貴女の内側にある輝きを引き出す
VIOLET•AYU ビーズジュエリー教室
はぎあゆみです
若い頃は何事も白黒はっきりさせるべき!なんて思っていました
50歳を過ぎて
白でも黒でもどっちでも良くない?
すべき!!なんて思わなくても
良いのでは?
と思うようになってきました
世の中には
色んな物があって
色々な方法があって
周りの人に迷惑をかけたり
不快な思いをさせる事
危険な事はあかんけど
どちらでもない
間を選ぶか
多様性を知ることの
新たな発見がむしろ楽しく思える
私も先日フォークを
本来の使い方じゃなく
タッセルを作るのに使う方法を
ご紹介したりして
お食事に使う道具や!!
間違ってるやろ!!
やいやいっ
とはならないというわけ
ビーズジュエリーの作り方でも
美しい仕上げや
丈夫な壊れにくい物にする為には
“こうすべきポイント”として
*編み戻しはしっかりと
*ピンの丸い輪を揃える、閉じる
*編んだテグスや糸はしっかり引く
などがあります
例えば
この写真のビーズジュエリーでは
ワイヤーにビーズを通して
小さな輪を作り
余らせたワイヤーで輪の口を
閉じながら
ワイヤーが重ならないよう
ビーズまでのおおよそ
3ミリ弱の距離を埋めていく
めがね留めという技法で
ちまちまと繋いでいますが
このワイヤーの輪が
*揃った大きさ
*丸い事
*ワイヤーが重なっていない事
全てが出来ていると
しなやかに動き
見た目もリズミックに整います
逆にペンダントトップの中心
楕円形の内側の部分は
接着剤にもなる粘土を使って
ビーズを半分埋めて固定しています
クロスモチーフというか
8弁のお花のように規則的に
ビーズを配置してますが
ここをランダムにビーズを埋めても
良いわけですよね
自宅教室では
課題デザインを大きく変更する事は
していませんが
多少のビーズの入れ間違いや
接続の箇所が違った場合
そこから生徒さんが通しちゃった
順番で片側も揃えて完成させたり
接続の箇所も身に付ける事に
違和感なく繋がるように
一部変更をかけるなど
対応しています
全てを白黒させるのではなく
この場合はこうした方が良いかも
という事を生徒さんに無理なく
完成してもらえる方法を探っています
技術認定コースの場合は
カリキュラムに沿って
創作していただくので
白黒はっきりさせます
なぜそうあるべきなのか
説明と指導を丁寧に
お伝えしています
学んでるけど堅苦しくなく
へぇー!そうだったのか!
作ってて楽しい!
を優先させたいと思います
@ayumi_violet
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癒しのモノヅクリ時間を楽しみませんか?
三重県松阪市
VIOLET•AYUビーズジュエリー教室
はぎあゆみ
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体験課題はこちらのネックレスです。
初心者でも2時間かからず完成できますよ