ビーズジュエリー作品の裏側、見せる?見せない? | 三重県松阪市ビーズ教室 VIOLET•AYUはぎあゆみ

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今更聞けないビーズの使い方や工具の事、なんでこうなる?を解決します♪ビーズの種類、技法によって出来ていく物がこんなに違うんだというわくわくを体感して欲しい。ビーズジュエリーを通じて一人の女性としてしなやかな生き方の自覚を見出していきましょう

コスチュームジュエリーデザインVIOLET・AYU はぎあゆみです。

過去の教室課題でしたトリステッチのネックレス

パープル×ターコイズブルー×イエローグリーンのカラーリング。

素材はチェコガラスビーズとハウライトターコイズとシードビーズ

フロント部分は針と糸で作るビーズステッチ、その後ろはピンワークです。

このように私の教室の課題は一つの課題で違う技法を使っているものが多いです。
ピンワークは時々課題に入れて生徒さん皆さんに忘れないようにおさらいしていただくようにしています。

細かいコツはレッスンを受講してくださった時にお伝えしています。

話は変わりますが、展示会の時など作品の裏側を見たがる方がいらっしゃいます。

勿論裏側も肌や衣服にダメージが無いよう、きちんと処理して仕上げていますのでお見せ出来ない事はありません。
しかしながらやはり裏表のあるデザインは表を見せて展示しているので故意にひっくり返されたくはないもの。

そして作家さんのデザインの作品を作られた方々のSNSアップにも裏側までばっちり画像をあげているのを見て、これデザインされた作家さん達はどのような思いで見てらっしゃるかなぁと複雑な気持ちになったのでした。

なんか無防備な素の顔で撮られた事に気付かなかった写真をあげられちゃったような感じ?

私はリバーシブルのデザインでない限りちょっと遠慮して欲しいかな