Mitubishi MC-20をつくる(2) | virt_flyのブログ

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↑3Dモデリング済めば、これまた根気のいるテクスチュア貼りです

脚の動きの再現は?

 

三菱MC-20は、大日本航空など戦前の航空会社による旅客輸送や新聞社の社有機として活躍しました。

 

丸味をおびた箱型のボデイが描く独特の円弧が、往年の航空機のクラシック感をかもし出していて、可愛げに思えてしまいますが、元々は軍用輸送機。

 

元となった三菱重工業の開発した陸軍の100式輸送機は、パレンバンの油田を奪取した空挺作戦の際、陸軍の落下傘部隊、「空の神兵」を運んでいます。

 

映像では、降下作戦に使われた他の機体を含め、搭乗口のドアが見えずぽっかり口が開いているかのようでしたが、内開きのものを見かけました。MC-20は外開きですが、落下傘降下用にはさすがに内開きと見られます。

 

車輪もわかりにくいですね。映像で確認すると、主翼エンジン下の車輪収納は、脚が「く」の字形に折れ曲がり、前方に折りたたまれていきます。出すときは、逆。シリンダー状の脚が伸びて車輪を押し出すようです。このアニメーションをつくるのは、難しそう。

 

この脚は、同時代のDC-3そっくりです。余談ですが、MC-20はペイロードで劣るものの、DC-3(C-47輸送機)を速度で上回ったそうです。

 

FlightGearの機体をチェックしたら、DC-2のモデルの方がMC-20と同じ脚の動きをしています。しめしめ、これをパクって改造しよう。