なんかChatGPTに「勝利至上主義の高校野球に嫌気が差した高校球児が野球を楽しむ事を目的としたリーグ戦を立ち上げる小説を3000字くらいで書いて」って投げたらめちゃくちゃ良い小説を吐き出してくれたのでそのまま残すことにする。
### 「エンジョイ・ベースボール」
静岡県の片隅にある町、青空町。ここには長年にわたり強豪校が多くひしめく高校野球の名門が集まっていた。しかし、最近の青空町の野球界には少し異なる風が吹き始めていた。それは、「勝利至上主義」に対する反発から生まれた「エンジョイ・ベースボール」という新しいムーブメントだった。
青空町高校の野球部は、その勝利至上主義の象徴だった。朝早くから夜遅くまで練習が続き、選手たちは勝利のためにすべてを犠牲にするような生活を強いられていた。しかし、ある日、チームのエースである鈴木大輔が怪我をしてしまい、その結果、彼の心にも亀裂が入った。勝利への執着が、野球そのものを楽しむことを忘れさせていたことに気づいたのだった。
「これじゃ、野球が楽しくない。俺たち、何のためにやってるんだ?」大輔は、部室で同級生の岩田健二にこぼした。岩田もまた、勝利至上主義に対する疑問を抱えていた。二人は悩んだ末、野球を楽しむためだけのチームを作ろうと決意した。
その日の放課後、青空町高校のグラウンドには、エンジョイ・ベースボールを掲げる二人の姿があった。彼らはまず、同じ考えを持つ仲間たちを集めることから始めた。練習の合間に、「勝利より楽しさ」をテーマにしたミーティングを開き、共感する部員を増やしていった。その結果、チームは次第に人が集まり、部室の壁には「エンジョイ・ベースボール」のポスターが掲げられるようになった。
エンジョイ・ベースボールの初の試合が行われた日、青空町高校のグラウンドには一見すると普通の試合と変わらない風景が広がっていた。しかし、選手たちの表情は明らかに違っていた。プレッシャーのないリラックスした状態でプレーし、互いに声を掛け合いながら、どんなミスも笑い飛ばす光景が広がっていた。
試合が終わると、エンジョイ・ベースボールのメンバーたちは勝ち負けにこだわらず、ただ楽しかったと口々に話した。これに触発され、町の他の学校の学生たちも「楽しむこと」を重視した新たな野球のスタイルに興味を持ち始めた。町の中で次第に広まるこの新しい風潮に、青空町高校の野球部の元メンバーたちも加わり、エンジョイ・ベースボールの輪は次第に広がっていった。
数ヶ月後、青空町を含む周辺の高校数校が「エンジョイ・ベースボール・リーグ」を結成することを決定した。リーグの設立は、単なる野球の試合を超えて、地域の人々に新しい楽しみ方を提供することを目的としていた。試合は公式戦の形式で行われるが、勝敗よりもプレーそのものを楽しむことが重視されるルールが設定された。
リーグ戦が始まると、参加校はそれぞれにユニークなスタイルでプレーし、観客たちはその楽しさに引き込まれていった。試合の合間には、地域のグルメフェアや音楽ライブなども開催され、まるでお祭りのような雰囲気が漂っていた。
エンジョイ・ベースボール・リーグの初年度が終わり、青空町のグラウンドでは新たな伝説が生まれていた。選手たちは、結果に関係なく笑顔で試合を終え、観客たちはその姿に感動し、ますますエンジョイ・ベースボールの虜になっていった。
この新しいムーブメントは、次第に他の地域にも広がりを見せ、全国的な規模でのエンジョイ・ベースボール・リーグの設立へと繋がっていくのだった。青空町で始まったこの小さな変革が、全国の野球界に新しい風を吹き込むきっかけとなり、野球の楽しさを再発見する人々を増やしていったのである。
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以上です!AI凄いっすね。
実際に高校野球もリーグ戦が行われてるっぽくてそういうムーブメントはめちゃくちゃ応援したいですね。ガチのチラ裏でした。
ありがとうCANDY GO!GO!
