弦セクション練習 | 大人からのヴァイオリン 

大人からのヴァイオリン 

初めてヴァイオリンに触ったのが29歳。2人の子ども出産を経てどうにかこうにか弾いてます。

先週のレッスンの日を除く春休みの3週間 ぜっんぜんケースからヴァイオリンを出していないのに進んでいくオケの練習……楽譜もどんどん増えてきてます。

11月に年に1度の大舞台の定演があるんだけども そのほかにも年に1度オケでの舞台があって オーケストラ発表会という 定演ではできない曲を思いきってやっちゃおうよ 演奏会じゃなくて発表会だからそこまで力入れずに♪というコンセプト(だったよな…確か…最近はちからガンガン入れてるけど……)なやつがあるのです。

それが突然「6月にやります」となったから とりあえず1曲は新曲で 残りの2曲は今度の定演のやつをやろうか となったわけです。  

まあ 新曲も定演の曲も私はまだぜーんぜん弾いてもいないから どれもこれも初見(音源聴きながら楽譜は見てるから初弾?)なんですが…


そんな状態での弦セクション練習は まず定演曲の「花のワルツ」 定演のメイン曲「となりのトトロ組曲」  それからオケ発表会用新曲「運命」   その後アンサンブル発表会  というメニューになってました。

ちなみに「運命」は初めて私が聞いた なおかつ人生で唯一自分で聞こうと思ったクラシック曲です。小学4年生の時に母親が持っていたソノシート(母親が学生の頃に買ったらしい)で「ベートーベン全集」みたいなのがあって よく聞いていました。 


最初は「花のワルツ」   そこまでは難しくなさそうだ 練習すればなんとかなりそう♪

と ここで 私は今日アンサンブル発表会があるのにその楽譜を忘れてしまっていたので 楽譜を取りにいったん帰宅 さらに午前保育の息子を幼稚園に迎えに行ってきました。

で12時ごろ戻ってきて「運命」の練習に参加。 いそがしー!

「運命」は最初のあたりはそこまで難しくはないんだけどテンポに乗るのがすっごい難しい。  倍でカウントしてたりして「今 入るよ」と言われて えっもう??って感じだった。まずはもっと譜読みが必要なのねー


アンサンブル発表会は有名な「メヌエット」  ヴァイオリンを始めたばかりの人がいてその人が1stで弾ける曲としてこの曲になったようです。 私は4thヴァイオリン  これが何気に難しかった。 ひとりで音を出すとこがあったり 単調な音だからこそだら~っとならないよう気をつけなきゃいけなかったり… 

でもアンサンブル楽しかった♪