アナログシンセの使いよう | Vintage Five State

Vintage Five State

30年の実績 ビンテージシンセの修理とオーバーホール

MINIMOOG
最近は、アナログ・シンセサイザーにエフェクターをつながずに、そのままの音で鳴らすミュージシャンが増えています。
 
ギターで言えば「クリーントーン」ですけど、かえってピアノと馴染みが良かったりします。
 
 
富田勲 惑星

50年前に、オーケストラにアナログシンセサイザーが入っていましたけど、リバーブで「スペーシー」な音になっていて、かなり違和感がありました。

 

シンセサイザーだけ、SFの宇宙っぽい雰囲気。

 

最近は見なくなりましたけど、富田勲の「惑星」が流行っていた頃で、とりあえず入れてみたって感じでしたね。

 

 
世紀魔ツー
黎明期の日本のロックは、「英語」で歌わないとカッコ悪い時期がありました。
 
でも、いまは「日本語」で歌わないと、何を歌っているんだかわからない。
 
アナログシンセの使い方も、エフェクターをかけないでもいいように、ミュージシャンの感覚が進歩しているんでしょう。

 


 

ヴィンテージシンセの修理と、レストアのお問い合わせはコチラへ

担当の吉田が承ります

 

ビンテージ・ファイブ・ステート  

vfstate@gmail.com

 

修理風景

 

業務30年で、細かいものを入れれば、修理実績5000件超! 

ふつうの故障からレストアまで、おまかせください