3D CGで建物や街を再現しませんか－ようやく目標実現

　Mark SeamとUnwrapを知り、ようやく一からまともに３Ｄオブジェクトが作れそうと挑んだのが大阪城の作成。
　無器用者ですから、さすがに細部は雑ですが、遠目にはそれらしく見えるので紹介することにしました。Blenderを用いた３Ｄモデリングの例として、詳しいものではありませんがホームページ「仮想飛行」でとりあげています。みなさんもぜひ3D CGで建物や街の再現に挑戦して下さい。まだまださびしいFlightGearの世界を豊かにしませんか。

　いつになるかと思われた３Ｄオブジェクトの作成が、まがりなりにもできるようになったことで、目標の一つが実現できたわけではあります。３Ｄオブジェクトを１つ作ったくらいで、次の目標にとりくむのはまだ早すぎるし、次の目標を明らかにしてしまうことは、果たさなければならない責務のようなものをつくってしまって自分の首を絞めることになりかねません。そこでここでは夢として語ることにしましょう。
　１つは、花火の打ち上げ。空を飛んでいて出くわすものとして欠かせないように思います。
　もう１つは、誘導ミサイル。ミサイルなどといって無誘導のロケット弾をつくってしまったものだから、ターゲットを追尾するミサイルをつくらないと、どうにもおさまりません。