
復活したノートPC上でFlightGear v3.0を試す
修理から戻ってきたノートパソコンにハードディスクのパーティション分割が施されていなかった問題も、雑誌の付録からGPartedを積んだKNOPPIXのブータブルを見つけてきてなんとかクリア。Ubuntu1310もインストールしました、ところが、今度はプロプライエタリなグラフィックカードドライバのインストールがちっともできず、何回か繰り替えしだましだましインストールしたかなというありさまで、往生しました。
ようやく準備ができたところで、FlightGear v3.0をインストールし、試してみました。
たいまいはたき、1TBのハードディスクに換装してもらったノートパソコンですが、しょせんはCPUがコア2デュオというような1時代前のマシンだからでしょうか、Shader effectsの設定は先に試した低スペックパソコンと、残念ながら違えるにはいたりませんでした。それともマシンのスペックには関係なく、FlightGear側の問題でしょうか? まあ、Shader Optionsのwaterを最高にしても海の色をあまりに黄色ぽくは感じませんし(Rembrandtは無効)、「グラフィックスカードが、シェーダや複雑なグラフィックをサポートしていないかも」と表示されることもなく、少しは画面の流れもスムーズですが・・・。描画よりもなによりも、離陸にパワーや操縦性がよくなったと感じるのはなぜでしょう。