WindowsでAndroidアプリを動かす-(1) | virt_flyのブログ

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フライトシミュレーターソフトのFlightGearで仮想飛行を楽しむブログです。

 

カメラは機能するか?

 中華パッド購入の動機のひとつが、建物の高さを測りたいというものでした。目的のAndroidアプリがWindows10で動くかどうかが問題です。

Windows(ストア)
 Windows10ではAndroidアプリやiOSアプリが動くというのが、Build2015でのMicrosoftのふれこみでした。
 Windows10のストアを覗いてみましたが、Smart Measureやその類のアプリはみつかりません。
 apkファイルを持ってきても、そのままではどうも実行できないようです。Project Astoriaで配布されるパッケージはapkではなくAppXだとか。
 皆目理解できていませんから、自分でどうこうするのはこの際あきらめるしかありません。

Windroyイメージ 7イメージ 3
 いたしかたありませんから、エミュレーターで動かすことを考えることにしました。手はじめにためしたのは、Windowsカーネルで動作するので処理が高速とされるWindroyです。
 おかしなことに、タッチする度に画面が逆立ちします(些細なことですが、回転を止めるとキーボード付きケースにセットしたときの電源コードの位置が左になってしまい、キーボードの電源ケーブルの右と異なり、少々鬱陶しい)。
 しかも、端末もどきのウインドウが左上に小さく表示されます(これはCHUWI Hi8 Proの場合であって、他のデスクトップパソコンでは画面一杯に表示されます)。
 何よりも致命的なのは、カメラ、Google PlayからDLしてきたSmart Measure(インストールのかわりに手動でWindoryの下位ディレクトリにコピペが必要)もカメラが機能しません。実際の背景の代わりに格子状の背景が表示されるだけ(これはCHUWI Hi8 Proの場合であって、他のデスクトップパソコンでは背景が画面に映し出されます)。センサーも認識されないようです。

BlueStacks
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 ついで、導入方法、使い方が簡単、動作も一番安定というので、BlueStacksをためしました。
 DLされたのはBlueStacks2。DLできるアプリが少なくなったとか、使いにくくなったとかいわれていますが、どうなんでしょう。
 残念ながらこちらもカメラが機能せず、真っ暗な背景が表示されるだけ。

Andy

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 VirtualBoxで作成した仮想androidマシンを使用するエミュレーターです。インストールは単純でしたが、初めのうちは起動に時間がかかり、携帯しても使い物になるのか心配になるほどでした。エミュレーターはどれもそうですが、実行すればかなり発熱し、電池の消耗もはげしく、これも心配事ではあります。
 カメラが使えることは確認できたのですが、Google PlayになぜかSmart Measureは見つからず、他の類似のアプリを探してインストールしようとしているうちに、誤って関係のないアプリをインストールしてしまったのですが、肝心なアプリはエラーが発生してDLできなくなりました。ネットで調べるとGoogle Play側の問題だそうで、一定の対応策は示されていたものの必ずしも効果があるわけではないらしく、試行錯誤したものの放っておくしかなさそうと断念。後日様子を見ることにしました(→後日Google PlayからのDLが再び可能となり、Smart Measure類似のアプリが起動しました)。

Android Studio

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 Androidアプリのための統合開発環境と、いかにも仰々しいAndroid Studioの出番となりました。VirtualBoxを使用するエミュレーターで、Linuxにも対応ということでUbuntu上に導入することにしました。
 VirtualBoxはUbuntuソフトウェアセンターでインストール。Android Studioは、Nextをクリックするばかりでインストールは構わないようですが、インストール法を記したサイトを見ながらの方が多少差異はあっても安心です。使い方はもう紹介サイトを見なければ何をしていいかさっぱりです。
 最初にひとつプロジェクトをもうけないと、何もためせません。これにかなり時間がかかります。高スペックのパソコンでないときびしいかも。既存のものができれば、起動時間は少しはましになりますが…。
 タブレットには少々荷が重いかも。

Genymotion

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 多機能かつ動作が速いといわれ、Android Studioのプラグインとしても使われるというGenymotionを最後にとりあげます。これもVirtualBoxを用い、Linuxにも対応ということでUbuntuにインストールしました。
 GenymotionをDLの後、binファイルをクリックしてインストールを実行させたところ、参考にしたサイトの記述とことなるフォルダが生成したのには驚きました。
 初回起動時に仮想androidマシンの作成を促されるのですが、私の場合はすでにAndroid StudioでVirtualBoxを使用していたので、既存のものを使うかどうかをたずねられました。イメージ 9
 GenymotionもAndroid Studio同様、さまざまなデバイス、OSの種類が選べるのはおもしろそうですが、スマホを持たない者としては多すぎてわけわからないので、参考サイトに従いました。

イメージ 10
 カメラは、設定でOffからOnに、さらにdunny webcamをwebcam0にすれば撮影ができます。写したデータが保存されるフォルダの名前は、スマホもデジカメらしい名前になっているのですね。
 自分のHPやblogも、スマホでどう見えるのかはじめて知りました。



中間評価
 まだ、GenymotionにGoogle Playのインストールができていませんが、Smart MeasureがDLできたにしろ、実際にタブレットで使えるかは、センサーもないノートパソコンでは確認できません。まあPCでSmart Measurのカメラ機能がだめならタブレットでもだめでしょうが、とりあえず一定の判断を出したいと思います。

 何よりもまずカメラで一般的な撮影が可能かどうかです。
 Windroyではノートパソコンではカメラが機能するものの、タブレットでは不可。Smart Measureはともにだめでしたが。他にカメラが使えたのは、AndyとGenymotion。

 明らかに、Andyと比べるとGenymotionの処理速度は速そうですが、それでも画面に表示される画像はかくんかくんとしており、Andyに至ってはとびとび。グラフィックがオンボードであってもかなり性能のよいノートパソコンでの話ですから、タブレットの場合だとどうなのでしょう。

 仮想マシンを使ってandroidのエミュレートをするくらいなら、はなからWindowsとAndroidのデュアルOSのタブレットを購入した方がましだったのではという気もするのですが。
 



技適のない中華パッドは日本では違法