過去現在未来を繋ぎ、自己肯定感アップ ! 文章エクササイズブログ -34ページ目

忘れがちだけど、みんな違うんだよね


昨夜、娘と二人で、NHKの「世界の哲学者に人生相談」という番組を見ていました。


テレビつけたら、たまたまやってただけなんですけどね。


昨日のテーマは「ファッションセンス」。

ファッションセンスがないん自分は、どうしたらセンスを身につけられるんだろう?  というお話です。


登場した哲学者は、カントさんでした。カントさんのご意見を取り入れつつ、出演者がファッションセンスについて発言していました。


番組の中身を要約すると

・美の評価を共有するのは難しい。

・だから、自分が本当にいいと思うものを選べばいい。

・ただし、他者が同じものを良いと評価するとは限らないし、あなたが快と感じるものを不快と感じることもある。

・したがって、感性と悟性(理性)の両方を使っていくといいよ。

ということでした。


娘はこれを聞いて、我が意を得たり、とばかりに持論を展開。「私が見ている空と、ママが見ている空は違ってるかもしれないよね」とか、まあうるさいのなんの(笑)


でも、それは確かにそうだと思います。

私たちのDNAは、みんな違います。だから、細胞もみんな違う。それなら、細胞が受け取る情報が少しずつ違っていてもおかしくありません。


何が普通で、なにが普通ではないのか、その境界は曖昧なのだと思います。感じ方は個性。

一人ひとりの感性を尊重するということは、それぞれの細胞の受け止め方を了解することなのかもしれません。


焼け落ちた尖塔に思うこと

ここしばらく、パリのノートルダム大聖堂の火災が注目されていました。


パリに行ったことすらない私は、結局本物を拝むこと叶わず、旅とは無縁だった半生を悔やんでいます。


オレンジ色の炎で骨格を浮き上がらせた尖塔が、やがて崩折れていく様を見て、クリスチャンでもないのに胸に痛みを覚えました。


ノートルダム大聖堂は、モネの作品のモチーフとして記憶に残っています。

モネはさまざまな角度、時刻の大聖堂を描きました。

ウィキペディアで、連作のいくつかを見ることができます。

https://en.m.wikipedia.org/wiki/Rouen_Cathedral_(Monet_series)


あの絵に込められたモネの思い。

かつて人が、聖なる存在に思いを馳せ、聖母を讃えるために労力を使い、できうる限りの技術で美しく作り上げた建物です。

その美は、宗教の枠を超えて人々に感動を与えてきました。


ただし。


「形あるものは壊れる」というのも、この世の理です。火災は誰かの過失ですが、人が作ったものに「永遠」はありません。


そして、モノにこだわりすぎては、異なる側面を見落としてしまいます。


焼け落ちた大聖堂を再建するために、世界中の富豪や企業が寄付を申し出ているそうです。


もちろん、再建自体は素晴らしいのですが、そこは格差社会に疑義を唱えた民衆が、激しいデモを繰り広げてきたフランスです。

大聖堂再建にはいくらでも金を出せるのに、なぜ飢えや貧富の差をなくすためには出資しようとしないのか、という声も上がっています。


みんながみんな、同じことを思っているわけではないし、同じ意見が「正義」や「真実」を表すわけではないんですよね。


言葉を選ぶとき、そうした視点は必ず持つようにしたいものです。


あまりにも近い場所で(T-T)

仕事中に、辛いニュースが飛び込んできました。午後、とても近い場所にいました。
心肺停止のお二人、なんとか頑張ってほしい。祈ります。

花と言葉がリンク

おはようございます!

朝、お仕事の前にカフェで本を読んでいます。

少し前に買った「アウトプット大全」は読み返し中。

そしてなんと、最近また引っ張り出しているのが、フラワーエッセンス関係の本なんです。

そもそもフラワーエッセンスは、エドワード・バッチ博士が、植物の姿や生態と人の性質のシンクロに気づいて考案したものです。

植物をつぶさに観察することが、人との相似点を見つけることに繋がりました。

この世のさまざまな事象は、人の行動や心を表現するツールになります。

みなさんも、身の回りの、特に自然を観察してみてください。自然は、生きるためのヒントに満ち満ちています。

魔法の悪徳話法

最近お気に入りの動画シリーズです。

悪徳商法特有の話し方、プロセスがあって、それを逆手に取った一人コント。

今のところ3パターンありますが、どんなテーマでもいけそうです。

技術より気持ちを先に

言葉使いは、人となりを表すものです。

これから私は、「講座」という形で、ことばを選ぶお手伝いをしていきます。


今、世の中で、違和感を感じたり、残念な印象の言葉をよく見聞きします。


ことばに自信がなくて、対人関係や仕事がうまくいかない、という人もいます。


ぞんざいなことばを、心のこもった言葉がに差し替え、豊富な表現力をつけたら、どんな人もきっと素敵な大人になれるんじゃないか。そんな風に思うのです。

 

