今度 手芸サークルの方々と
作りたいなぁ~と思って
試作してみました🎵
クルミが小さいので、
意外とすぐ出来てしまう…。
手芸サークルで作るには物足りないかな?
ちょっと検討中です。
サービス付き高齢者住宅(サ高住)で
暮らす義母は、物盗られ妄想のため、
一日に何度も「物が盗まれている。
泥棒が入るこんな所に住んでいられない。
引っ越したい!」と、電話してきます。
(現実に泥棒は入っていない。義母が自分で
捨てたり食べたりしてしまっているのを
忘れているだけ)
まぁ、私と義母は他人なので
適当に聞き流しているのですが、
実の息子である義兄(長男)は
一日数十回の電話攻撃に
耐えられなくなったようです。
(義母はなぜか、次男の嫁である私と、
義兄にしかほとんど電話してこない)
「引っ越し先をさがしてくれ」と
言う義母の願いを叶えるためなのか、
それとも のどかなサ高住では
暇すぎて電話ばかりかけてくるので
少しでも忙しくさせて
電話をかける時間を減らすためなのか、
義母と義兄と私で、引っ越先の見学に
行くことになりました。
(なにこの組み合わせ…エセ家族😒)
一日かけて、数件の
介護付き有料老人ホームを見学すると、
「ここならいいんじゃない?」という
施設がありました。
義兄と私で
「この施設、すごくいいね!」と
猛プッシュしたら、
義母もその気になったようで、
引っ越しを承諾しました。
しかし、義母は認知症…
引っ越しを承諾したことを
いつまで覚えているかが
問題ですな…。
義兄とそんなことを話ながら
帰りました。
そして、私が家に帰って1時間後、
「今日は出かけるのに
付き合ってくれてありがとう。
でも、自分が出掛けてる間に
家に泥棒が入っていた。
こんな所に住んでいられない❗
他に引っ越したい。
どこかいいところないか?」と
義母から電話が。
うーむ、今日は引っ越し先を
決めてきたのに、
義母の中では一体どこに
出掛けたと思ってるんだろう?🤣
まぁ、義母の記憶が1時間もっただけでも
すごいことなのか?
引っ越しは5月になってからなので、
それまでに このやり取りが
何度も繰り返されるのでしょう🤣
認知症っていうのは
ある意味最強の病気ですね❕