virt_flyのブログ -148ページ目

virt_flyのブログ

フライトシミュレーターソフトのFlightGearで仮想飛行を楽しむブログです。

イメージ 1
↑トクア沖で昇る朝日を眺めるF1M2パイロット。服装は少しは本物ぽくなったか?

 

オーストラリア空襲

 シルバーウィークは、FlightGearで南太平洋を旅することにしました。
 
 F1M2機をこしらえたので、これを飛ばせて先の大戦で激戦地となったソロモン諸島を訪ねることにしたものです。
 

 南洋と言えば、バリやサモアなどのリゾート地を思い浮かべる一方、太平洋戦争の戦地としてガダルカナルやラバウルなどを思い起こします。しかし、大雑把な位置関係は知っていてもどの島のどことなると、とてもわかりません。

 

 地図を広げて見て、あらためて思いました。何て遠いの、南太平洋も東の果て、もうその先は南米!というのはちょっと大げさですが、よくここまでたくさんの将兵を送り込み、戦争したものだと。

 

 ついつい、アジア中心に考えてしまいますが、もうそこはオセアニアですね。

 

 スピットファイヤー(旧式機でしたが)は零戦の敵では無かったとされたのは、ポートダーウィン空襲の中でのこと。委任統治領への侵攻、占領に加え、オーストラリア本土への直接攻撃となった空襲(1942年2月~1943年11月、97回)では、軍事施設のみならず港湾施設などインフラも目標となり、被害は民間人にまで及びました。

 

 オーストラリア国民の強い怒り、日本人への憎悪を呼び起こさないわけがありません。オーストラリア軍は連合国軍のなかでもっとも勇敢に日本軍と戦ったといわれ、また戦後もオーストラリアの人々の反日感情には根深いものがあったようで、久しくオーストラリアの人はまだ日本を許してくれていないと聞かされたものです。

 

 画像に示すF1M2の翼の上に立つパイロットの服装は、先にBertrand Augrasによる旧軍航空兵を手直したものよりは、少しは本物らしくなったでしょうか? 救命胴衣や落下傘紐帯を加えるなどテクスチュア画像の修正がもっぱらですが、それに合わせて少し3Dモデルもいじっています。

 

 遠目に見てもよしとするはのどうかという程度のものでしかありませんが、もともとが精緻なものでもなかったので、個人的にはよしとしました。ただし、画像には「中田商店」さんの商品広告画像を加工したものや出所不明のものが含まれるため、他者への公開は控えることにしました。

 

イメージ 1
↑少し右に首を傾げ、左方向を見るパイロット。首に白いマフラーを巻き、日本兵のつもり。

 

より日本兵らしくと改造

 
 それぞれに新しいバージョンがリリースされているので、Ubuntuも14.10をインストールし、その上でFlightGear v3.2.0を導入した記事でも書こうと思ったのですが、Playdebでも用意されているのはこれまでのv3.0.0しかありません。以前は2、3日もすればパッケージがダウンロードできたのに、どうしてでしょう。

 

 PPAであれば最新の開発版v3.3.0がインストールできそうですが、先日Ubuntu14.04に導入したばかりなので、あくまでも正式版のv3.0.0にこだわりたいのですが・・・。

 

 しかたがありませんから、我がF1M2に操縦士を乗せる話題にします。

 

 F1M2は複葉機なので、前方からだとよくわかりませんが、側面、あるいは後方からだと、わずかな風除けや一部被うだけの風防しかないために、操縦席や後部銃座(?)が空なのが丸わかりにまります。

 

 こういう機体にこそパイロットを乗せてみたらと思うのですが、問題は旧軍パイロットの服装の3Dモデルが必要なことです。

 

 FlightGearの機体では、B5Nに顔は東洋人ぽい日本人飛行士が乗っているのですが、飛行服や飛行帽ははどう見ても外国のもの。一からモデリングする自信はありませんから、改造を試みることにしました。

 

 本来なら、救命胴衣や落下傘ベルトも再現すべきところですが、とてもとても。手袋と長靴は着けさせたのですが、特徴ある飛行帽は似ても似つかぬ代物しか作れず、ようやっと白いマフラーをもって、日本兵だと言い張るしかない駄作となりました。

 

 それでも、このパイロットは操縦に合わせて、右を見たり左を見たり、あるいは上下、左右と首を傾げます。改造にあたり.xmlファイルをのぞいていてrotateなどの文字があるので気が付きました。以前一言ふれたように思うのですが、Me262の飛行士同様に、元々の飛行士が動くように記述されていました。

 

 小さくて、よくよく注意してみないと、見過ごすくらいの動作ですが、気に入っちゃいましたので、我が日本兵にも適用することにしたものです。少し改造しゴーグルを加えましたので、その分修正を加えました。

 

イメージ 1
↑FlightGearの最新開発版(v3.3.0)の画面

 

FlightGear v3.3.0を使ってみました

 

 FlightGear正式版の最新バージョンであるv.3.2.0がリリースされましたが、まだUbuntu用のパッケージがPlaydebにも現れません。PPAでもv3.0.0がまだプレリリース扱いです。

 

 最近のFlightGearは地表の表示に変なところがあり、またよく落ちることから、ファンが減り人気も落ちているのでなければいいのですが…。半年毎のバージョンアップにもどれほどの変化があるのかもよくわからない状況で、魅力に乏しいところも気になります。

 いたしかたありません。同じPPAでなら最新の開発版であるv3.3.0をインストールしましょう。

 

 launchpad.netのSaikrishna Arcotのpersonal package archivesのページからFghtGear Flight Symurator dairyを選択し、PPAをレポジトリに追加します。その後Synapticパッケージマネージャーを起動し、アップグレードされたソフトの情報を読み込み、FlightGearv3.3.0にマークしてインストールを実行させました。OSはUbuntu14.04.

 

 FlightGear v3.3.0を少しさわってみた感じは、Windowsで先にインストールしたv3.2.0と同様、起動したFlightGearが落ちる気配は全くないのが、まず1番の印象。飛び立つ飛行機に少しパワーを感じるのは、動作が軽くなる工夫がされたのでしょうか? Windows版のv3.2.0では使用メモリは減るどころか一段と増えていましたが。

 

 ついで、水上機がたてる水煙が灰色ぽいのが気になりました。Rendering optionsでShader EffectsのQualityを高めると地表の様子が変になる点は相変わらずでした。なお、Canvas Systemはまだ試していません。