験を始める予定です。
フリーゲージトレインが実用化すれば、北陸新幹線の金沢開業時に乗り換えを余儀なくされる大阪・名古屋方面からの直通させることができて、さらにスピードアップできることが予想されます。
フリーゲージトレインとは、2つの異なるレールの幅(これをゲージと言います)を自由に行き来できる鉄道車両です。世界ではスペインの「タルゴ」シリーズが有名ですが、日本でも新幹線(1435ミリ)と在来線(1067ミリ)の往来をできる電車の実用化を目標に平成10年(1998年)からJR総研を中心に開発を進めています。
今回JR西日本が実験するのは、フリーゲージトレインの「キモ」となる台車の実験で敦賀駅構内に実験線を敷設して、車輪の幅が正常に変わるか実験を行います。
試作車は今年度中に設計を始めて、敦賀での実験結果を反映させながら、平成28(2016)年に完成させて走行試験を始める予定です。
フリーゲージトレインが実用化すれば、北陸新幹線の金沢開業時に乗り換えを余儀なくされる大阪・名古屋方面からの直通させることができて、さらにスピードアップできることが予想されます。
富山駅改築進捗状況 2014年9月号

開業の具体的な日付(来年の3月14日)が決まったという事もあってか各所で追い込みに入っているように見受けられました。

長い間白い防護壁に囲われて見ることができなかった駅前のバス・タクシーターミナルがその姿を現しました。

仮駅舎からマリエの方向へ向かって撮影しました。こちらのほうが屋根の存在がわかりやすいのではないでしょうか?

何やら変わった形のブロックが置いてあるように見えますが、これは市電の軌道敷(レール)それも分岐点になるので複雑な形になっています。

富山市電とセントラムは新幹線の開業に合わせて富山駅へ乗り入れますが、ポートラムについては北陸線の下り線の高架化を待ってからの乗り入れになります。

電鉄富山駅(地鉄)の工事も順調に進んでおり、盛り土を削られた分は新たに階段が作られました。


またバリアフリーに対応して、エスカレーター・エレベータも併設しています。