地獄の沙汰も・・修羅場も・・・ | virtuallythereのブログ

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ブログを通していろんな方々の生活や考え方を垣間見る事ができる。
特に恋愛に関してはみんなそれぞれの状況でそれぞれ悩んでいるって事、
本当によく分かった。
二股かけられてる、彼が浮気している、細かい状況はそれぞれ違うし
それぞれ苦しんだり、悩んだりしてるけど、不思議な連帯感が私にはあります。
(勝手に『連帯』してごめんなさい、、笑)

実は私はもう一人の彼女と直接2人で対面、食事までしたことがある。
彼女は私がそのとき滞在していた彼の家のキッチン(1階)に忍び込み、私を待ち伏せ。
偶然2階から降りてきた私の前に現れた・・・そのとき彼は2階で熟睡・・
その彼女とキッチンでご対面する2時間前、彼から堂々と
「僕にはもう一人つきあっている女性がいる」と言われていた。
その直後・・本人登場!
人間、ビックリする事が続くとどうなると思いますか?
笑い出すんですよ。っていうか、脳みそが機能しなくなります。

彼女と対面した時、私も彼女も終始笑顔。
彼が私達それぞれに言っている話の真偽合わせ?が始まった・・・。
で、それから2日後、彼に内緒で2人で食事に出かけた。
まさに決戦。でもどうしていいか分からず・・というか頭が機能してないので
ただ呆然とした状態で決戦に臨んだ。
敢えて言うなら『音無しの構え』・・

いろいろ話し、ピザを食べた後、いよいよ彼女が「私はあなたより長く彼と一緒にいて
今まで支えてきた。あなたは私より、若くてずっと綺麗。彼よりずっと良い男性が必ず現れる。
だから彼と別れて」と切り出した。
私が終始笑顔(というか呆けてただけなんだろうけど-)で取り乱しもしなかったのが
きっと彼女的には肩透かしというか拍子抜けした感じだったのかも。
が、私が彼女に伝えた事は、
「彼は私の人生に既に関わってる。私は彼の未来に既に関わっている。
あなたの要求には答えられない」
それだけ伝えて彼女の車を降りた。

もちろんその後、私達2人だけで彼に隠れて会った事は彼の知るところとなり
彼は激怒。っていうか、彼女に対して激怒。
黙っていた私に対しても怒ってた。「あんたが怒る資格ナーシ!」って言ってやりたかったが
ほっといた。ガタガタ言っても始まらない。

その後、私と彼女はお互いの存在を知りながら、彼をSHAREしている。
いろいろ理由があってここには書ききれないが、彼女は彼の「現在の仕事上のパートナー」であり
周囲の人は「ビジネス・パートナー」として2人を扱っている。
彼はいづれは私の住む町に帰ることを明言しているので、周囲の人は私が「彼の帰っていく場所」と
思っている。そして、もう一人の彼女も、それを知りながら、苦しんでいる。。。

もう一人の彼女も苦しんでるなんてこたぁ、私の知った事ではございません。
いろいろ邪推、邪念、恨み、つらみはあるし、彼に対してもいろいろ聞きたいこともあるけど
現在はもう一人の彼女は「死んだもの」と私はみなすようにしている。

私の態度があの決戦で適切だったかどうか、その後の私の選択が適切だったか・・
その答えは、彼がこちらに戻ってくる時に出る事でしょう。
その答えに・・・私は自信がある。っていうか、自信をもつ事しか自分を支えるものはない。