こつこつ練習した「どんぐりころころ」はばっちり弾けました!やったねひとちん!
リズム打ちも私との練習ではほとんど成功しなかったのに レッスンではわりと上手にできたし ほんと本番に強い子だよ
次は「とんぼのめがね」と「でんでんむし」
今日も階名を先生と一緒に考えながら書きこんで 音階で歌っていました。
そろそろ今使っている教本(幼児のためのはじめてのバイオリン)が終わりそうなので先生が「次はね~ どっちにしようか考えているのがあって 1つは今の本の続きのやつで もうひとつは全部の曲が先生と合奏できるようになってる本なんだよ~ 合奏できる方はちょっと難しいけどひとちんならできるかもと思うよ どっちがいいかな~」 ひとちん「続きのやつ 難しいのはいやだ」 そんな理由か…… 先生と合奏できるなんてうらやましい!と思ったんだけどねー
次回両方持ってきてくれて それで選ぶらしい。
それにしてもひとちん1冊終わるなんて すごいなぁ 2年かけて少しずつ少しずつがんばって……感無量です よくがんばってるよ……
そして私はまずはSevcik op.1で音階練習。 言う事なしですね~と言われて合格♪ やった~♪
次もひたすら♯や♭が付いたりはずれたりしながら弾いていきます。
そしてSevcik op.3は ポジション移動が怪しい所を何か所か5回繰り返して練習しました。
弓の配分は上手にできています と言われましたが また来週の宿題になりました。
慣れですから弾きこめば大丈夫です と言われたけど ほんとは今日までに弾き込んでないとだめよね…と反省。
今日こそ終わらせるぞ!と気合を入れて「協奏曲第5番 ニ長調 作品22」ザイツ
重音のとこは 強弱もばっちり音程も(割と)ばっちりでいけた かなり弾き込んだし
晴れて合格~ やった……やっと終わった……
一番最後の音を弾き終わった気持ちを入れて ジャ~ン と伸ばして弾いたら 「ここはスタッカートもついているので 伸ばすとチャイコフスキーのようになってしまうので 軽く終わりましょう」と言われた なるほど チャイコフスキーね 確かにそんな感じ♪
次はヴィヴァルディ「協奏曲 イ短調 第1楽章」です
先生が通して弾いてくれました。 指がものすごい速さでピコピコ動いてる すごい…そして美しい…
「いや~なかなか初見では弾きにくいですね~」と弾き終えて言ってたけど びしばしポジション移動もしてるし プロってすごーい。
「tuttiとsoloがあって同じフレーズなのにフォルテだったり メゾフォルテだったりしていますね。 これは ヴァイオリン協奏曲とかでソリストの人は合奏と同じ所は弾かないですよね? 」
「はぁ (ソリストが弾くようなものは見たことも聴いた事もないし)」
「でもこの曲が作られた頃はソリストも合奏のところを弾いていたので 一人で弾くところはメゾフォルテにしてもソリストの音は聞えるし 見せ場なのでテクニックも必要な風になっているわけです そういう背景を感じながら弾いてみてください」
なるほどー じゃあ soloのとこはソリスト気分で弾くわけね♪
ちょっとこれ弾けるとかっこいいんじゃないの??って曲だし 楽しく弾けそう
次のレッスンは 4月27日でーす