
↑SceneryをDLしている表示にもかかわらず、起動画面は一面の海。TerraSyncディレクトリが問題。
TerraSyncディレクトリは.fgfsディレクトリに
Ubuntu16.04がリリースされて久しいのですが、ようやくパソコンにインストールしました。5年使えるLTS版ですからインストールしておきたかったのですが、ついついしそびれているうちに、日本語Remix版が出ちゃい、めずらしく今回は雑誌の付録のDVDからこれをインストールすることになりました。Ubuntu自体のインストールはもちろんなんの問題もなく完了しました。余談ですが、Ubuntuはインストールが楽でいいですね。デバイスドライバは自動的にインストールされ、プロプライエタリなドライバでさえ追加でインストールが選択できるようになっていますから。これに対してWindowsは10になってから少々やっかいなことになっているんじゃないでしょうか。クリーンインストールする場合は、デバイスのドライバを用意しておかねばならず、いちいち手作業でインストールしなくてはならないとききます。
さて、問題はFlightGearのインストールです。
Ubunutu Softwareでインストールできるバージョンは、現行の正式リリース版よりも古いv3.4.0。PlayDebを使って現行バージョンの2016.2.0をインストールしてもいいのですが、開発版である2016.3.0が同時に出ていますから、こちらの方にしました。
なお、Ubuntu15.10では、PPAを通じてv2016.2.1をインストールしてはいたのですが、何が悪かったのか、デフォルトで表示されるはずのバルセロナ空港が表示されませんでした。そのことは当ブログでふれていませんでしたが。旧バージョンのファイルが一部残っていたりして影響をうけたものか?
今回は、真新しいUbuntu16.04にPPAを通じたFlightGear 2016.3.0をインストールしたわけですが、なんとバルセロナもサンフランシスコの空港も表示されず、起動直後の画面は一面の海。
Sceneryディレクトリを覗いても空。FGRunにはTerraSyncディレクトリは表示されていません。しかし、FlightGearの画面上ではScenaryのダウンロードの進行状況が何Mbと表示されていましたから不思議です(FGRunのシーナリー自動取得にチェックはしていました)。
どこかにTerraSyncディレクトリがあるのではと探したら、.fgfsディレクトリにありました。FGRunにTerraSyncディレクトリをpath指定してやったら、無事空港が表示されるようになりました。もともとこれまでもデフォルトのTerraSyncディレクトリの設定は、そうなっていたんでしたっけ?
Windowsでは、ここら辺りのことはどうなっているのでしょう? 先日、Windows10上のFlightGearでサンフランシスコ以外のSceneryが表示できないという件にふれたところでしたが、重い新バージョンのSceneryのせいではないのかもしれません。サンフランシスコのSceneryはなぜ表示されるのか、説明がつきませんものね。
ちなみに、バルセロナのSceneryのできは、さすがに立派なものです。それだけにかなり重いのでしょう。パフォーマンスを優先にすれば、少しはましになりますが、画面表示はスムーズに流れません。
↓FlightGearの世界のバルセロナ空港
