この前、アナログシンセにエレキギターのエフェクターを流用したら、どうなるか記事にしました。
デジタルディレイとアナログコーラスはいいけど、それ以外は今ひとつという結果。
今回は、実際にエレキギターに使ってみるとどうなるか、エフェクター別に判定してみます。
デジタルディレイ ○ OK U2のギターっぽい感じ
アナログディレイ ○ 抜けは悪いけど、違和感なし
微小なホワイトノイズに、エンハンス効果がある
スプリングリバーブ ○ ギター弦がスチールなので、金属っぽい残響音でも違和感なし
テープエコー ○ 浮遊感のあるディレイ これも違和感なし
アナログコーラス ○ 柔らかいコーラス音
フランジャー ○ ホワホワ言って、気持ちいい
オーバードライブ ○ ギターの音色が変わって、いい
ディストーション ○ メタルゾーン最高!という人もいます
トレモロ ○ バラードのような、おとなしい曲調に合う
リングモジュレータ △ 使いこなし
もともとエレキギター用なので、どれも違和感なくちょうどいい感じ。
具体的なエフェクターの名前を出したいところですが、値段が釣り上がったりするかもしれないので、書けません。
前に、有名ミュージシャンがボソッとつぶやいたら、値段が「3倍」になってましたね。![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
ヴィンテージシンセの修理と、レストアのお問い合わせはコチラへ
担当の吉田が承ります
ビンテージ・ファイブ・ステート
https://vintagefivestate.shopinfo.jp/
vfstate@gmail.com
業務30年で、細かいものを入れれば、修理実績5000件超!
ふつうの故障からレストアまで、おまかせください