virt_flyのブログ -155ページ目

virt_flyのブログ

フライトシミュレーターソフトのFlightGearで仮想飛行を楽しむブログです。

イメージ 1
↑白波を蹴立てるように疾駆するooyodoから、水上偵察機がカタパルト発進

 

自作というには気が引けますが3作目のaircraftは軽巡洋艦!?

 
 SDM(ShipFDM)を知り、FlightGearの世界の海の上に浮かばせる船をシミュレーションできることがわかり、わがooyodoも少し手を入れることにしました。

 

 とはいえ、SDMについては仕組みも何もさっぱりわからず、I-400のファイルを流用し、速度は大淀の値に改め、重量は適当な値を与えるくらいがやっと。その重量も何のことかわからないまま。他人の褌もいいところで、自作というには気が引けますが、3作目のaircraftは軽巡洋艦となったのかな?! それにしても35ノットというのは、速いですねえ。

 

 さて、砲塔を回し、砲身を上下させるのも一興ですが、ここはフライトシミュレーターであることですから、やはりカタパルトを回転させ、航空機を射出させることにしましょう。Nasalプログラムを書くのも一つの方法ですが、ここではズルをしてrudderの機能を使ってカタパルトをターンさせることにします。船体に対してどの角度で射出するものか、とんと知らないため、周囲とぶつからない範囲で適当に60°としました。

 

 射出は、まさにロケット弾などの武器の発射と同様の方法です。ただし、なぜか射出を実行してしばらくは、射ち出された飛行機が表示されず、その後、先の方に突如現れるという、何とも不自然な状況に見舞われました。パソコンの処理能力の関係でしょうか、残念です。

 

 さて、船の舵は、rudder機能ではなく、aileronを用いて効かせているようですから、前述のようにしても問題は起こりません。

 

 自在に船を動かせるとなると、舵だけでなくスクリューももうけないことにはやはり気が済みません。波を切り、航跡を残す様も是非とも再現したいものです。particlesystemを用いて再現を試みたのですが、船の揺れの影響を受けて、異常に大きなうねりになってしまっているようです。難しい・・・。

 

  できれば、クレーンで水上機を釣り上げるところも再現してみたいです。とりあえずは、ここまでとして、公開の準備をすることにします。

 

 新しいooyodoは、航空機同様にして起動させることができます。

 

fgfs --aircraft=ooyodo

 

イメージ 1
↑ooyodo艦橋からの眺め。よく見る光景ですいません。

 

SDMはNASALで実現か?!

 

 訂正すべきことに気がついたのなら、ただちに訂正するのがあたりまえでしょう。

 

 日が代わり一昨日のことになりましたが、このブログでSDMがFlightGearに実装されているかのように書いておりました。が、どうもNASALで実現が正しいように思います。

 

 ooyodoをI-400のように、航行できる船に仕上げようと、ファイルをチェックしていて、どうもship.nasは単に船体を波に揺らせるにしてはプログラムが長すぎるんじゃないかと。ひょっとして、SDMを機能させているのはこれではないかと思いいたりました。

 

 実際に、I-400からコピーしooyodoの名を冠して作成したooyodo-base.xmlの記述の一部を、あれこれコメントアウトして航行するかどうかも確かめ、その意を強くしたものです。AI船をAIシナリオで動かしているのがこのNASALプログラムなのでしょうか。

イメージ 1

 

I-400が航行した

 
 確か伊400は動かなかったはず。いやあ、なんでもすぐ改造しちゃうので、正確なことは言えないのですが…。それに、飛行機とは違い船は遅いので、動いていても気づかなかったことも考えられます。

 

 今回、ooyodoを作成してみて、AI船で終わらしておくのが何だか物足りなく思えて、あれこれいじっているうちに、I-400の-SDM.xmlを使って偶然ooyodoに洋上を走らせることができました。

 

 i400-SDM.xmlにはmax-speedなどの文字が見られ、スクリューも回転し浮上、潜航もできる伊400が動かせないことのほうが不思議でした。

 

 やったことは、次の1行をi400-set.xmlに加えたこと。

 

 <type type="string">seaplane</type>

 

 これが、正しいことなのかかどうかはわかりませんが、FlightGearの航空機同様に、起動させたI-400は、「9」キーを押すと動きだし、矢印キーで左右に船首の向きを変えます。もちろん「3」キーで減速し停止します。

 

 船ですから動きは緩慢です。こうした動きをFlightGear上の艦船に与えているのが、real ship fdm、すなわち船舶用のフライトダイナミクスモデル。略してSDMと名付けられているようです。

 

 FlightGear forumのMore warships in FGで知ったことですが、詳しいことはわかりません。英語が苦手なもので。FlightGearにはこうした機能が実装されていたのですね。少なくとも、昨年8月ころから開発版では。正規版v3.0.0では確かめていませんが、少なからず驚きです。

 

 画像のI-400も、起動直後はooyodoの後方にあって、「9」キーと「→」キーにより動きだし、面舵をきりながらooyodoの船尾を透過して、前方に現れたもの。自在に船が操れるのは嬉しいですね。

 

 FlightGearの世界で「艦隊これくしょん」も、あながち夢でもないということになります。操船シミュレーターじゃないちゅうに。