持ち方を変えてみるだけで仕上がりに変化が | 三重県松阪市ビーズ教室 VIOLET•AYUはぎあゆみ

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今更聞けないビーズの使い方や工具の事、なんでこうなる?を解決します♪ビーズの種類、技法によって出来ていく物がこんなに違うんだというわくわくを体感して欲しい。ビーズジュエリーを通じて一人の女性としてしなやかな生き方の自覚を見出していきましょう

三重県松阪市VIOLET•AYUビーズジュエリー教室
はぎあゆみです。

今週はレッスンの予定の曜日全てに生徒さんのご予約が埋まっています。 
ありがとうございます。

合間に今後の教室課題を創作しています。

このネックレスのうち、ほとんど透明な長四角と丸いコイン型の部分が
ブルートパーズなんです。

青さを補う為にライトサファイア色のチェコビーズなどを足しています。

技法はテグス編みです。

トップのオーバルモチーフを編む時にビーズの重さに負けてテグスが緩まないようにする事や、レシピを正しく読み取る事がこの課題の学びとるところです。

その他は編み進めるときの編み地の持ち方を変えると効率よく作業できるようになります。

通すビーズの種類や数を間違えないように!という事ばかりに気を取られていると休ませるテグスと、今から作業する方のテグス、どっちがどっち?になったり、拾うビーズの向きを知らず知らずのうちにとても拾いにくい持ち方をしてしまってる事もあります。

お一人ずつのそういった癖を直しながら綺麗に作る事ができるようにお導きさせて頂いています。




『たぶん芽は出てこないだろうけど、出てきたら面白いな』と思って蒔いてみた朝顔の種。

なんと!発芽しました


この手前の双葉が朝顔です。

息子が小学生の時、18年前に種取りしたものです。
生命力の強さに感動です。

花が咲いてまた種をとっておけば息子の子供の代にまた花を咲かせることもできるのかもしれない。

植物がこうして命を繋いでいく様子を見ていくと地道にコツコツと続けて経験を積んでいく大切さも感じられます。