中華パッドCHUWI Hi8 ProとWindows10-(3) | virt_flyのブログ

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↑タッチパッドに触ると文字サイズがかってにかわり、レイアウトがくずれてしまい使いにくいこと。
やはりマウスやUSBハブは必要か
 タブレット端末は外出先で使う物だから、持ち運びを思えばマウスよりもタッチパッドがあれば充分と軽く思っていたのですが、泣かされました。

 実は、タブレット端末を購入する気になった、もう一つの隠れた理由は、2台目の中華携帯音楽プレやーがディスプレイは大きくなったものの、動画の描画が追いつかず音楽とずれが生じたり、MPG4なのに再生できない動画があってりで、目で音楽を楽しむタイプの人間としてはたえられないことだったもので。

 問題は、そこで動画ファイルを移す段になって、1つしかないUSB端子がtype-Cであったことがわざわいし、USBメモリなどが接続できず、microSDカードの手持ちもなかったため、いちいち別なパソコンでDropboxにファイルをアップロードしてから、タブレットにダウンロードしなければならないはめとなったわけです。ところが、なぜかタッチパッドをさわっていると画面の文字が大きくなったりちいさくなったりして、レイアウトもくずれなかなか目的のファイルを見つけ出せない有様に陥ってしまったのです。文字サイズを元に戻す方法はわかったのですが、しょっちゅうしなければならないのには辟易します。

 マウスが使えればいいのですが、もとよりUSB端子がtype-Cに対応したものをもっているわけがなく…。USB端子を使わずにすむBluetoothのマウスで、携帯に適した形状のものを探すべきなのかもしれません。

 この他、タブレットをお使いの方の中には、給電中にUSB機器を使えるUSBハブを結構購入されている方もおられるようです。デスクトップで使う分には、充電を妨げずUSBポートを増やすというのもよい方法でしょう。しかし、外出時の荷物がまたまたふえます。できれば電池切れの対策に充電式の充電器を携帯したいと思っているくらいですから。

 なお、CHUWI Hi8 Proについては、まだ使える使えないのレポートを見かけませんが、CHUWI Hi8では、給電中にUSB機器は使えなかったとするレポートが見受けられます。他方で使えたとするレポートもあるところをみると、使えないとした方は操作の手順を間違っておられるだけのようにも思われます。CHUWI Hi8 ProはUSB type-Cなので、対応のものもしくは変換コネクタが必要になりますので、どうしましょう。



技適のない中華パッドは日本では違法