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virt_flyのブログ

フライトシミュレーターソフトのFlightGearで仮想飛行を楽しむブログです。


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↑悪名高い無人攻撃機MQ-9リーパー。FlightGear用の機体がありました。
自動操縦、無人化の技術進化
 日産が、主力車種である新型「セレナ」に、普及価格帯として世界初となる自動運転技術を搭載とのニュースがありました。先頃ステラの死亡事故があったばかりですが、どんどん進化するんでしょうね。

 高齢化して実際には車がなくてはならなくなったころに、運転が心もとなくなり免許返上というのも、なんとも不条理というか、悲しいはなしですが、安全な自動運転ができれば解決できるかもと期待がふくらみます。

 まだまだこれからの技術でしょうが、普及価格帯というところで、少しこわくなったのがロボット兵器です。先頃アメリカ・ダラスでの警官射殺事件の犯人に対して爆弾ロボットが使用されたというニュースがありましたからね。

 感情のない機械に殺されるなんて考えただけでもおぞましい。機械ですから死を恐れない、まるで自爆テロのようなもの。多分爆弾ロボットは裏で無線操縦していたでしょうが、自立型ロボット兵器ができるようになれば、良心も何もない機械ですから、命乞いも通じず無慈悲にも屠殺されることになっていくことになるのではないでしょうか。それとも、白旗をあげれば攻撃しないのでしょうか。捕虜となりロボット兵の監視におかれた時、不測の事態が生じれば再びロボット兵の攻撃を受けるんでは、などとつい思ってしまいます。

 妄想ついでに、仮に兵士と一般民間人とを区別するようになっていても、テロリストの手に渡れば関係なく改造されることでしょう。どんどんコストダウンできたら、目立たず地を這いまわり、かつ高速で移動でき、狭い隙間からも侵入できるゴキブリ型自爆ロボットがつくられ、街に放たれることになるかもしれません。人に殺されるのも勘弁ですが、機械なんぞに殺されるなんて絶対いやですよね。

 自国の兵士の損害を減らせるというので、強力なミサイルを積んだMQ-1プレデターのような無人機(ドローン)の開発がすすみ、拡散の傾向にあるのが現実です。武力には武力の考えでは軍拡はとどまるところを知らず、喜ぶのは軍需産業ばかりってことに。抜け出すには、やはり戦争はだめだ、平和が大切との国際世論を広がらなければならないようですね。今日の社会の混乱や対立、国家間の紛争は、背景に極度の貧困と格差の拡大が指摘されています。1%の富裕層が世界の富の半分を手にしているそうです。いがみ合っているうちは、矛先が向いてくることはないと、ほくそえんでいる連中がいそうな気がしませんか。

 上に掲げた画像はFGMEMBERSからダウンロードしてきたFlightGear用のMQ-9リーパー。リーパーは英語で刈り取るものとか死神という意味だそうですが、言い得てしかりの異様な姿です。
 司令官殺害などタリバン、アルカイダ攻撃、民間人の犠牲者の多さで悪名高い無人殺人機です。最近では、遠隔地から操縦して攻撃に参加している要員が、平和な日常と戦場の間を日々行き来するというありえない生活を送ることや、敵を殺傷する場面を鮮明なカメラにより目の当たりに見続けることによる精神的ストレス、PTSDが問題にもなっています。救援にかけつけてくるかもしれない敵を攻撃するために、傷つきもだえ息絶える敵(もしかして民間人)を見続けるのだそうですから。

<参考>アルカイダが無人機の攻撃を回避する方法を22項目にまとめているとか。その1項目目では、ロシア製のSkyGrabberを使うことで、無人機を傍受し、ミッション、目的を知ることができるとしています。実際にヒズボラが攻撃してくる無人機が撮影した映像を傍受していたという情報があります。2項目目では、発信機を使って無人機のコントロールを失わせるというもの。Racalというロシア製機器を使うことで成功したとしています。無人機の攻撃を受けそうな人にはかなり役立つ情報がいっぱいですが、私達に役立つ日がくることのないように願いたいものです。
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↑SceneryをDLしている表示にもかかわらず、起動画面は一面の海。TerraSyncディレクトリが問題。

TerraSyncディレクトリは.fgfsディレクトリに
 Ubuntu16.04がリリースされて久しいのですが、ようやくパソコンにインストールしました。5年使えるLTS版ですからインストールしておきたかったのですが、ついついしそびれているうちに、日本語Remix版が出ちゃい、めずらしく今回は雑誌の付録のDVDからこれをインストールすることになりました。

