番外編 エレキギターのエフェクター | Vintage Five State

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エレキギター
この前、アナログシンセにエレキギターのエフェクターを流用したら、どうなるか記事にしました。
 
デジタルディレイとアナログコーラスはいいけど、それ以外は今ひとつという結果。
 
今回は、実際にエレキギターに使ってみるとどうなるか、エフェクター別に判定してみます。
 
 
 デジタルディレイ  ○  OK U2のギターっぽい感じ
 アナログディレイ  ○  抜けは悪いけど、違和感なし
              微小なホワイトノイズに、エンハンス効果がある
 スプリングリバーブ ○  ギター弦がスチールなので、金属っぽい残響音でも違和感なし 
 テープエコー    ○  浮遊感のあるディレイ これも違和感なし
 アナログコーラス  ○  柔らかいコーラス音
 フランジャー    ○  ホワホワ言って、気持ちいい
 オーバードライブ  ○  ギターの音色が変わって、いい
 ディストーション  ○  メタルゾーン最高!という人もいます
 トレモロ      ○  バラードのような、おとなしい曲調に合う
 リングモジュレータ △  使いこなし
 
 

もともとエレキギター用なので、どれも違和感なくちょうどいい感じ。

 
具体的なエフェクターの名前を出したいところですが、値段が釣り上がったりするかもしれないので、書けません。
 
前に、有名ミュージシャンがボソッとつぶやいたら、値段が「3倍」になってましたね。笑い泣き
 

 

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