森刺繍のコースター2枚と、本を読んで思い出したこと | すみの刺繍ブログ

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ご覧頂いてありがとうございます^^
作った物の写真と日常の話を載せています

チマチマ作っていたコースター、

出来ました🎵

昼と夜のバージョンの2枚組です。 
ちょっとメルヘンぽいデザインでしたね。

森にちなんで、
ブログ仲間・はんぎょどんさんの作品の
編みぐるみリスさんと撮りましたよ🐿️

次は名刺入れを作る予定です。
なかなか進みませんが、
のんびり頑張ります~。







私は読書をよくするので、
インスタでは読書とカフェ巡りを
メインにしたアカウントを
持っています(@huangmuquan)。
インスタで書ききれなかった蛇足な話…


先日この本を読みました。
英国で暮らす著者が、
公立中学に入学した息子を通して
貧困・差別・格差・いじめなどの
様々な社会問題を さりげなく
提起するエッセイ。
読みやすくて面白かったです!


これを読んで、人種差別について
思い出したことがありました。

若い頃働いていた会社に
Aさんと言う女の子がいました。
AさんはB君と言う同僚が
好きだったのですが、
B君は陰で

「Aと付き合うことはない。
だってあいつア○ヌだから」と
言っていました(私は北海道在住)。

ん…?そうなの?
なんでAさんがア○ヌだって
わかるんですか?
名前だって普通だし…。

B「顔みたらわかるだろ」

………。
いや、わからんだろ。
彫りの深い人なんて 
いくらでもいるでしょ😒

て言うか、だからどうだって言うのか。
お前がそんなに人を選べる
ポジションの男か!?(←口が悪い私🤣)

私はそういう差別について
かなり疎いタイプなので、
こんな発言をするBには哀れみ
(軽蔑)しか感じませんでした。

私はその後会社を辞めたので
AさんとBがどうなったかわかりませんが、

Aさんは、こんな男のどこが
良かったんだろ??疑問です🤔


本を読んで、英国のような
白人社会では、
こういう人種差別はもっと
日常的なんだな~と思いましたが、

しかし世の中で誰が一番最初に
差別し始めたのか、
どういう気持ちでなんのために?

そういう昔の考えにとらわれず、
誰もが暮らしやすい世の中に
なるべきですね。






🍀真面目な感想でした😛テヘッ