天然の素材って
きっちりしてなくて
だいたい揃ってるよねって
ラフというか曖昧なところが
魅力でもある
職人さんが作るきっちりした
仕事で作られたガラスビーズと
合わせると
より一層天然素材らしさが
目立つような気がします
水晶も形がまちまちの
“さざれ”という欠片を磨いて
穴を開けたビーズを使いました
淡水パールを挟んで通している
透明のガラスのかけらみたいな
所のビーズが水晶さざれです
さざれの使い方の工夫は
大きさ、厚みを見比べて
グループ分けをしてから
作業を始める事かな
ネックレストップには大きめの
首の後ろにかけて小さいさざれを
使うとバランス良く見えます
さざれの天然石は
リーズナブルで通すだけで
動きが出るので
好きな素材ですが
穴を開け直したの?って
思うような
空きかけと貫通穴の
両方あるのとか
端っこギリギリに穴のある子が
時々います
完成してから
ぱりんっ!て割れたら
テグス丸見えになって変になりそう
なので作る前に
大きさ別のグループ分けと
穴が端っこすぎる物は避けておく
淡水パールも水晶も穴が小さいので
補強のための編み戻し作業は
結構大変です
丈夫に仕上げるためには
丁寧な後処理が大切
テグスが思うように通らないとき
色々と方法はあります
生徒さんが苦労してもなかなか
通らなくてお手上げの時
私がその先へと通してあげたら
「先生の手は魔法の手だね」と
言われました😄
魔法なのかはさておき
仕上げのコツはいくつかあります
レッスンの時にお話ししますね
⌘ ⌘ ⌘ ⌘ ⌘ ⌘ ⌘ ⌘ ⌘ ⌘ ⌘ ⌘ ⌘ ⌘ ⌘ ⌘ ⌘ ⌘
癒しのモノヅクリ時間を楽しみませんか?
三重県松阪市
VIOLET•AYUビーズジュエリー教室
はぎあゆみ
より詳しい教室の様子はこちらから→