 Ubuntu自体のインストールはもちろんなんの問題もなく完了しました。余談ですが、Ubuntuはインストールが楽でいいですね。デバイスドライバは自動的にインストールされ、プロプライエタリなドライバでさえ追加でインストールが選択できるようになっていますから。これに対してWindowsは10になってから少々やっかいなことになっているんじゃないでしょうか。クリーンインストールする場合は、デバイスのドライバを用意しておかねばならず、いちいち手作業でインストールしなくてはならないとききます。

 さて、問題はFlightGearのインストールです。
 Ubunutu Softwareでインストールできるバージョンは、現行の正式リリース版よりも古いv3.4.0。PlayDebを使って現行バージョンの2016.2.0をインストールしてもいいのですが、開発版である2016.3.0が同時に出ていますから、こちらの方にしました。

 なお、Ubuntu15.10では、PPAを通じてv2016.2.1をインストールしてはいたのですが、何が悪かったのか、デフォルトで表示されるはずのバルセロナ空港が表示されませんでした。そのことは当ブログでふれていませんでしたが。旧バージョンのファイルが一部残っていたりして影響をうけたものか?

 今回は、真新しいUbuntu16.04にPPAを通じたFlightGear 2016.3.0をインストールしたわけですが、なんとバルセロナもサンフランシスコの空港も表示されず、起動直後の画面は一面の海。

 Sceneryディレクトリを覗いても空。FGRunにはTerraSyncディレクトリは表示されていません。しかし、FlightGearの画面上ではScenaryのダウンロードの進行状況が何Mbと表示されていましたから不思議です(FGRunのシーナリー自動取得にチェックはしていました)。

 どこかにTerraSyncディレクトリがあるのではと探したら、.fgfsディレクトリにありました。FGRunにTerraSyncディレクトリをpath指定してやったら、無事空港が表示されるようになりました。もともとこれまでもデフォルトのTerraSyncディレクトリの設定は、そうなっていたんでしたっけ?

 Windowsでは、ここら辺りのことはどうなっているのでしょう? 先日、Windows10上のFlightGearでサンフランシスコ以外のSceneryが表示できないという件にふれたところでしたが、重い新バージョンのSceneryのせいではないのかもしれません。サンフランシスコのSceneryはなぜ表示されるのか、説明がつきませんものね。

 ちなみに、バルセロナのSceneryのできは、さすがに立派なものです。それだけにかなり重いのでしょう。パフォーマンスを優先にすれば、少しはましになりますが、画面表示はスムーズに流れません。

↓FlightGearの世界のバルセロナ空港
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↑タブレットでも、Sceneryを古いバージョンにすればFlightGearが楽しめます。でもバージョンの違いで地表に高低差が生じています。

Scenery v1.0.1であれば
 タブレットパソコンChuwi Hi8 ProでFlightGearがどこまで遊べるかの続報です。

 先に、Sceneryがさっぱり取り込めず、サンフランシスコ周辺地域以外ではフライトを楽しめないと報告していましたが、同じWindows10、FlightGear v2.12.1でも、Sceneryのダウンロードサイトから以前のバージョンであるv1.0.1をもってくれば、使えるようです。

 いい加減なレポートで恐縮ですが、他のパソコンでTerraSyncから得たSceneryデータをコピーして使おうとしたからだめだったのか、v2.0.1であってもサイトからダウンロードしてきたものをインストールしたら、すぐ落ちるもののFlightGearを起動することはできました。

 タブレットに搭載されているメモリの容量が2GBしかないからでしょうか。4GBのメモリを積むタブレットであれば、v2.0.1のSceneryが使えそうな気がします。多分、ビデオカードの問題ではないでしょう。メインメモリが4GBのタブレットを使う機会があれば、確かめてみたいものです。

 風景が若干さびしくなるのは残念ですが、まがりなりにでもFlightGearが動かせるのですから、ここは我慢するしかありません。

 なお、上にかかげたスクリーンショットを見ていただければ、寺の伽藍が空中に浮いているのがわかります。下に建て物の基礎のように見える白い箱型のものは、3D-CGの位置合わせの目印においたもので、地下に隠れて見えないはずのもの。Sceneryのバージョンにより場所によっては地表の高低に違いがあることを示すものです。Sceneryを少々いじる者にとっては少々厄介なことです。

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