ここに感謝を綴ります。
一番最初にCANDY GO!GO!に出会った場所も新潟だった。
遡ること2019年。9月15日に行われたケミカリワンマンの後夜祭が16日、新潟LOTSで行われた。この時のケミカリ、3DAYSで中日にワンマンを行うというまぁ頭のおかしい彼女ららしいタフなステージを行っていた。
その対バンで出会ったCANDY GO!GO!。一人一人がビジュもスタイルも良く、歌もダンスも上手く、パフォーマンスも完璧な達人集団。そしてIDOROCKを標榜する通り、ロックを基調とした真っ直ぐでパワフルな楽曲に魅了された。
とくに「FakeNews」という曲は可愛くてキャッチーな振り付けとこの曲のセンターであるなぎさりんさんの歌声がバッチリとハマっていて心を鷲掴みにされた。
この日、チェキ券を買うとおまけにCDも付いてくる!みたいなキチガイじみた出血大サービスを行っていたが自分はそうでなくてもFakeNewsのCDを買うつもりで物販に向かったから非常に得した気分だった。
そしてぼんやりとCANDY GO!GO!を推すようになる。
やがて""夏井さら""という推しに出会った。
最初は「声優の夏川椎菜に顔が似てる」みたいな理由で会いに行ってたけど程なくして夏井さらちゃん本人の人間性、キャラクター、歌声、愛嬌、顔の全てに惹かれるようになる。
そしてそのタイミングでCANDY GO!GO!からプレゼントが贈られる事となる。
夏井さらちゃんセンターの楽曲だ。
これがCANDYで一番好きな楽曲だし随所で輝き続けるさらちゃんを見ると今でもホロッと来る。
東京のアイドルグループだからあまり会えないなぁ…と思ってたら結構仙台や新潟に遠征してくれるのがありがたかった。少ないチャンスではあるが思ったより会えたのが助かった。
新潟遠征は盟友であるケミカル⇄リアクションの影響が大きかったし感謝の念が止まらない。現にラスト新潟ワンマンではPA卓付近からメンバー全員で見届けてくれていた。
CANDY GO!GO!は勝手にもっといつまでも続くグループだと思っていた。しかし2024年に彼女らは解散を選んだ。
アイドル業界、一寸先は何があるか分からない。最後に会いに行けるタイミングはやはり運命の地、新潟だった
ぶっちゃけ年度末で忙しく、土日も仕事して負担を分散したいとも思っていたが愛するCANDYのために平日鬼残業する道を選んだ。そして拓いた光明、チケはギリギリに取れて無事新潟で彼女らを見届けられる事となった。
そしてライブスタート。セトリは↓こちら↓
どこかでUndersteerが来たら良いな〜と思ってたらトッパーで来た。もう泣いた。
袖から登場した時から思っていたが今日の夏井さらちゃんはマジで仕上がっていた…登場するなり「顔良ッッッッッッ」と声が漏れた。この曲は歌詞も振り付けも、センターで躍動する夏井も全部好きだ、好きが溢れる。溢れたのは好きだけじゃなくて涙も同じだった。
そして推し曲の1つであるJealous Tommorowも来た。CANDY GO!GO!が「IDOROCK」を標榜していなければこの曲は生まれなかっただろう。ゴリゴリのアメリカンな70s'ロックをアイドルに落とし込んだことは革命だ。振り付けも美術館を此処に持ってきた様な斬新さがあって素敵だ。
初見で激しく心奪われた曲の1つであるCANDYも披露された。この曲は披露する時その時その時がCANDY GO!GO!の現在地になっているような気がした。なぎさりんさんのカリスマ的ボーカルがこの曲で場を支配する瞬間がとても気持ち良い。
そして約束の地、新潟でFakeNewsが披露されたのはある意味必然かも知れない。
奇跡なんてはじめからFakeさ
信じて拓けるんだ見えない道を
まさに残業頑張って週末彼女らにやっと会えた自分に歌詞が重なった。その先の僕の涙腺がどうなったかは言うまでもない。
初チェキを撮らせて頂いた磯野未来さんのリード曲Yes-Yes-Yesも続いた。サビの焦燥感、鬱蒼とした世界観を紡ぐみきぴょんの歌声もCANDYには必要不可欠だ。あと恒例のMCが面白すぎた(中身は割愛)
そしてInfinity。この曲の菜月アイルさんは格別だ。様々な感情を歌声に乗せる天才である彼女は楽曲の世界観を何百倍でも何千倍でも押し上げる。最初にゲットしたCDのDahliaも衝撃的だったなぁと回想する。
The last of daysは振りコピの楽しさを身体の芯に叩き込んでくれた。拳かペンラ寄りだった自分を「振りコピも楽しいよ」と誘ってくれたのがこの曲かも知れない。
アンコールで声を枯らし彼女らの再登場を無事に迎えた。
ここまで激しいダンス、煽り、歌声で沸かせてきた彼女らはお色直ししたTシャツに身を包みステージに横一線に並んだ。そのままその場で歌声に全力を振ったBLUE JAYはこの日一番の涙腺決壊を観測した(後に物販でなぎさりんさんに「あなざー泣きすぎ〜」と言われる)
この曲含め全曲でそうだが永瀬りかさんの表情管理は本当に完璧すぎる。歌ってる時もそうでない時も常に最高の表情を客席に届けている。これは紛れもないプロフェッショナルだ。アイドルはダンスが伴う。その中で表情を管理することは本当に素晴らしい達人技術だと思ってる。
CANDY GO!GO!は全員が達人の集団だ。
そしてそのままラストまで突っ走った。本当に満足度MAXのライブだった。
CANDY GO!GO!の皆様、出会ってくれてありがとう。あなたたちに出会えて本当に嬉しかったです。
このブログを贈る言葉とします。本当にお疲れ様でした。