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virt_flyのブログ

フライトシミュレーターソフトのFlightGearで仮想飛行を楽しむブログです。

右クリックでモード切り替えにできない
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 おかしくなっていたパソコンは、リザーブ部分を除いて全面的にフォーマットしなおしたことで、何とか息を吹き返したようです。

 Windows7OSをインストールしたところ、画面の解像度は粗く、各種ドライバーのインストールが必要だとか、かなり面倒な手順を踏まないと使い物にはならないようで、鬱陶しくて放置。使いたいUbuntuの方のインストールを済ませました。Ubuntuはわかりやすくてなんて楽ちんでしょう。


 さて、Ubuntuは13.10がまだDLできていないので、13.04をLiveUSBからインストール。さっそくFlightGearGit版(開発版)をインストールしました。

 一番最新のFlightGearGit版(開発版)では、マウスの右クリックのデフォルト設定が「右ボタンを押しながらマウスを動かすと視点方向が移動する」設定にかわっています。


 これまでは、右クリックするとビューモードや操縦モードに切り替わるようになっていたものです。


 この変更は、ジョイスティックを持っている方には、使い勝手がよくなり歓迎されるものになっているようですが、ジョイスティックを持っていない者、知らない者にとっては問題がありそうです。


 FlightGearで航空機を操縦するには、ジョイスティックあるいはマウス、キーボードの3種の方法によるものがありました。ジョイスティックがないのでこれは除外しますが、キーボードで機体を操るのはなかなか難しいというか、とてもまともに航空機をとばすことなどできず、マウスの方がよほど扱い易いと思います。


 ところが最新のGit版では、デフォルト設定から従来の右クリックによるモード切り替えへ、戻す方法がわかりません。user-interface optionsメニューもみあたらず、mice.xmlファイルや preference.xmlファイルを少しいじってもみたのですが。しかたがないので、FlightGear v.2.12をインストールせざるをえません。


 次期リリース予定のFlightGear v.3.0では、そのままこれが採用になりそうな話を聞きますが、設定の変更が困難であるのであれば、ジョイスティックを持っていない者、あるいは知らない者にとっては十分にFlightGeaが楽しめず、下手をすれば門前払いに等しいことになりかねません。


 FlightGearの愛好者を狭めることにならないよう、v.3.0での採用は、避けてもらえるようのぞまずにはいられません。


 画像は話題に関係のないただの埋め草。言わずと知れたFlightgearの仮想世界の東京。
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Fireworksがv.2に! 花火の種類も増やしました
   打ち上げ花火をせっかく改良したのに、パソコンが壊れてしまい(クリーンインストールもできない)、しかたなく今一度作り直していたら、今度はその旧型パソコンまで液晶画面が点いたり消えたりしだし、ヤバい状況です。あわててできたFireworks2をダウンロードのページにアップロードしたところです。

 Fireworksをもともとつくったのは、 FlightGearの世界を少しでも豊にしたいと、そして日本人なら大空に大輪の花を咲かせる打ち上げ花火がほしいところと思ったからでした。

 パラパラ漫画の要領で、花火が打ち上がり開く様子を連続写真(といっても2~3枚)にして順番に表示を切り替えることで、打ち上げ花火を再現した簡易花火です。

 リアルさのために実写を用いているのですが、問題となるのは、写真は平面であり、実際の花火は立体、球体であること。でも、Fireworksでは、xmlファイル中に<spherical type="bool">を記述することで、平面に貼り付けた写真が、どの方向から見ても常に正面を向いて見えるように、擬似的に立体に見せかけることができます。

 しかし、シュルシュルと打ち上げられる花火玉が尾を引いている様子も、残像を3Dオブジェクトで再現することにしたため、垂直であるべき尾が、先の<spherical type="bool">のために、上空から見た場合は横倒しになって見えてしまうのです。

 いたしかたなく、<spherical type="bool">をfalseにしましたので、横から見る限りは花火はいつも正面から見えるのですが、上空から見ると薄い平面であることがまるわかり。そこが、従来のFireworksの不満な点でした。

 今回、Fireworksをもとに「くじら」を作成したのを機に、思い切って改良を試みることにしました。

 思えば、花火を表現する平面と尾を表す立体物を、何も一つの3Dモデルにしておかなくとも、sphericalの効果を使うか使わないかで別々にしておき、2つを同期させて必要なときだけ表示させるようにすれば、問題は回避できそうです。

 その際、同期をとるためには、それぞれ相手が表示されるべき時、自身を非表示時にする必要がありますから、その分を見えない(見えにくくした?)ダミーを使って時間稼ぎすることにします。他に思いつかなかったもので。

 もともとがつたない簡易花火ですから出来はしれてますが、先の不満は解消することができしました。ことのついでに、花火の種類もふやしました。今日の花火が色、形とも千差万別なのに対し、あまり代り映えしないのはお許しください。いつの日かまた挑戦したいと思います。

   画像はFireworks v.2のスクリーンショットです。一番左の花火だけが傾き、平面的に見えるのは、比較のためにそれだけは<spherical type="bool">をfalseにしておいためです。
  スクリーンセーバーで有名なSkyrocketにはとても及びませんが、上空からの花火鑑賞をぜひお楽しみください。ダウンロードのページから入手できます。

薬師寺・東塔水煙降臨展

 イメージ 1 今日は、患者さんの会のレクリエーションに、付き添いボランテアで参加しました。行き先は奈良の薬師寺。ちょうど東塔の全面解体修理により、あの有名な「水煙」が61年ぶりに塔のてっぺんから地上に下ろされ、間近に見ることができる「東塔水煙降臨展」が開催されているというのですから、こんなラッキーなことはありません。

  1300年の時を超えて、写真でしか見ることができないと思っていた「飛天」を目の当たりにできたのですから、その感慨はひとしお。なにせ、大空へあこがれを持つ子供が、空を自在に飛べる飛天をうらやましく思いながら眺めていた写真を、いまだに鮮明に思い出すくらいですから。

  古代の人も、大空にあこがれ、仮想世界を飛行するイメージ 2バーチャル・アビエーターを思い描いていたのでしょうか。

  ロマンチックな思いにひたり、美味しいイタリア料理もいただいて、よい秋のひと時をすごすことができました。

  画像は、展示中の「水煙」の実物です。
  写真撮影が許されるなんて思いもせず、あわてて車イスを押しながら片手でケイタイにより撮影したものですから、あんまりきれいに撮れていないのが残念です。

  なお、今度の東京オリンピックが開催される前年に、東塔は修理が終わり。再び1300年の歴史を刻んだ姿を見せてくれるそうです。
  次に「イメージ 3水煙」が間近に見れる日は、100年以上先のことのようですから、関心のおありの方は、この機会を逃さぬようにぜひご覧ください。