カッコつけたり、お堅い言葉じゃなくていいのです。

言葉は、他者を思う気持ちから。

そんなスタンスで、一緒に考えたり遊んだりできればいいなと思っています。


写真の花は、新宿御苑でみかけたカリンです。

カリンは英名でQuinceといいます。

フラワーレメディでのクインスは、愛と力の統合を表すんだそうです。

言葉でも、その両方のバランスが取れるようにできたらいいですね!


こんな名刺デザインがあります

おはようございます!

久しぶりに名刺デザインを変えることにしました。

ネットであれこれ見て迷っていたのですが、とても素敵なコンセプトのデザインを発見!   早速注文しました。

 
これは、「アール・ド・ヴィーヴル」というNPO法人が企画した「つながるカード」という名刺デザイン。これらのデザインで名刺を作ると、購入金額の一部が、デザインした作家の収入となります。
「つながるカード」のサイトはこちら↓

NPO法人アール・ド・ヴィーヴルは『知的障がい児者を対象とし、「障がいがあっても自分で選択していく人生を送ってほしい」という願いのもと、アートを中心とする創作活動の場を提供する団体』(公式サイトより)です。

魅力的な活動をたくさん行ってきたアール・ド・ヴィーヴル。
個性的な名刺を作りたい方、ぜひサイトをのぞいてください。

キイチゴ花盛り

これは、先日新宿御苑で撮影したキイチゴの花です。

種を同定したいと思ったのですが、キイチゴ属は思いのほか分類がややこしいようで、素人には「これ」と断定できませんでした。

でも、森や草原でキイチゴに出会うと、豊かで満ち足りた気持ちになります。

花の後に実る、艶やかな果実が思い浮かぶからでしょうか。

初夏の結実が楽しみです。

「語感トレーニング  日本語のセンスをみがく55題」

通勤通学などに持ち歩くのによい本です。

 

日常生活で、似た言葉の使い分けに困ったことはありませんか?

 

似ているけど、どっちがしっくりくるんだろう?

もしかして間違った言葉を選んだ?

 

こんな迷いから、なんとなく言葉を書くのがおっくうになることもありますよね。

 

話したり書いたりするとき、言葉の意味が正確かどうかも大切なことですが、実は「語感」がうまくはまると、ぐっといきいきした表現になります。

 

この本の帯にある

「快調」「好調」「順調」、もっとも調子がいいのはどれでしょうか 

という問題も、説明されれば納得できるはず。

 

この本に書いてあることを全部覚える必要はありません…というか、いっきに覚えるなんて無理😁

でも、語感というものに触れて、ちょっと調べてみようかな、使い分けてみようかな、という気持ちにはなるんじゃないかと思います。

 

たどたどしくても、筋が通っていれば…

こんばんは。

 

昨日、ネット検索をしていて、ある動画にぶつかりました。

 

英国外務大臣のジェレミー・ハントさんが、日本の高校生に特別授業をしている様子です。

ハントさんは若い頃、日本語を学び、日本で暮らしていたこともあるのです。

物腰柔らかく、完璧とは言えないけれど、とてもわかりやすい日本語を話されています。

 

ここでわかるのは、ぺらぺらと立て板に水というふうにしゃべらなくても、話の道筋が通り、心がこもっていれば、相手に思いが伝わるということ。

 

日本語が母国語であるはずなのに、書いたり話したりが苦手な人は少なくありませんね。

でも、かっこよくしゃべったり、書いたりしなくてもいいのです。

どんな順番で伝えればいいかよく考え、ゆっくりでも心をこめて話すこと書くことが大事なんです。

 

ハントさんのお話振りを聞いてみて下さい。きっと彼の日本への思いを感じられるはずです。

https://twitter.com/UKinJapan/status/1117714423785951232