東京高検宛不服申立て書に対する通知書 | 東京地検立川支部による幼児暴行容認を許さない会(幼児暴行NG会)

東京地検立川支部による幼児暴行容認を許さない会(幼児暴行NG会)

2019年10月6日、巨漢より未就学児の娘が暴行を受けました。警視庁多摩中央署に犯人を告訴しましたが、2020年4月16日に不起訴にされました。東京地検立川支部による「幼児への暴行は問題ない」という誤った判断を正すためにブログを立ち上げました。

昨年9月に出した東京高検宛の不服申立てに対して、年末に処分結果通知書が届きました。

 

典型的な「年末大掃除」のタイミングです。これまで「年末大掃除」に対しては、検察に対して何度も牽制してきていたのですが、ここまで何も隠そうとせず、露骨に「年末大掃除」をしてきたのはかなりの驚きではありました。

 

 

※「年末大掃除」とは検察庁内で「面倒臭いな・・・」と思っている事件について、寝かせた上で年末のタイミングで、不起訴や不服却下の通知書を大量発送する慣例行事を言います。検察庁内での滞留案件を減らすことを目的として毎年末に行われているものです。似た慣例行事に3月末に行われる「年度末大掃除」もあります。法律関係者や被害者支援関係者の間ではよく知られている12月と3月の風物詩ではありますが、一般の方々の間ではほとんど知られていないかもしれませんね。