
FGrunが便利に
前回話題にした晴嵐は、カウルの大きな日本軍機の中にあっては、機首がすぼみ細身のボデーに違和感をおぼえずにはおれません。迫力がなくて、どうにも日本の飛行機という感じがしないんですよね。
さて、本日はFlightGearのランチャーであるFGrunの話。FlightGearがv3.0になって、FGrunが便利になっています。
最近使った航空機が別枠に表示されていたり、まだインストールしていない空港名も表示できたりして便利になりましたが、さらに他にもあります。
すっかり失念していたのを、日本のサイトのフォーラムを見ていて思い出しました。Rembrandt効果やAnti-aliasingを有効にするのもそうです。これまでは、覚えておくのも大変な長ったらしい文字を手入力しなければならなかったのですが、チェックあるいは1文字入れるだけで済むようになっています(くわしくはホームページ「仮想飛行」参照)。
画像は、本日の話題に関係なく、OmegaHangarにあったAirbus A330-223。最近知った機体ですが、ご覧のようなde-icing truckをはじめ、いろいろな地上サービス車両がでてきて、見てるだけでも楽しくなります。