
当ブログの開設者もBlenderを用いて3Dモデリングを試みてきましたが、せいぜい既存の機体の3Dモデルを改造し、機体の塗装用の画像(テクスチュア)をそれに合わせて少しいじるか、ロケットのような簡単なものがやっと。改造が複雑なものになると、機体の塗装が歪んでしまい、これを回避するために今一度3Dオブジェクトへのテクスチュアの貼り付けを最初からやり直したいと思うのですが、やり方がわからないせいかこれがうまくできません。
Blenderによるテクスチュアの貼り付け方については、UVマッピング以外はさっぱりわからないのですが、Mark Seamを用いれば3Dオブジェクトを2次元に展開することができ、UVマッピングでテクスチュアを貼り付けることができることを、ようやく最近になって知りました。「月間ウインドウズ100%」
2010 May.No.0139(晋遊舎)の特集がわかりやすく参考になりました。
2010 May.No.0139(晋遊舎)の特集がわかりやすく参考になりました。
なるほど、一枚の紙からなるパッケージもどこかがつなぎ目になっているから元の1枚の紙に開くことができるのであって、Mark Seamで切れ目を入れてやらないと、3Dオブジェクトを2次元に展開することができないのであったわけです。
これでやっと積年の課題が解決できそうです。
FlightGearはよくできたフライトシミュレータであり、かなり気に入っているのですが、残念なことにFlightGearの世界は、あまりにもランドマークになる3Dオブジェクトが少なく、殺風景なものです。しかしそうした3Dオブジェクトを自分で造る自信がなく、そこでより多くの人にFlightGearに親しんでもらい、その中から3Dオブジェクトを造ってくださる方が沢山輩出すればと、設けたのがホームページ「仮想飛行」でした。
かなり寄り道しましたが、自分でもなんとか3Dオブジェクトを新規に作成することができるようになったので、ホームページも所期の目的を達成できたとしてよさそうです。
FlightGearはよくできたフライトシミュレータであり、かなり気に入っているのですが、残念なことにFlightGearの世界は、あまりにもランドマークになる3Dオブジェクトが少なく、殺風景なものです。しかしそうした3Dオブジェクトを自分で造る自信がなく、そこでより多くの人にFlightGearに親しんでもらい、その中から3Dオブジェクトを造ってくださる方が沢山輩出すればと、設けたのがホームページ「仮想飛行」でした。
かなり寄り道しましたが、自分でもなんとか3Dオブジェクトを新規に作成することができるようになったので、ホームページも所期の目的を達成できたとしてよさそうです。
これからは、自分で3Dオブジェクトを作成してこっそりと楽しむことにしましょう。無器用なので決して上手には作れないでしょうが、ましなものができれば紹介してもいいかも。
画像は、改造ではなく新規に作成した3Dオブジェクトに、BlenderのUVマッピングでテクスチュアの貼り付けをおこなえるようになろうと、はじめて試みたもの。テストケースなので雑なものになってますが、ようやく、ようやくたどり着いた感があります。