うちで飼っている、22歳くらいになるオカメインコのオカメちゃんの記事です。
洋裁とは関係ないですが、今後誰かの参考になればと思いブログにしました
オカメちゃん、タイトルの通り、「鼻詰まり」を起こしていました。
去年の春の終わり頃から鼻の穴の奥側に何か詰まってるな〜という感じでした。
右側だけです。
よく、鼻クソが詰まることはあるので、数日は放置していたのですが、だんだん大きくなり、何度かピンセットで取ろうと試みましたが、かなり固く引っ付いており、怪我の危険もあるため、諦めました。
病院にも行きましたが、先生いわく、感染症や皮膚病なら、もっと酷い様子になっている、とのこと。
以前、糞検査をして陰性だったので、そのような心配はなく、ただの鼻詰まりだろう、と
下手に取って怪我させるよりも様子見ましょうとのことで1年⋯。
この数ヶ月は、詰まったモノが周りの皮膚と合体？してるのか大きくなっていましたが⋯。
ついに昨日、
取れました。
朝、ケージの新聞紙を変える時に直ぐに気づきました。汗
ちょっとこわいかもしれないですが
鼻の穴が3mmくらいに広がっています。
というのも、鼻クソとともに、鼻の穴の皮膚も取れてしまったようです。
そして、取れたモノを見つけました。
汗
幸い、出血した様子もなく、この取れたモノにも血がついた感じもなく、本人（鳥）の健康状態も至って普通（むしろ、呼吸しやすくなった）ので、病院には行かず自然治癒力を信じます。
翌日
鼻の穴の広がり感が、ほんの少しマシになっている気がします⋯
寝てるところを撮ろうとしたら、怒られました。笑
ネットで調べると
「鼻石症」と言うらしく、再発する恐れもあるとか
今までなってなかったし、他のインコにも発症していません。
しかし、うちの場合は原因があるような気がします。
①防寒対策のカバーをしたので、ケージ内に脂粉やエサのカスが飛び散りやすくなった
②鼻をかく指を怪我した
※この怪我した爪ですが、無事に生えてきました！
もしかしたら、爪が生えて、カキカキしやすくなったから鼻くそが取れたのかも⋯。
鼻の穴が大きくなっている分、呼吸器に影響が出そうなので、これからは細心の注意を払ってお世話しようと思いました。