小さなガラスビーズ達を針と糸で
ネットのように編んで
アクリルビーズを芯にして包んでいます
中に入れるビーズはパールビーズだったり、木のビーズだったり
今回は12ミリサイズのカットアクリルビーズを
芯にして入れました。
ネットに編むだけでは立体にしたとしても
ふにゃふにゃだからね
こういった小さめビーズで編んだり
巻きつけたりして
作ったビーズパーツは
ネックレスにしたり
イヤリングやピアスにしたり
色々と使えるんだけれども
テグスとかピンとか通そうとした時に
「あれ?穴がどこだっけ?」と
見つからないと厄介ですね
包む時に注意して穴の位置を確認しながら
作業しておけば穴を見失う事は無いはず
なんだけど適当に包んでしまうとね
あれ?穴どこ行った!ってなるわけですよ
結構ギチギチに包んでいるから
芯ビーズがズレないとは思うけれど
包み終わってから中のビーズの穴を探すのは
かなり大変です
この小さなビーズの編目の隙間を
目打ちというたこ焼きひっくり返すような
道具でひたすらツンツンするしかありません
一発で芯のアクリルビーズの穴が見つかったら
サクサク作業ができますよね?
その方法とは
ネット状に編んだビーズの玉留めや編み戻しの
糸始末作業した残りの糸を切らないで
最後に芯のアクリルビーズに通しておく
ただ、それだけ
この状態を私は
「波平さんの頭のようにしておいてね」と
生徒さんに説明しています
そうすればピンなど通す時に
穴がすぐみつかる
私の教室の生徒さん達は
普通に波平さんを理解してくださるけれど
若い人には伝わるのかなぁ
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癒しのモノヅクリ時間を楽しみませんか?
三重県松阪市
VIOLET•AYUビーズジュエリー教室
はぎあゆみ
教室はどんなところ?
何かもっとエレガントな表現ができたら
ビーズジュエリー教室の雰囲気に似合ったかも
でもね、ちょっとユニークな文言の方が
忘れにくいでしょ?
生徒さんに伝わりやすい言葉や表現
面白エピソードを交えて説明して
なるべく覚えてて貰えるようにと
思っています